東方幻想少女録   作:水崎 鳴呼

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H:更新してもよろしいですか?
S:どうぞ。ところで一日に何本くらいお書きに?
H:三話くらいですね。
S:一話書く時間はどれくらいですか?
H:一時間半くらいですね。
S:なるほど。あそこにテストがありますね。
H:ありますね。
S:もしあなたが更新を控えていたら、
K:ちくわ大明神
S:平均点以上取れたんですよ。
H:あのテスト平均点取りましたけど。
S:誰だ今の



決意と願い

輝は激怒した、必ず、かの邪智暴虐(めんどくさい)あいつを除かねば (ぶん殴らなければ)ならぬと決意した。

以上私の心境。

 

音を立てて倒れた木を見ながら使命を感じていると。

「…気は済んだ?」

「…霊夢か」

あれ?霊夢いつの間に!?気付かなかったんだけど!?えーっと…他にも何か忘れているような…

頭を触るとヌメリとした感触、見ると掌の辺りが赤く染まっていた。

あれやばくね?でも痛くないし…?

………まぁいっか!

「輝大丈夫!?」

「大丈…ぐふぅ!」

いきよいよくフランがタックルしてきた。

なんかすごく痛い。

「しかし何だったのかしら…」

「私、他の所の様子を見てくる!」

紫が不審そうに呟き、魔理沙は箒で飛び立っていく。

私も立ち上がり霊夢に話しかける。

「霊夢」

「どうしたの?」

「妖怪の山は何処だ。」

少し考える様にしてから「あそこの大きい山よ」と教えてくれた。さっすが霊夢、それじゃあ…

「待って、何処に行こうとしているの?」

ああああっっっこっちが待ってよゆかりん、掴んだ肩が痛いよ。

「アイツの所へだ」

「せめて包帯ぐらい巻いてから…」

「そんな暇はない」

あいつの事だろうし…多分、他のトコにも差し向けてる筈だ。

被害が大きくなる前に私が……

「…輝」

「コレはアイツからの誘いだ、乗らなくて何が女だ。」

「そう…じゃあ私は何をすればいいかしら」

驚いた、今紫は私に指示を仰いだ。普通だったらありえない。これ終わったら私殺されるのか?

良く分からない恐怖に怯えながら伝える。

「出来れば人里の手助けに行ってくれ、きっと今人々の『洗脳』が解けた頃だ。混乱している時に妖怪たちが襲ってきたらひとたまりもない。他の皆は自分の場所を守ってくれ、可能性は低いがそちらにも軍が行っているかもしれない。それで…」

一通り言い終わってから霊夢に話しかけるの方を見る。

あーもー本当に迷惑かけるなぁ、ごめんな。

「霊夢は私と一緒に来てくれないか。」

霊夢は一瞬何かを言いたそうにしたが、言葉を飲み込み笑顔で。

「この異変が終わるまでとことん付き合うわよ、輝」

マジっすか、マジ心強いっす。

おっと、いけないいけない思考が脱線した、今はシリアスなんだし。

皆の方をみてもう一度言った。

「皆、お願い出来るか」

「当たり前じゃない。」

真っ先に答えたのはレミリアだった。

「そうね、貴女がそこまで言うんだったら。」

次に答えたのは幽々子。

そして最後は―――

「ええ、分かったわ。」

紫が答える。

「この幻想郷の未来を貴方に託していいかしら」

「当然だ。」

「この世界は私が守る。」

―――やべぇ、なんか恥ずかしいこと言ったかもしれない。

 






因みに前書きのSは作者でHは輝ちゃんです。

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