東方幻想少女録   作:水崎 鳴呼

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昨日のうちに書いてたのをドロドロと




無駄に洗練された無駄のない無駄な説明

 

 

 

「ただいま」

呟きながら家に入る、少し古いツリーハウスのような内装、あまり女の子らしいものはなく質素な感じだ。

靴を脱いで上着も脱いでハンガーにかけ、ソファーに倒れ込む。

あぁ^~ 心がモフモフするんじゃぁ^~

いやー大通りまで遠いんだよな此処。

私の家があるのは人が少なくて、結構風紀が乱れやすい場所。

勧めたのは紫で最初はなんでや!?と思ったがすぐに理由が分かった。

「あら、お帰りなさい」

「…ただいま」

後ろから声をかけられて口から内臓が出るのを堪える、本当にゆかりん驚かすの好きねぇ。

振り返ると何時もの微笑みより少し嬉しそうな色を滲まさせて紫がスキマから体を乗り出していた。

…いつも思うんだけどこれ後ろはどうなってるんだろ?見たら怒られるかな、

「どうしたんだ」

「いえ、少し貴方の顔が見たくなってね」

おおぅ、ゆかりんみたいな人に言われたら照れるなーてゆーかゆかりん結構暇なのね。

「…インスタントしか無いがいいか?」

「ええ何でもいいわよ」

 

インスタントコーヒーの味に病み付きなのです。

この前町で咲夜からもらったんだよなー、

レミリアコーヒー飲まないのかー勿体無いなーカフェイン美味しいのに。

そう思いながら紫とコーヒーを啜っていると。

ああ、また来るな。

そう察知した瞬間にドアは蹴破ったのかと見違えるほど大きな音を立てて開け放たれた。

「紫!アンタまた輝のところに来てたの!」

「あらいいじゃない。」

霊夢がガウガウと吼えるのを意に介さず。何故かこちらに寄りかかって。「ねー?」などと言ってる、

流石の私でも分かるくらい霊夢の血管が切れた音がした。

どうやら霊夢が話をしようとしていたのだが紫が逃げて来たらしかった。

その後引きずられるように紫達は帰って行った。

 

コーヒーを飲み干すとドンドンとノックの(その割には強い)音がする。

「どもー文々。新聞でーす」

そう言いながら開け放たれるドア、何か軋む音すら聞こえる。

「文か…」

「はい、清く正しい射命丸です、あっコーヒー貰いますね」

まるで勝手知ったる他人の家だ。文が自分の分のコーヒーを入れている間に新聞を読む事にした。

…………相変わらずの内容に何故か安心すらしてしまう。

「どうですかー?今回は?」

ニマニマと笑顔を浮かべながら隣に座り新聞を覗き込む。てか自分の奴なんだし見なくてもいいんじゃ…

「…嘘はいけないと思うんだか」

「やだなー嘘じゃなくて脚色ですよ」

そのまま語尾に「はぁと(笑)」が付きそうな声でペチペチと腕を叩く、てかそれ地味に痛い。

その他は特にこれと言った話はせずに空が暗くなってきたあたりで

「それじゃあそろそろ帰りますね」

といい、こっちが返事するより速く飛び出して行った

……そんな急ぐんだったらもっと早くに出れば良かったのに…?

 

その後、夕飯を食べ洗い物を終わらせ布団に入る頃にはすっかり夜だった、少し早い気がするがまぁいいだろう。

一日を振り返り思わず苦笑いを浮かべた。

―――そりゃまぁ妖怪やあの博麗の巫女様なんかがよく出入りする家を人通りが多いところに作れないわな。

「お休み」

誰かに言ってそっと瞼を閉じた。

 

 






なんか普通に感じるこの感じ。

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