東方幻想少女録   作:水崎 鳴呼

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二話構成とかできるかな?
そんなこんなで宴会編。




宴会と少女 前編

どうもどうもー!この前古本屋で適当に読んでたらまさかの欝漫画で三日三晩うなされた輝だよー!

さて、今私は………

博麗神社の宴会に参加してます。なぜかというと……

 

 

「宴会?」

「はい、この時期になるといつもするんですよ」

今回はちゃんと扉から入ってきた文はそんなことを言った。

宴会か…そういえばあの時もしてたけど部屋の中で寝てろって紫に言われて寝てたもんな…

「で、一緒に行きませんか?」

「今日は家の掃除でもするか」

「そんないきなり予定作らないで下さいよ!」

ポコポコと叩いてくる文。いやホント痛い。

しかし…そうゆうのって酒飲めないやつ行ってもつまんないだろうし。

「大丈夫ですって!輝さんはそこにいるだけでいいんです!」

「…私は招き猫か?」

「似たようなものです!」

 

 

………と押されまくって来たのです。

当たり前だが酒の匂いがプンプンする。

「輝ーーー!」

「フラっぐあッ!」

フラ…ン…タックルはやめて…しんじゃう…

「輝輝輝輝輝輝輝輝ー!」

「う…うん…わかったから少し…」

すりすりと頬ずりする様はとても可愛らしいが抱きしめる力がえげつない。なんか背骨がギリギリいってる気がする。

「――――――♡」

最後に一番強く抱きしめて放してくれた。

……やべぇ…死ぬかと思った。

「輝ー、一緒にお姉様の所に行こう?」

「…ああ」

しかし、なんで私はフランのお気に入りなんだろ?

「あら輝?」

「久しぶりだな」

酒呑みの軍団を軽々と避けていくフランをついていくとレミリアが優雅にワインを傾けていた。

なんか様になるな…

「一杯いる?」

「いや、飲まないよ」

隣に座り込む、はたから見たら親戚のババアとどっかの孫みたいな感じだろうね…いや勿論私がババアの方だよ?

「…髪伸びたわね」

「そうか?」

そう言って髪を触るレミリア、確かに肩にかからないように切ってたのにもうすぐで肩甲骨についてしまう程だ。

「…切ろうかな」

「あら?切るの?」

「ああ、鬱陶しいしな」

「このままでも良いんじゃない?」

「…そうか?」

「よく似合ってるわよ」

髪をすくい取りキスをしてみせるレミリア

「私は好きね」

「…私はレミリアの方が好きだな」

綺麗な水色だしさらさらだし多分いい匂いする。

ん?髪の毛の話だろ?そうだよな?

…あれ?レミリア顔赤いけど酔ったのか?

「…輝ー!」

「うおっ」

後ろから抱きつかれたらバランス崩しちゃうから、危ないから、ちょ、痛い痛い痛い痛い!首!折れる!

レミリアもフランと同じ腕力で抱きつかないで!お腹からいろいろ出ちゃう!

後見てるんだったら止めてよ咲夜ぁぁぁ!!

 

 





キャラ設定のとこに貼ってる絵は日常編の外見です。

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