作者「リクエスト書かなきゃいけないのにひかりんのスペカも書きたくなってきたぞーどうしよ…」
作者「そうや!いっそのこと同じ話にまとめてしまおう!ほらカツカレー理論とかあるし!よっしゃー!」
書き終わったあと
作者「でもカツカレー…胃もたれするよ…ね…(白目)」
夏が近づいてきたなー微かに暑いと感じるようになってきた。こんな日は家の掃除と称してオフてゥんと一緒に干されるのが良いんだが…それでも私は道を歩く。
なぜこうなったかと簡単に言うと「何!?向こうらへんにメルヘンよろしくのお花畑があると!え?危ない?大丈夫大丈夫!無問題!それじゃあ行ってくる!」的な感じです。わかんないですかそうですか。
しっかしここら辺なんだよな、花の香りも少しするし。
………妖怪の気配がしないんだよな…普通だったらあの木の陰あたりからバリバリ殺気感じるのに全然ないの。
里の皆危ないって言うから妖怪が良く出るのかなと思ってたのに…なんか北海道の時計塔みたい…
おっと、そんなことを考えてたら向こう側に光が射してるよ、どう考えてもあそこだね。
少し駆け足で森を抜けると―――
一面の向日葵。地平線が見えるんじゃね?と思う程にただ一面向日葵。
…うわすごくメルヘン。
こんな一面の花畑初めて見た…すげぇ…
全く…こんな綺麗なのにどうして後ろから殺気を感じるの?
振り返るとなんかゴーレムとドワーフを足して2で割った感じの妖怪がグルグル唸ってる。なんか明らかに強いぞー!って感じが半端じゃねぇ。
しかも私をロックオンしてるしちくしょう。
「Ч Ъ Щ ЛДотг¡¡¿」
アホか日本語喋れ。
「Щ тоЛД¡¡¡」
なんか叫びながらこっち来たから走って横に攻撃を逸らす。
あぶねー!あともう少しで向日葵折るところだったじゃねーか!堪忍袋の緒が切れたぞ!
ポケットから一枚の紙を出す。霊夢から護身用にと貰ってたんだが作っといて良かった。
「現調「道理そこのけ無理が通る」」
そう言って拳を相手にぶつける。普通だったらダメージはないが相手は森の奥に飛ばされていく。
簡単に言うとこのスペルは『実力差とか体格差とか距離とかその他諸々の
そこ!術使えばいいだろとか言わない!
おおー立ち上がってこっち走ってきた。よーしもう一回ぶん殴tt
殴ろうと構えた瞬間後ろからビームが飛んできて妖怪を貫く。服の袖がチリチリ言ってるから生易しい威力じゃねぇ。殺せる威力だ。
「…煩いわね…」
後ろを振り返るとチェック柄のベストとロングスカートを着た緑髪の女性が傘の先をこちらに向けて立っていた。
んーもしかしなくてもこの人がやったの?あれを?…やばいダッシュで逃げたい。
なんかプレッシャーハンパない。えーっとなんてゆうんだっけ?妖気?が半端ない。
ちなみにさっきの妖怪は消し炭になってる。…南無三。
「…そっちの人間」
「……私には名前があるんだが」
人間って…それあれだからな!友達のペットに向かって「おおー犬可愛いなー!犬ー!お手ー!」とかいうのと同じだからな!
「そう…何をしていたのかしら?」
「…この辺に綺麗な花畑があると聞いて見に来た。」
なんか流されたけどまぁいっか。
「この辺は危ないから帰りなさい」
「大丈夫だいざとなればすぐ逃げる」
なんかすっごい顔を顰められたんだけど!?解せぬ!
「………」
「………貴女の名前は?」
「は?」
ひぃ怖い。何とかコミュニケーション取ろうとした結果がこのざまだよ!
もうなんか後ろに大魔王でも浮かびそうなプレッシャーだけど頑張って目をそらさず向かい合う。
正直言って今すぐに帰りたい。
「……風見幽香よ」
「…!立花輝だ」
おおぅ!何とか名前を教えてもらった!しかも握手を求めてくれてるや!うわーい!すぐに私も手を掴み――
「!?チョ待っ…いたっ痛い痛い!」
「ふふ、いい顔するのね」
うぎゃぁぁぁ!腕を反対に捻らないで!痛い痛い痛い痛い痛い!
後なんでそんな笑顔なの幽香さん!!?ほんとちょっとまっアッー!
そんなこんなでしっかり花の鑑賞とは行きませんでした。
yuttii♪さん!期待に添えましたか!
リクエストまだまだ受け付けてます!