東方幻想少女録   作:水崎 鳴呼

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弾幕描写を頑張った結果がこれだよ(白目)

スペカの名前考えるのはすごく難しいしか分からない。





弾幕と少女

 

 

「輝ースペカ作ったって本当か!?」

「…誰から聞いた?」

久しぶりに晴れたので布団を干してたら遊びに来た魔理沙が突如そんなことを言った。

…いや本当に誰に聞いたの?私他人に見せたことないのに!

「いや前に霊夢が輝にスペカの元をあげたって聞いてな、それで輝だったら作ってるかなーってな」

どやっ!とする魔理沙、いやまぁ作ってるは作ってるけど…、しかし大体この後の発言はわかるぞ…!

「じゃあ私と「しない」なんでだよ!」

ガウガウと吠える魔理沙を傍目に見ながらコーヒーを啜る、うーん少し濃くしちゃったか…もう残り少ないのに…

「少し!チラッとでいいから!見せてよー!」

「……本当に見るだけか?」

聞いてみるとぱぁぁ!と顔が明るくなる。

うむ、霊夢とは違う可愛さがあるな…おっと話が逸れた。

 

 

そんなこんなで今私は家から少し離れた場所に居る。

魔理沙は箒にまたがって飛んでる、私?地面大好き!

「私からは撃たないから存分に見せてくれー!」

「…それは舐められてると判断していいのか?」

んーまぁ、確かに私誰かと弾幕勝負した事無いし…どんな感じなのか私も分かんないしな、魔理沙には実験体になってもらおう。

「いくぞ」

「おう!」

一応声をかけてからスペカを取り出す。まず一枚目は…これだ!

「疑符「真の偽り」」

宣言とともに弾幕が魔理沙に向かい撃たれる。

てか結構速いな弾幕。

「…?普通の弾…、!」

弾幕が魔理沙の目の前まで広がり、良く見える範囲までになると目を見開いて驚く。

ふふふ…聞いて驚け見て笑え!この弾幕は簡単に言うと凄くブレてる。まぁわかりやすく言うと一つの弾に十の弾が重なってる様に見えるんだ。しかし別に重なってるわけじゃない、ただ一つの弾にいくつもの弾が重なっているように見えるようにしただけだ。いやー私の能力マジ最強(チート)

「確かにっこれはよけっにくいなっ!」

そう言いながらもラクラクとよけていく魔理沙。

さっすが専門家!私の弾幕など意に介さない!ちょっと凹みそう!!

んー…このスペカはもうちょい改良がいるな。

さて、そろそろ終わるから次は…

「真偽「ライアーエイプリル」」

これは弾幕ごっこらしく見栄えのいいモノに仕上がってる…はず!

宣言と同時に弾幕が形を丸から三日月のように変形する。

その三日月はクルクルと回りながら魔理沙へ飛んでいく、外側は密度を高く、内側は弾幕自体を大きくしてある。

うーん…あんまりこの状態は普通の弾幕と同じだなぁ…失敗かな?

しかしこの弾幕は見栄えを気にしているが見栄えを重視している訳ではない。

弾幕を軽々とよける魔理沙を通過した弾幕が―――

「っ!うぉわ!?」

まるでブーメランの様に戻って来る。

驚き慌てて回避する魔理沙を見て内心ガッツポーズをする

よっしゃぁぁぁ!!!勝てばよかろうなのだぁぁ!!!

…うん、我ながらなんか嫌だわ。

「凄いなこれ!これはっ難しいっ!」

そう言いながらも満面の笑みの魔理沙。

さっすが専門家!そこにシビれる憧れるぅ!これは自信作だったからさすがの魔理沙でも…と思ってたらこのざまだよ!

 

暫くすると弾幕が消える。スペカが終了したのか。

ストっと降りてくる魔理沙、うわすごい笑顔。

「あー面白かったぜ!」

「……そうか」

んーまっいっか!いろいろ改善点がわかったし、それだけで儲けだな。

「じゃまた今度はちゃんと弾幕ごっこしような!」

「…ああ」

笑って次回の約束を取り付ける。

―――せめて瞬殺だけは避けたいよな…いやまず飛べない事には…

 

…改善点が多すぎるな…はは…

 

 

 

 

 






え?スペカの名前が厨二ぽいって?
それは調子に乗った輝が「これかっこよくね?」的テンションで作ったからだよ!


リクエストまだまだ受け付けてます!!!

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