今回はどうなっていくのでしょうか?
それではどうぞー!
英雄達の目覚め
「ン…ここは…」
深い森の中、俺は目をさました
どうやら転生は成功したみてェだな
「あ、起きたか」
「あァ」
「じゃあまずは現状確認しとこう」
「なんで犬耳生えてんの?お前」
「あァ!?」
俺は慌てて頭を触ってみる…ある、確かにある…犬耳が
「犬耳とかwww」
「ぶち殺す」
「わー!タンマタンマ!ごめんって!」
「チッ、そういうお前にもなンか生えてるじゃねぇか」
「あ、ほんとだ」
アイツの側頭部辺りから斜め後ろにむけて青白い角が生えていた
「確かに狼にしろっつったけどなァ、耳までついてくるとは思ってもみなかったぞ…」
「しっかし、これどうしよう?このままじゃあ人前に出れないんじゃないか?」
「そうだなァ…」
…試しに心の中で【犬耳無くなれ】って念じたら無くなった
「ど、どうやったんだ!?」
「念じろ、そうしたらできる」
「わ、わかった」
アイツの角も思った通り無くなったな
「さァて次は能力の確認だ。元の能力は置いておいてこっちの能力を確認する。多分これも念じたら分かる」
「…俺は【何かを守る程度の能力】と【想いを力に変える程度の能力】だ」
「俺ァ…【増幅する程度の能力】と【影を司る程度の能力】だなァ」
・・・・・・・
「「お互いチートだな(ァ)」」
あのクソジジィめ、中々面倒な能力つけやがって
「んじゃ、次は妖怪としての力だな」
・・・・・・・
マジでビビった
まさか変化できるとはなァ…
どうやら俺はただの狼ではなく魔狼みてェだな
赤黒い雷が走った時にそう思った
アイツはドラゴンに変化できるみてェだ
青白い炎を自在に操ってあそんでやがる…
あ、自分に燃え移った、ザマァw
まァ、お遊びはこの辺りにしてそろそろ動き出そうとしたときに
「キャァァァァァ!!!」
「「!?」」
「一方通行、今のは!?」
「あァ、間違いねェ人間の悲鳴だ」
「いくぞ!一方通行!」
「チッ!」
・・・・・・・・・・・・・
私は追われていた、薬草を積みに来たのはいいけどばったり妖怪と遭遇してしまっていよいよ追い詰められてしまった
「あ、あぁ…」ガクガク
「へへへ、嬢ちゃん旨そうだなぁ大人しくしてれば楽に死ねるかもしれねぇぜ?」
「いや、こないでぇ…」ガクガク
「そいつは出来ねぇ相談だなぁ!」
「いやぁぁぁぁぁ!!」
「ぐぼぇあぁぁ!?」
あの妖怪が変な声を上げて飛んで行った…なぜ?
…?誰かが私を抱き締めてる?
「怖かったろ?もう大丈夫だ」
ツンツン頭の少年が私を抱き締めていた
「あ、貴方は?」
「お前らお話は後だ…来るぞ」
「テメェらぁ!ただで済むと思うなよぉぉ!!」
妖怪は力任せに腕を振るってきた
「うわ!あっぶねぇ!?」
「次はテメェだぁ!白いのぉぉ!!」
「・・・」
え、なんで逃げないの!?
「ダメ!早く逃げて!」
「ハァ…オマエは俺を誰だと思ってるンですかァ?」
妖怪の腕が彼に到達したと同時に妖怪の腕が折れた
「ギ、ギャァァァ!!?!?」
「うるせェよ妖怪、みっともねェっつうの」
彼は妖怪をおもむろに掴み、そして…
「ギャハ」
「-----!?!!?!!」
妖怪が声にならない悲鳴を上げて血を撒き散らしながら死んだ
「ハァ、スッキリしたなァ」
「一方通行、やりすぎだ。この子も見てるんだから」
「ワリィワリィ」
「」ガクガク
「オイ」
「!」ビク!
「ハァ…ケガは無ェか」
「は、はい」
「そォか、ならいい」
彼は私に背を向けて
「悪かったなァ、つまらねェ物見せちまって」
「いえ、もう大丈夫です」
「悪いな、あいつは素直じゃないからさ」
「上条クゥゥゥゥン?」
「そういえば自己紹介がまだだったな俺は上条当麻、そこの白い奴が一方通行、君の名前は?」←無視
「私は八意永琳といいます」←スルー
「そっかよろしくな」
「…オイ」
「ところで、この近くに人のいるところってないかな?色々食料とか調達したいんだけど…」
「私の住んでる町ならすぐ近くにありますけど」
「じゃあ案内頼めるかな?」
「はい、いいですよ」
「」ズーン ←空気
「ほら一方通行、行くぞ?」
「…いつか殺す」
「怖いこというなよ!?」
どうでしたか?犬耳一方通行は結構似合いそうなのでやってみました後悔はしておりません。
そして永琳登場!次回は未来都市でのお話です。
それではまた次回!