東方改変記 〜東方龍球伝〜   作:S弟子

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いよいよ歴史改変、凶悪化が始まります



暗黒の覚醒!?凶悪化の始まり

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AGE772 紅魔館 玄関大ホール

 

霊夢「いたた…」

 

??「あらあら…博麗の巫女というのはこんなものなのかしら?」

 

紅魔館の玄関ホールで博麗の巫女、霊夢と紅魔館の従者が戦っていた。

博麗の巫女が若干劣勢であったが。

 

霊夢「あんたなんかに負けるとでも?まだまだ本気じゃ…」

 

??「あらしつこい、だったら…」ギュオン!!!

 

霊夢「!!?」

 

??「ここで消えろ!!」ズバババババ!!

 

紅魔館の従者が特大のエネルギー砲を発射する。至近距離で出された為、博麗の巫女はまともに受けてしまった。

 

霊夢「くっ…きゃぁぁぁあああああああ……」ズォオオオオ…

 

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紅魔館付近 上空

 

ゼノは先程氷精と戦ったあと、紅魔館付近まで飛んできていた。

 

ゼノ「トランクスさん、俺は今回の異変でどう立ち回ればいいんですか?」

トランクス(今回の異変は博麗の巫女が解決することでおわる筈です。ゼノさんは、彼女のサポートに入れば大丈夫です)

 

トランクスはゼノに今回の異変は巫女が解決しなければいけないことを伝える。

 

ゼノ「さて、近くなってきたし一気に建物に突入を…」

時の界王神(まって!!門の近くに人が倒れてる!)

 

そう言われてゼノは探してみると、赤い髪をした女の人が倒れていた。

 

ゼノ「あ!大丈夫ですか!」

 

ゼノはスピードを出して彼女に近づく。

その周りは瓦礫でいっぱいで奥にある建物には大きな穴もある。

 

??「う…あ…」

ゼノ「ゼノ大丈夫ですか!しっかりして下さい!」

時の界王神(ゼノ!内ポケット探ってみなさい!小袋が入ってるでしょ!)

 

ゼノは内ポケットを探してみると小袋を見つけた。

 

ゼノ「こ、これは…?」

時の界王神(その中には仙豆が入っているわ、それを彼女に食べさせてあげて)

ゼノ「は、はい!」

 

ゼノ袋から仙豆を取り出し食べさせる。

 

??「うん…はっ!」バッ

 

赤髪の女の人は仙豆を食べた後、直ぐに起き上がった。

 

??「あ、貴方は…何故私を…」

ゼノ「倒れている人を助けるのは当然ですよ。」

 

ゼノは頭をかきながら答える。

 

ゼノ「俺はゼノ、貴女は?」

美鈴「あ、自己紹介が遅れたわね。私は紅 美鈴。ここで門番をやっていたんだけど、博麗の巫女にやられちゃって…」

ゼノ「博麗の巫女が?」

トランクス(博麗の巫女は容赦がないんです。例え味方でも傷つけるぐらいの)

 

ああ…道理で…、と思うゼノ。そこで美鈴が質問をしてきた。

 

美鈴「ねぇ…あの穴はなに?」

ゼノ「穴?」

 

ゼノは美鈴が見ている方向を見た。そこにはさっき見た大きな穴があった。

 

ゼノ「え?あれも博麗の巫女がやったんじゃ?」

美鈴「私が気絶する前に玄関が開く音が聞こえたの、多分巫女がやったんじゃない」

ゼノ「じゃあ一体誰が…」

 

その時だった。

 

ズバアアァァァン!!!!!

 

ゼノ・美鈴「!!!?」

 

ゼノと美鈴に向かって特大の気功波が飛び出してくる。

これを2人は飛び躱した。

 

トランクス(な!?一体なにが…)

 

その時、気功波によって舞い上がった土煙から博麗の巫女が飛び出す。

 

霊夢「くっ!」

美鈴「博麗の巫女!?」

 

ゼノと美鈴が地面に着地すると、霊夢もそこに着地する。

 

博麗の巫女は所々傷が出来ていて服も何かに切れた跡があった

 

美鈴「あ、貴女!よくも私を寝てる時に襲撃したな!」

ゼノ「ね、寝てたんですか!?」

 

ゼノは美鈴が異変の最中に寝ていたことに驚く。

よく門番なんてしていられるものだ、そう思った。

 

霊夢「そんなこと今どうだっていいの。門番、そしてそこのあんたもちょっと手伝いなさい」

 

霊夢はゼノと美鈴を指差して言った。

 

美鈴「な、なんで私も!?私は貴女とは…というか門番って言うな!私には紅 美鈴という名前が…」

霊夢「あんたの仲間、なんか様子おかしいんだけど?」

美鈴「え?」

 

美鈴はそれを聞いて穴の方に振り返った。

 

 

 

 

咲夜「ぐぅうう…」ギラン!!

 

そこには目が赤く光り、黒色のオーラを纏った紅魔館のメイド長、十六夜咲夜が居た。

 

美鈴「さ、咲夜さん!?」

 

美鈴は咲夜から溢れる邪悪な気配にゾッとした

 

ゼノ「これは…まさか!?」

霊夢「あんた、これなんなのか知ってるの?」

 

霊夢はゼノに質問した。

 

ゼノ「あれは、十六夜咲夜さんは何者かに操られているかもしれません、俺達はこれを「凶悪化」と言っています…」

霊夢「へぇ…凶悪化…ね。随分と物騒なもんね」

美鈴「ということは何処かに咲夜さんを操っている奴が!」

 

美鈴は辺りを見回す。

 

ゼノ「いえ、おそらく敵は遠くで凶悪化を行っているはずです。そして、凶悪化を止めるには…」

美鈴「な、なにか止める方法が!?」

 

美鈴がゼノの言葉に反応する。

 

ゼノ「俺の仲間が言っていました。アツーイ一撃を叩き込めば凶悪化は解けると」

美鈴「つ、つまり…?」

霊夢「ぶっ飛ばせばいいわけね?」

 

霊夢が納得する。

 

ゼノ「は、はい!そういうことです。」

霊夢「じゃあ、手っ取り早くやりますか!」

美鈴「くっ…咲夜さん!今助けます!」

 

ゼノ、美鈴、霊夢は咲夜に向かって飛びだす。

 

咲夜「負け知らずが…知らない人も混ざっているけど、まとめて吹き飛ばしてやる!!」

 

咲夜は荒々しく叫ぶ。そしてそれと同時に黒いオーラも強まる。

 

ゼノ「こい!俺達が相手だ!!!」

 

 

 




というわけで美鈴が味方になりました
今回はバトルなしでしたが、次回はバトルオンリーでいきたいと思います

おまけ

ゼノ「というか時の界王神様、寝てたんじゃ?」
時の界王神(は、はぁ!?ね、寝てない!寝てないわよ!」
トランクス(時の界王神様…よだれが…)
時の界王神(ひゃう!?)

次回お楽しみに!!
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