東方改変記 〜東方龍球伝〜   作:S弟子

5 / 6
更新遅いですよねすいません(つД-`)
もっと話を面白くしたいのですがなかなか文面が思い浮かばなくて…でも5話だっけ?5話か!出来上がったのでゆっくりしていってね!


まさかの展開!操られたのは…

ゼノ「霊夢さん…大丈夫でしょうか…」

 

霊夢はあの後に「私はやっぱり元凶を止めてくるわ、魔理沙と合わせて3人もいればなんとかなるでしょ」と、2人に言い残しゼノ達と分かれた。

美鈴は「お嬢様」と呼んでいた元凶を心配して霊夢を止めようとしたがゼノが必死に止めてまずはその図書館に居る「パチュリー様」と呼んでいた人物、そして霊夢の友人「霧雨魔理沙」の安否を確かめに向かった。

 

美鈴「くっ…あの巫女お嬢様に何かあったら…」

 

美鈴は背中に咲夜を乗せたまま唸るように呟いた。

 

ゼノ「ま、まぁ霊夢さんも戦うとしてもそこまで酷くはやらないでしょうし、心配いりませんよ…はは…」

美鈴「そうだといいんだけど…っと。到着したようね」

 

美鈴はそう言って大きな扉の前で止まった。

そこからは魔力を持っていないゼノですらわずかに感じ取れるほどの力が漏れ出していた。

 

美鈴が扉に近づいてる時にトランクスから交信があった。

 

トランクス(到着…したようですね。ここでは魔理沙さんを援護しながらこの奥にある図書館の主、「パチュリー・ノーレッジ」と、その使い魔を倒してください。恐らく、また何者かに魔術をかけられてるかも…気をつけてください)

 

ゼノは小声で分かりましたよ、と呟き美鈴の方に駆け寄る。そして、図書館への扉がギギギィ…と音を立てて開いた。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ゼノ「結構…広いんですね」

 

ゼノは図書館を見渡した。見た感じだとその広さは先ほど見た紅魔郷の大きさを見ても軽く1つは入るであろうほどの広さだった。側に下に続く階段があるから恐らくここは二階なのだろう。

 

美鈴「なんでも、咲夜さんの能力で空間を歪めているらしいですよ。そのおかげでこんな巨大な図書館がはいるんだけ…ど…」

 

美鈴はしゃべるのをやめ、近くの壁に咲夜を下ろし、1階を見下ろせるのであろう柵に手をかけ乗り出すように下を見た。

 

美鈴「これ…は…」

 

美鈴が目にしたのは、魔理沙という人物らしき者が紫色の髪をした少女と赤髪の悪魔2人を叩き伏せた後だった。

図書館の本は崩れてバラバラに飛び散り、さらに自分の横を見たら大きなクレーター見たいな跡があった。恐らく弾幕が当たって出来た跡だろう。

 

ゼノ「どうしたんです…!?こ、これは…」

トランクス(歴史は…元通りのようですね…)

 

トランクスが息を吐いて安堵する。

 

時の界王神(分からないわよ…何か嫌な予感がするもの…)

ゼノ「え?」

 

ゼノが2人と交信をしていると、美鈴は魔理沙の方に飛んでいた。ゼノは気づいていないようだ。

 

 

魔理沙「……」

美鈴「おい!!」

 

魔理沙がパチュリーの方を向いていると美鈴が魔理沙の側に飛んできた。

 

魔理沙「ん、なんだ。さっき倒した門番じゃないか。なんだ、またやられたいのか?」

美鈴「ぐ…貴女…よくもパチュリー様を!!」バババッ!

魔理沙「おっ?」

 

美鈴は勢いよく魔理沙に弾幕を飛ばす。ババババババ、と連続で相当なエネルギーが詰まった弾幕を放つ。魔理沙にはほとんど直撃したようで壁に吹き飛んでいった。ゼノもこの音でようやく気づいた。

 

ゼノ「え!?」

トランクス(め、美鈴さん!?)

 

ゼノは美鈴の方に飛んでいって美鈴の腕を掴んで弾幕を制止する。途中で放たれた弾幕は軌道から逸れて上に飛んでいった。

 

ゼノ「そんなに怒らないで下さい!返って冷静さを失うだけですよ!」

美鈴「くっ…」

 

美鈴は不甲斐なさにうつむく。

 

ゼノ「それに、パチュリーさんもその使い魔さんも生きてます。この仙豆を食べさせて上に運んで上げてください。」

美鈴「え、う、うん」

 

美鈴はゼノの言葉に返答し、パチュリーと小悪魔を二階に運ぶ。

 

ゼノはその間、魔理沙の吹き飛んだ方に近づいていた。

 

ゼノ「時の界王神様…」

時の界王神「ええ………くるわね」

 

 

 

 

「あの門番めぇぇ…」ギュオ!!!!!!!!

ゼノ「ぐっ!」

 

魔理沙の吹き飛んだ方向から強い瘴気が飛んできてゼノは後ろへ引いた。

美鈴もパチュリーと小悪魔に仙豆を与えてからその瘴気に気づく。

 

美鈴「な!?」

ゼノ「お出ましか…」

 

煙が濛々と立ち込める中、奥からあの黒い瘴気が現れる。

 

凶魔理沙「やってくれるじゃねぇか…あの門番!!」シュゥウウウウ…

 

奥から出てきたのは、咲夜と同様に目を赤く光らせ、口調は荒く、黒いオーラを放つ魔理沙。まさに、凶悪化した姿だった。

 

魔理沙は溢れる魔力に興奮が止まらなかった。そして、近くに居たゼノに気がついた。

凶魔理沙「うん?あんたは誰だ?」

ゼノ「俺はゼノ。悪いが、貴女を止める!!」サッ

 

ゼノが構え、その同時に美鈴も二階から飛び降りてきた。

 

美鈴「さっきの屈辱、払させてもらうわよ!!」スッ

 

ゼノと美鈴、共に戦闘態勢に入る。

 

凶魔理沙「ははは!!いいねぇ!!今、気分がいいんだ!この異変の元凶ぶっ殺す前に、あんたらでこの魔理沙様ののウォーミングアップ、付き合って貰うぜ!!」ギュオオオオオオオ!!!

 

美鈴「望むところ!!」

ゼノ「いいだろう、ウォーミングアップでおしまいにしてやる…なんちゃって!」

 




魔理沙ぁぁぁ!!というわけで5話でした
パチュリーと小悪魔かと思ったでしょ?魔理沙さんでした!パチュリーと小悪魔をパワーアップさせるよりも魔理沙を凶悪化させた方が面白い…でしょ?
魔理沙ファンの皆さん、これから魔理沙らしからぬ一面が見れますよ!!

告知:twitterやってます。@Sdeshi0401 というアカウントです。よくドラゴンボール、東方とかの絵を投稿してるので!
こんな感じの絵です
【挿絵表示】

では次回もお楽しみにー


それとね、別に復活のF記念の小説単発公開するので是非!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。