東方改変記 〜東方龍球伝〜   作:S弟子

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白状します
忘れてました。
あと今回はTwitterでスペルカードを募集して魔理沙の凶悪化限定のスペルカードが登場します
そして使用を変化します

ドラゴンボールキャラの技は『』の間は技名表記なのでそのセリフを叫んでないよ!
だりゃあ!!ぐらいしか喋らないからねそういう時は!


相手は主人公!?霧雨魔理沙

凶魔理沙「妖符『ダークスパーク』!!」

 

グオオオオオと音を立てて黒いビーム砲が近づいてくる

ゼノと美鈴はそれを左右に分かれて回避する。

 

美鈴「あの系統の技は…パチュリー様と同じ魔法使いですか!」

ゼノ「魔法使い…戦ったことのないタイプだな…威力もかめはめ波に負けてない」

 

ゼノは魔理沙のスペルカードによってガラガラと崩れる図書館を見て呟いた。

 

凶魔理沙「へっ!まだまだこんなものじゃないぞ!!魔弾『テストスレイブ』!!」

 

そのスペルカードを発動すると、周りに丸い球体が6、7つほど浮かぶ。

その球体の理由が分からず警戒するふたり。

 

凶魔理沙「いいか!この球体からとんでもない数の弾幕が出る!!果たして貴様にいなし切れるかな!」

ゼノ「な!なんだと!?」

 

トランクス「ゼノさん!そのスペルカードは本来なら存在しないスペルカードです!どんなことをしてくるかわかりません!気を付けて!」

ゼノ「歴史の崩壊と凶悪化による現象か…余計なことを…」

 

美鈴「ねぇ、さっきから何呟いてるの?」

ゼノ「え?あ!これはその…そう!この機械使ってたんですよええ!」

 

ゼノはトランクスとの交信がバレないようにつけていたスカウターで誤魔化す。

 

魔理沙「…おいなんか無視してないか貴様ら」

美鈴「なんか怪しいなー、なんか隠してなーい?」

ゼノ「い!いやーそんなことないですよ…ははは…」

美鈴「だってゼノ君以外の声しないもの。ねぇ、その機械見せてよ」

ゼノ「だ、ダメですよ!壊れたらいけないし!絶対ダメですよ!」

凶魔理沙「やっぱ無視してるだろ!!!」

 

ガウッと怒る魔理沙にようやく二人は気がつく。

この隙に弾幕打てばいいのにとは、あえて言わない。

 

凶魔理沙「くっそーーー!舐めやがって!喰らえ!『テストスレイブ』!!!」

 

球体が炸裂してバババババッと弾幕が二人の周囲に展開する。

その弾幕をゼノは素早く回避して、美鈴は躱す余裕がないのか時々弾幕に当たっている。

 

美鈴「ぐうっ!」

凶魔理沙「ふうっ、まぁこれぐらいいなせないと次がきついぞー」

 

魔理沙はニヤニヤと美鈴を見やる。美鈴はそれにイラッと来たようで飛びかかろうとした。

 

美鈴「だったらそれを打たせないまで!彩符『彩光乱舞』!!」

 

大量の弾幕を放つ美鈴、それを魔理沙は紙一重で躱す。

 

ゼノ「こっちも行くぞ!『連続エネルギー弾』!!!」

 

ゼノも重ねてズババババッ!!!と丸型のエネルギー弾を連続で打ち出す。魔理沙も堪らず上に回避する。

 

美鈴「逃がすか!華符『セネギネラ9』!!」

凶魔理沙「このままやられはしないぜ!!邪符『ダークマタースパーク』!!!!」

 

美鈴が放った弾幕は魔理沙が放った極太の禍々しいビーム砲で打ち消しながら美鈴に向かっていく。

 

美鈴「くっ…きゃぁああ!!」

 

魔理沙のスペルカードは強力で受けた美鈴の身体を呑み込むように直撃する。

 

ゼノ「美鈴さん!はあっ!!!」

 

ゼノはフルパワーで気合い砲を放ち美鈴が受けていたダークスパークを弾き飛ばす。

だが美鈴の身体はボロボロで服はかなり破れてしまっている。

 

美鈴「ぐ…か…」

ゼノ「美鈴さん!」

凶魔理沙「よそ見すんなよ!!邪光『アンチホープレイ』!!!」

 

七色のビームと黒色のビームが入り混じったさっきより凄まじいビーム砲を放つ魔理沙。それに負けじとゼノも技の態勢に入る。

 

凶魔理沙「無駄だぜ!もうさっき程度の力じゃはじき飛ばせないぜ!諦めな!!」

ゼノ「それは…どうかな!!!」バッ!

 

ゼノは両の掌を前に持ってきた、その掌に鈍い光が集まっていく。その光は徐々に強くなっていく。

 

凶魔理沙「くたばれぇえ!!!!」

 

そしてその光が輝いたとにゼノは叫んだ。その後ろには別の人のオーラを映していた。

 

ゼノ「いくぞ!!!ファイナルッ!!フラァッッシュ!!!!!」

 

ゼノの後ろに映ったオーラはベジータだった、そう、今使った技は師匠であるベジータから教えてもらった奥義、「フォイナルフラッシュ」だった。

 

ファイナルフラッシュは魔理沙の「アンチホープレイ」に衝突し、高い音を出して競り合う。

 

凶魔理沙「な、お、押されて…!!」

ゼノ「いっけぇぇぇぇ!!!!」

 

そしてファイナルフラッシュはアンチホープレイを押し切り魔理沙に向かって飛んでいく。

魔理沙はそれを回避することは出来ずまともに食らう。

 

凶魔理沙「があああああああああああ!!!」

 

ズオッと図書館で炸裂して壁に叩きつけられる魔理沙。今の衝撃で凶悪化は解けたようで今は禍々しい瘴気は感じられない。

 

ゼノ「ふぅっ、よし!」

美鈴「あー、いたたたた…」

 

がらら、と美鈴が先程の気の衝突で吹き飛んだ瓦礫から出てきた。

 

ゼノ「大丈夫でしたか。怪我は?」

美鈴「まだ平気よ、一応底辺とはいえ妖怪だし。あなたのおかげでもあるけど」

 

そう言ってたははと笑ってみせる美鈴。それにつられて笑うゼノ。そして飛んでくるナイフ。

 

時の界王神『ゼノ!ナイフ‼︎』

ゼノ「ナイフ!?」

美鈴「ゼノ!?」

 

いきなり飛んできたナイフを弾き飛ばすと飛んできた方を見る。そこにはいつの間にか目を覚ました咲夜が立っていた。

 

咲夜「貴方は誰!なんでこの図書館にいるの!」

美鈴「咲夜さん!」

ゼノ「落ち着いてください!別にここを乗っ取ろうとかそんなんじゃないですから!」

咲夜「そんなことは聞いてないの!」

??「まぁ落ち着きなさい、その人の言い分も聞くべきよ」

 

そう言って紫色の髪をした女の子が出てくる。先程介抱したパチュリーであった。

 

咲夜「しかしパチュリー様!」

パチュリー「美鈴、貴方はこの状況見ていたでしょ。説明できる?」

 

パチュリーにそう言われて今起きた事を説明する。だか簡潔に説明しているためよく理解しきれていないようだった。

 

パチュリー「そう…で、貴方は何か知ってるの?」

ゼノ「え?あ、はい。一応は」

パチュリー「だったら説明してちょうだい。でないとこの子を押されられないから」

そう言って後ろを見ると咲夜がナイフを構えてこっちを睨んでいた。足が竦むところだったが、なんとか持ちこたえ、タイムパトロールである事がバレないように内容を変更して、パチュリーに細かく説明する。

 

パチュリー「…つまり今までに咲夜、そして私に襲いかかってきたあの魔法使いはなんらかの影響で暴走状態に陥って、貴方はそれの正体を追っていると」

ゼノ「ええ、そういう事です」

咲夜「そうでしたか…ナイフを投げつけてすみませんでした」ペコリ

ゼノ「え?ああ、どうもこちらこそ」

 

パチュリー「で、あの魔法使いはどうするの?」

ゼノ「あ、それは俺が持ってきている薬を使えば大丈夫ですよ」

咲夜「ああ…私たちに使ったものですね」

ゼノ「あ、そうですよ、よくわかってますね」

 

そういって魔理沙の方に飛んでいく。

 

パチュリー「それにしてもすごい力だったわね、さっきの技。スペルカードのようだったけれども。」

美鈴「ゼノ君どうもこの世界に来たのはつい先程の様でしたよ。スペルカードってよりはもともと持っていた力って感じがしましたけど」

小悪魔「それであれ程のエネルギー量は凄いですね…」

パチュリー「ん、待って、もしもさっき聞いた凶悪化っていうのが本当だったら…」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

魔理沙「うう…いて〜〜」

 

ゼノが近づいた頃にはすでに立ち上がれていた。

 

ゼノ「あの…自分でやっておいてなんですけど大丈夫ですか?」

魔理沙「ん、おお、平気だ。さっきはありがとな。どうかしてたぜ」

 

どうやら咲夜たちとは違って記憶は残っているらしい。そこを見ると力のある人だとわかった。

ゼノは魔理沙に仙豆を渡して説明すると魔理沙はすぐ理解して呑み込んだ。

 

魔理沙「おお!便利だな〜これ!」

ゼノ「それで、魔理沙さんはなんでこんなところに?」

魔理沙「ん?それは……ああ!!?」

 

魔理沙は素っ頓狂な声をあげる。ゼノもこれを驚く。

 

魔理沙「そうだ!霊夢と異変をどっちが先に片付けるか競争してたんだ!」

 

ゼノはああ、だから霊夢さんあんな急いでたんだ…と考えた。だからさっきここに来る時に別れたのか、と。

 

魔理沙「そういやなんだったんだろうなーあれ」

ゼノ「?あれって?」

魔理沙「いやな、こっちの図書館に入る時になんか怪しい二人組がいてな、近づいてから記憶があやふやなんだよ。

そして気づいたらこの図書館を襲ってたんだ」

ゼノ「二人組…ですか…」

トランクス『二人組…この時代にそんなことできる人はいないと思いますし、ドミグラは一人で行動しているはずです』

時の界王神『…まさか…』

 

パチュリー「むきゅーー!!」

ゼノ「え!?」

魔理沙「なな、なんだ今の!?」

 

ゼノと魔理沙は声の方を見る。

 

パチュリー「ちょっと!えーと、ゼノ!そして魔法使い!すぐついてきて!」

ゼノ「ええ!?」

魔理沙「ど、どうしたんだよ急に!?」

パチュリー「ゼノ、もしもさっき言った凶悪化、それが本物だとしたら…まだそれになるものが残ってるわ!」

ゼノ「え…それって…」

 

パチュリー「この館の主、レミリア・スカーレットよ!!!」

 

 




投稿遅れてすみません、いやはや久しぶりですS弟子です。
夏休みに突入しても忙しさは変わらず更新が遅れました…
そのせいか文面も多少変わってると思いますが、あしからず。

さて、今回はTwitterで凶悪化キャラのスペルカードを募集しておりますが今回は
神島かのん様
バサ公様
チャリ様からスペルカードを考案していただきました!

魔弾「テストスレイブ」
邪符「ダークスパーク」
邪光「アンチホープレイ」

ちなみに凶悪化スペルカードは常に募集しています。どんなキャラでも、何度でも呟いていいのでアイデアをお願いします!!
タグ→ #凶悪化スペルカード
Twitter→ @Sdeshi0401

さて次回はレミリア編…らしいですが不穏な空気が漂っております。新たにパチュリー、咲夜、魔理沙たち三戦士が共に行くことに!そこに待ち受ける超展開!
謎の二人組とは!凶悪化するのは誰か!ゼノたちの運命は!
そんな感じの次回ですお楽しみに!
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