箱庭にお嬢様の従者も来たようですよ?   作:戦闘狂の道化師

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執事は楽しみは残すタイプのようですよ?

ーside宗馬ー

 

門を蹴破って入った俺達が見たものは、荒れ果てた大地だった。

 

「黒ウサギ、魔王の襲撃があったのは何時だ?」

十六夜もこの状態は予想外だったようで表情が何時にも増して真面目だ。

 

「三年前です」

 

「三年じゃあないだろこれ、百年は経たないとこうはならないぞ」

そう言いながら十六夜は木材を手に取ろうとするが、直ぐに木が崩れてしまって持てなかった。

 

「これは、凄いな。これなら魔王って奴にも期待できるな」

俺がそんなことを言ってると黒ウサギから、

 

「何でそんな、楽しそうな顔しているのですか?」

って聞かれたけどさ、分かりやすいと思うけどな俺の考え。

 

「白夜叉と戦って楽しかったからだけど?」

これしかないだろ?。このウサギは何をいってるのだろうか?。

 

「なに魔王に喧嘩売る気まんまんなんですか‼」

そう言いつつハリセンで俺を叩こうとする黒ウサギ。

コイツ忘れてないかな?。

 

「痛‼」

俺を叩こうとするとジンに当たるのに。

 

「ジンぼっちゃま!?。まだあの設定続いていたのですか!?」

おぉ、メタいメタい。

 

「設定?。なんのことだ?黒ウサギ?」

十六夜や耀達が首を傾げてる。

 

「わからないです。何故かこう言わなくてはいけないような気がしたのですが何故でしょう?」

 

「頭が残念なのかこのウサギ?」

 

「そうみたいね」

 

「同感」

 

「やめとけよ皆「宗馬さん,,,,,,,,」普通のウサギに失礼だろ」

 

「そんなオチだと思いましたよ!!!」

そんなに怒らなくてもいいのに,,,,。

 

「仕方ない、ここもとに戻すからそれで許してくれよ」

 

「出来るのですか!?」

コイツ俺のギフトわすれてないだろうか?。

 

「出来るけど「是非お願いいたします!」、ちょっと待ってて」

ギフトでここが魔王に壊されたという過程を無くしてしまえば,,,,

 

 

 

「ほら、元に戻った」

こうアッサリと戻すことができる。

 

「おぉ凄いな」

 

「流石宗馬ね」

 

「相馬って何でも出来るの?」

 

「こんなにもアッサリと,,,,」

 

「凄すぎるのですよ,,,,」

 

「今さらなにいってるのだか、一応言っとくけど旗と名前は戻してないからな」

 

「戻せたのですか!?」

 

「出来るよ?。ここら辺戻したのは現在に至るまでに魔王がここを壊したって過程を消したからだし。ちなみに名前と旗を戻さなかった理由は、取り戻すために呼ばれたのにすぐ終わりなんてつまらないからだから戻してと言われても戻さないからな」

そう言うとジンは覚悟を決めたようで、

 

「分かりました。ここまでしてもらいましたので僕も頑張ります。ですが、相馬さん、ギフトゲームには参加して欲しいのですが,,,,」

 

「それならいいぞ。退屈しのぎになるからな」

そう言うとジンと黒ウサギは安堵の表情を浮かべた。

 

「まあそろそろ暗くなりますから、居住区に行きましょう」

黒ウサギのその一言を合図に俺達はその場を後にした。

 

 

空から見ている、影に気がつかずに,,,,。

 

 

 




更新が遅くなりすいませんでした。最近就職したので更新速度が遅くなりますが許してください。
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