「さて、白夜叉ゲームを始めようか」
いい加減暇だからな。
「よかろう。始めるかの」
「余裕だな。なら始めるぞ 」
俺はそう言うなり、足の脚力と反応速度の制限を外していきなり後ろに回って蹴りをくり出した。
白夜叉は、普通に扇子で防ぐ。
「たいした速度じゃの。じゃがまだまだじゃの」
「たいした強さだな。このぐらいの蹴りを防ぐか。」
速度だけじゃダメか。
相手の動きを見みてみたいな。
「来いよ。俺に攻撃して見てくれよ」
俺の強さを黒ウサギ達に見せるためにも、白夜叉の攻撃をしても意味がない事を見せておこう。
「お主、後悔するなよ」
白夜叉は、手に炎を纏わせてボールの様にして投げつけてきた。だけど
「お前の攻撃は届かない」
そう俺が宣言すると同時に炎が消えた。
「なっ!」
そりゃ驚くよな。自分の攻撃が消え失せたのだから。
「白夜叉どうした?。来ないのか?。こっちから行くぞ」
そう言いながら俺は、また後ろに回る振りをして上に飛ぶ。
「甘いぞ!」
白夜叉はそう言うと、自分の回りに熱風を吹かせた。
だけど、
「効かねえよ。白夜叉」
「何ぜじゃ!?」
俺には、効かない。せいぜい髪型が崩れるぐらいだな。
さて、そろそろ全力でやるか。
「白夜叉、俺の全力を見せてやるよ」
「何と、まだ全力じゃないとな」
当たり前だ。なんせ
「俺が全力なら、すぐ終わるからな。」
そういいながら俺は、手に炎を纏わせた。
「バカな。人の身で炎を纏うなど!。」
「現実を見ろよ。実際纏ってるしな、そして気がつかないのか?この炎、お前のだぜ。」
「そんな馬鹿な。じゃが、感じる力は確かにわしのじゃ。どうゆうことじゃ」
驚いている驚いている。
「手品だよ。最後に、もうひとつ手品を見せてやるよ」
「手品じゃと」
「あぁ、お前は次の攻撃は絶対に避けられない」
絶対的な力を見せて心を折る。
「自信満々じゃの。よかろうわしに当てられたらお主の勝ちとしよう」
「いいのか?。」
「よいぞ。ただし、外したらお主の敗けじゃ」
簡単なルールだな。
「あぁ、いいぞ。ならやらせてもらうぞ」
と、言ってもやることはとっても簡単。
最初と同じく後ろに回って殴る。だが白夜叉も予想していたようで、扇子で防いだ。
だが、白夜叉は殴られたように吹っ飛んだ。
「なっなぜじゃ。お主の攻撃は完全に防いだはずなのに殴られた!?。なぜじゃ!?」
白夜叉の顔を見ると殴られた跡があった。
「言ったろ。防げないって、種明かしは後でな。さてと白夜叉、自分で約束したよな。敗けを認めろ」
「,,,,,仕方ないの。わしの敗けじゃ」
こうして、初めてのギフトゲームは、俺の勝利で終わった。
それから少し休んでからの事,,,,,
「所で黒ウサギ、お主なぜ来たのじゃ?」
「はい、それは白夜叉様にギフトの鑑定をしてもらいたくて来ました」
「ギフトの鑑定じゃと、専門外もよい所なのじゃが、お主達はどのぐらい自分のギフトを知っておる?」
「企業秘密」と十六夜
「同じく」と飛鳥
「以下同文」と耀
「名前は知らないな~」と俺
俺は、使えるけど名前は知らないんだよな~。
「お主らは、対戦相手にギフトを知られるのが怖いのは分かるが、それじゃあ進まんじゃろうが」
俺は純粋に知らないだけだけどな。
「違うぜ白夜叉、他人に価値をつけられるのが嫌いなだけだ」
この会話で分かったけど、十六夜は自信がかなりあるようだけど、こいつは自信が独り歩きしていて実力を見抜くのは、苦手みたいだな。
「しかしの~。お主らは試練をクリアしたり、わしを倒したりしたのじゃからの~、褒美を与えんとな。そうじゃ、これをやろう」
そういいながら、白夜叉が手を叩くと空からカードが、降ってきて俺や十六夜達の目の前で静止した。
「それは、ギフトカード!?」
黒ウサギが驚いているけどどうしたんだろう?。
「お年玉か?」と十六夜
「お中元?」と飛鳥
「お歳暮?」と耀
「燃やしていいのか?」と俺は焚き火でもしようかと、考えていた。
「違いますし、燃やしたら駄目ですよ‼」
「じゃあ、これなんなんだ?」
「それはじゃの、ラプラスの紙片と言うてな、持ち主のギフトを、解析して表示したり物を収納出来るものなんじゃよ」
俺のカードを見ると確かにギフト名が書いてある。
「お嬢様や曜は、ギフト名が出てると言うことは、俺のはレアケースと言うことだな」
十六夜の、ギフトカードには正体不明《コードアンノウ 》と書いていた。
「んな馬鹿な、ラプラスの紙片に解析できないギフトはないはずなのじゃが、どうゆうことじゃ!」
「さあな、それよりも宗馬のギフトカードを見てみようぜ」
やっぱり言ってくるよな。
「いいぜ。ほら」
そう言いながら見せる俺のカードには、
ギフト名
と書いてあった。
頑張って書きました。オリ主のギフト名のルビ募集中です。今書いているのはあくまで仮にそうしてます。考えてくださった方は、活動記録に書き込んでください。よろしくお願いします。