織斑一夏は男の娘   作:フリスタ

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☆ 前回のあらすじ ☆

福音に高速接近しながら間接キスのチャンスをサクサクっと消されて(食べられて)しまった箒。落ち込んで何を言っても反応しない箒の上に乗っていた一夏は、一撃で福音を落とし「作戦成功楽勝楽勝! さぁお菓子タイムだー!」って時にまさかの福音のセカンドシフト! 箒を庇うように福音の収束砲撃を被弾してしまった一夏は―――。

無駄に後書きも書いてみたり。ではどーぞ。


第15話「吼えろ男の娘! トッポをねらえ!」

 

 空は静まり返っていた。

 

 激しい金属の轟音が一度鳴ったと思ったら、海は少し不規則な波を立てた。しかし、それもまた一瞬の事。青く輝く光を海から噴出させたのだ。

 

 いずれも世界最強の兵器と謳われる『IS』によるものだった。

 

 時間は少しさかのぼる。白と赤による一撃は銀色の機体を海へと叩き落としたのだ。しかし、銀色はその輝きを更に強め反撃に出た。それもまた一撃だった。白き機体は紅い機体を庇うように前に出て、その一撃を受け止めた。そして、逆に海へと落ちて行く。紅い機体はすぐさま片割れとも言える白を追った。攻撃もまた止んだ瞬間である。

 

 ―――数分後。銀色の機体は数キロ移動し停止した。

 自らを癒すように膝を抱え宙に浮き続けた。

 

 

 ―――――まるで、待つことが目的かのように。

 

 

 

 

 

 

 

「作戦は失敗だ! 以降、状況に変化があれば召集する! それまで各自現状待機しろ!」

 

 その言葉が誰の心をも傷つけていた。

 

 その言葉を発した本人の心でさえも。

 

 

 

 篠ノ之 箒は自分を軽蔑していた。

 

 彼女のISは規格外。その作戦に参加出来たであろうどの機体よりも速く、強かった。それもそのはず、ISの開発者である天才・篠ノ之 束が作り上げた機体だからだ。しかし、欠陥とも言えるモノが一つだけあった。適正値も含んだISとのシンクロ率だ。シンクロ率というモノは、使用した瞬間に発揮、維持されるモノではない。勿論、ある程度の性能は引き出せるだろう。それこそ『紅椿』だ。並大抵のISならば圧倒できるほどだろう。

 

 しかし、ISというモノは自己進化が設定されている。戦闘経験を含む全ての経験を蓄積することで、IS自らが自身の形状や性能を大きく変化させる「形態移行」を行い、より進化した状態になる。これは、コアの深層には独自の意識があるとされていて、操縦時間に比例してIS自身が操縦者の特性を理解し、操縦者がよりISの性能を引き出せるようになるというモノだ。

 

 設定は完璧。だが、ISとの共有した時間などほとんど無かった。自分の機体の説明を受け、少し乗って能力を確認し、その力に溺れた。しかし、それは修正された。意識不明の重体に陥った織斑 一夏の言葉によって。しかし、彼女は集中し切れなかった。自分の意識が別に移った時に、全ては刹那が如く流れて行った。

 

 本当に絶望というモノを感じた時、人は涙を流すことすら忘れる。絶望という意識の後に自然と流れ出て行くモノだ。そして、新たな希望を与えられない限り、立ち直ることも出来ないままだ。

 

 

 

 

 

 織斑 千冬は姉という立場から指揮官という立場に居続けなければならなかった。

 

 実の弟が意識不明の重体。それでも尚、一夏の傍にいる事は立場上叶わなかった。考えないようにしても、必ず意識をしてしまう。彼女は自分を叱咤し続ける。しかし、最愛の弟が危篤の状態を意識して何が悪いのだろうか。しかして、それを強く言える者もいない。作戦室の人間は、その立場を尊重し、織斑千冬という人物を尊重し、ただただ、データを取り、迅速に作業を進めることしかできなかった。

 

「停止していますね……本部はまだ、私達に作戦の継続を?」

 

「解除命令が出ていない以上、継続だ」

 

 

「ですが……これからどの様な手を?」

 

 そして、現状待機を言い渡されていた者達がやってくる。作戦室への入室は却下された。織斑千冬は、入室を許可できない事を少しばかり声を荒げて伝え、自身をまた叱咤した。

 

 

 

 

 

 作戦に関与していた中で織斑 一夏を慕う者は誰もが言葉を失っていた。

 

「一夏さん……」

「一夏……」

「何やってんのよアンタ……」

「私の嫁はお前しかおらんのだぞ……」

 

 しばしの看護の後、彼女達は作戦室へ織斑一夏の現状を伝えようとやって来た。しかし、作戦指揮官の顔も見ることも叶わない。何故、弟が意識不明の重体であるにも関わらず、指揮官は会いに行けないのか。同じ敷地内で眠っているだけだと言うのに。その非情さは彼女達を締めつけた。自分達はなんと無力かと思い知らされるばかりだった。

 

 仮に織斑一夏を見舞うだけで、福音を倒せるという事があるのならば、誰も迷いはしないだろう。しかし、現実という刃は突き付けられているのだ。その作戦に携わっている者達全てに対して。だからこそ、誰も何も出来ないでいる。

 

「ねぇ、ジャンケンしようか……」

 

「箒さん、ですわね? 私が命令違反などすることになるとは……」

 

「メンドくさいのは嫌よ……でも、仕方無いか」

 

「教官に怒られる事は慣れている。初めて一夏を叩いた時も呼びだされたからな……」

 

「「「「ジャンケンッ――――!!」」」」

 

 そして、篠ノ之 箒の下へ、彼女達は向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Side 箒

 

 休めと言われても休めるわけがなかった。行く場所も無く、私は海に来ていた。もう、福音のいる場所も分からない。一夏も意識不明にしてしまった。私の所為で。そうだ。全ては私の所為だ。

 

「箒」

 

 ……。

 

「あーあー分かりやすいわね~。あのさ! 一夏がこうなったのってあんたの所為なんでしょ!! ……で? 『落ち込んでます』ってポーズ? ザケんじゃないわよ!!」

 

 胸倉を掴まれ、私を真っ向から見据えてくる。その目は怒りに満ちていた。しかし、それは一夏に関連した憎しみの眼ではなく、私への純粋な怒りだ。

 

「今戦わなくてどうすんのよ!!」

 

「もう、ISは……使わない」

 

 

 パシィィィンッ!!

 その平手打ちに私は砂浜に倒れ込んだ。

 

「甘ったれてんじゃないわよ!! 専用機持ちってのはね! そんな我儘が許される立場じゃないの!! それともアンタは! 戦わなきゃいけない時に戦えない臆病者なわけ!?」

 

 ……どうしろというんだ。

 

「どうしろというんだ……もう敵の居場所も分からない。戦えるなら……私だって戦う!!」

 

「やっとやる気になったわね」

 

「あ……」

 

「あーあー面倒くさかった」

 

 そこには、恋敵(ライバル)達が勢揃いしていた。

 

Side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ビービービービービー!!

 鳴り響くアラート。それは停止された状況を 一気に激動へと変化させるものだった。福音の停止位置に5機の機影が浮かぶ。

 

「あいつ等……」

 

 

「命令違反です! 呼び戻しましょう!」

 

「こうなるだろうとは、思っていたがな……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ―――――空。

 

 青い空に、白い雲。

 

 ―――――水。

 

 空がそのまま映し出される様な、鏡のように綺麗に一面に張られた水。

 

 ―――――木。

 

 僕は、木の上で腰かけている。

 

 ―――――女の子。

 

 真っ白な服。真っ白な帽子。真っ白な長い髪。真っ白な肌色。

 

 何でだろう……懐かしい。

 見た事無いから知らない子だと思う。それなのに何故か懐かしい。

 

「呼んでる……」

 

「ふぇ?」

 

 空を見上げて女の子はそう言う。釣られて空を見上げるけど特に何も無い綺麗な青空が広がっていた。視線を戻すと女の子は消えていた。でも不思議と探す気にはならない。近くにいる気がした。

 

 

 

 僕はどうしてここにいるんだろう?

 

 よく、思い出せない。

 

 確か……白式で……あ、その白式も無い……。白いガントレットが僕の腕から消えていた。でもやっぱり探そうとする気持ちがわいてこない。どこまでも穏やかな気持ちで、何故か、すぐ近くに白式はいると分かるようなそんな安心感がある。

 

 どれぐらいぼーっとしていたかわからない。数秒なのか数分なのか数時間なのか、それぐらいに何もせずに木の枝に腰かけていた。そして、辺りがオレンジ色に染まって行く。夕暮れのように白い雲は黒くなり、透き通っていた影も黒くなる。

 

「力を欲しますか?」

 

 大きな太陽を背に、一機のISが現れていた。白騎士事件の白騎士みたいな感じだった。というか白騎士さんなのかもしれない。それもまた、何か懐かしい感じがした。テレビの特集で見ただけで、白騎士さんとは会った事もないはずなのに。それでも、凄く近しい感じがした。

 

「力を欲しますか?」

 

 繰り返し聞いて来るISに僕は答えた。

 

「うん」

 

「何故?」

 

「うーん……友達を……仲間を守りたいんだ」

 

「仲間」

 

「うーん。世の中ってさ、お菓子食べるだけじゃ生きていけないんだ。僕が大人になったらね、お菓子を食べるためにはお金が必要で、そのお金は働かないと手に入らない。そこまで行くためには人間関係って結構重要だし、戦わなきゃいけないこともあると思うんだ。僕は学校で色々と怖い思いしてるけど、勘違いだったり、実は何も怖くない事も結構あったりして……でも、僕だけが大変なわけじゃなくて……んーと、そうするとね、友達が出来るの。でね、大変さを分けあったり、楽しい事も分け合えるんだ。あ、お菓子もくれたりするんだよ? えへへ……。えーと、だからね、友達とか仲間とか、大変なこととかから守れるようになりたいの」

 

 

「そう」

 

 白騎士さんが納得したのかしてないのかよく分からないけど理解はしたような返事をしてきた。

 

「だったら行かなきゃね」

 

 そして、いつの間にかさっきの女の子が僕の隣にいた。

 

「ほら」

 

 手を取られ、直感が閃く。僕の手首にいつもいてくれる存在だ。

 

「ね? マスター♪」

 

 そうだ。この子は白式だ。

 

 

 

 

 

「マスターの夢は何ですか?」

 

「夢……うーんとねぇ……。僕ね、TOPPOみたいになりたいんだ」

 

「トッポですか? お菓子の?」

 

「うん。最後まで諦めない。最後までやりきる。そんな人になりたいの」

 

「最後までチョコたっぷりですものね♪」

 

「うん。すっごく美味しいの!」

 

「マスターらしいです。……マスター」

 

「んぅ?」

 

「私、成長します」

 

 ガシッ!!

 

「大きくなるんじゃないよね!? 僕を差し置いて大きくなるんじゃないよね!?」

 

「ははははは~。それでですね」

 

「流された!?」

 

「私、セカンドシフトするんです」

 

「せかんど……しふと?」

 

 そう言えば、気を失う前にも福音の光の事をセカンドシフトって言ってた気がする。

 

「はい、厳密には違うんですが、単純に言えばアップデートです。バージョンアップです」

 

「んぅ~?」

 

 バージョンアップとかアップデートってパソコンとかで良く言うけどさ……白式って機械的な印象が凄く薄いから全然ピンと来ない。今も女の子の姿だしさ。

 

「えっとそうですねぇ……あ、今までが『ケーキセット』だったのが、『食べ放題のケーキバイキング』に変更になりました~♪」

 

 

「ピンと来た!! 作戦が終わったらさ、食べに行こう! モンブランが更に美味しくなる季節が近づいてるのです!!(キラリン☆)」

 

 

「ふふふ、私は食べれませんよ。マスターが食べている幸せな気持ちは伝わってきますけどね。―――私の名前は只今より雪羅(セツラ)となります」

 

「えぇ!? 何でさ!?」

 

「単純に言えばハマチがブリになるかのような感じですかね」

 

 あぁ出世魚ねぇ……でも白式って魚じゃないし、魚臭くないし全然ピンとこないな……。

 

「えっと……あ、お餅を餡子で包みました!」

 

 

「あんころ餅だ!!」

 

 なるほどね。名前も変わるわけだ……。でも何が変わるんだろう? お餅が更に美味しいモノになるって例えだけど―――。

 

「今までシャルロットさんに射撃を教わったりもしましたね」

 

「うん、教わった」

 

「雪片弐型を二刀流でも使いましたよね」

 

「使ったね」

 

「セシリアさんにブルーティアーズも借りましたね」

 

「前に借りたね」

 

「マスターは回避がとても上手ですよね」

 

「そうかな? えへへへへ♪」

 

「それらを全部載せましょう! 更に追加武装も盛り沢山!!」

 

「そ、そんな!? クレープに全トッピングなんて零れちゃうよ!? でもクリームは減らさないでね!」

 

「ふふ。で、私が初めて零落白夜を使用した時の事を覚えてますか?」

 

「またやんわり流された!?」

 

「はい、エネルギーを吸収したんですね。あれには極端な負担が掛かり、アレ以降は使う事が出来ませんでしたが、エネルギー兵器による攻撃は展開装甲である程度吸収することが可能となりました。砲撃とかは無理ですけどね。ですが、これでシールドエネルギーが切れる心配も大幅に無くなります。第2形態になりますと武装などにより更に消費が激しくなりますからね。そんな消費もカバーし切れるほどの吸収性能を併せ持ちます」

 

 

「僕の話聞いてないけど、凄そうだね!! あれ? でもさでもさ、空きスロットとか言うのが無いんじゃないの? 確か、雪片弐型だけで使い切ってるとか言ってなかったっけ?」

 

「確かに第2形態となったのち、ほんの少しばかりの余裕が生まれるとはいえ、全部載せは限度があります。しかし、それを可能にしたのが展開装甲なのです。これに全てを登録してしまって、使う時に切り替えて使用すればいくつでも搭載できるわけです。切り替えて使用するため、攻撃中の敵弾吸収や、全兵装の同時使用は不可能だったりしますが、私とマスターの力が合わさり、炎となったガンバスターは無敵です!!」

 

「何だかよく分からないけど、凄そうだね!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Side 織斑 千冬

 

「通信はまだ回復しないんですか!?」

 

「無駄だ。恐らく連中の方で切っている」

 

 命令違反の5機のISは交戦を続けている。呼び掛けにも応じず、あちらからの呼び出しも無い。全く、手のかかるガキどもが。しかし、一夏を想ってというところもあるのだろう。目を覚ました時が大変だぞ一夏。

 

 だから……早く目を覚ましてくれ。……一夏。

 

 バンッ!!

 

「先生!」

「先生!!」

「……」

 

 勢いよく開かれる襖。入室は禁止と何度も言っておいた。だからこそ、反射的に私も大声で対処する。

 

「入るな!! 作戦中だぞ!!」

 

「わ、分かっています……ですが……」

「お、織斑きゅんが……」

「ふぇぇぇぇぇんっ!」

 

「っ!?」

 

 意識不明だったはずだ。それが出撃したとでも言うのか!?

 

「おーかし♪ おーかし♪ お祭りだー♪」

 

 …… …… …… ……。

 

「私達のお菓子だけじゃ足りないって食べ歩きを始めてるんです。さっき、旅館のお土産屋のお菓子も食べちゃって……」

 

「臨海学校に来てる皆のお小遣いと、売店のお姉さんの給料のほとんどが飛びました」

 

「ふぇぇぇぇぇんっ!」

 

「千冬お姉ちゃん! お菓子下さい!! ギブ・ミー・ちょこれーと♪」

 

 

 ぺちんっ

 

「痛ぁ(さすりさすり)……駄目かぁ……他にお菓子持ってる人はいないかな~?」

 

 ぎゅっ

 

「んぅ?」

 

「馬鹿者……馬鹿者……」

 

「織斑先生……」

 

「お姉ちゃん? どこか痛いの? 大丈夫?」

 

 一夏は私の頭を撫で始める。

 まるで、覚えていなかったかのように。いや、むしろ何もなかったかのように。

 

「心配させるなといつも言っているだろう」

 

「ごめんなさい。でもねお姉ちゃん。もう一度だけ許して?」

 

「……行くと言うのか?」

 

「うん。だって僕、男の子!」

 

「織斑くん!? 織斑先生も!! いけませんよ! さっきまで意識不明の重体だったんですよ!?」

 

 山田君が止めるのは尤もな話ではある。だが―――。

 

「必ず帰って来い。心配させる様な映像が表示されればすぐさま作戦は中止だからな」

 

 

「織斑先生!?」

 

「たぶん大丈夫なのです! だって僕達もっと強くなりましたから!」

 

 僕達……? 白式のことか……?

 

「ねー、せっちゃん♪」

 

 せっちゃん? 白式ではないのか?

 

Side out

 

 

 

 




感想などは随時受付中です。




おまけ

☆眠っている時の一夏(意識不明だけど何か喋っちゃってるNGシーン) 


「ぅぅ……TOPPOみたいになりたい」

「遂にお菓子になりたいとか言いだしたよ!?」


「……僕の事は嫌いになってもオレオの事は嫌いにならないでください」

「更になんか言いだしたわよコイツ!」


「ぉ菓子、置いていけぇ、ねぇ、それイチゴ大福でしょ、イチゴ大福でしょうよ、置いていこうよイチゴ大福ぅ……ぅぅ」

「今度は妖怪みたいになってきたなこの嫁」


「ホットケーキは食べた。もういない!」

「今度は何故か熱い展開ですわ」


「頑張れブラックサンダー……(今は)お前がナンバー1だ」

「買ってこよう!!」


「あ、抜け駆けですわ!」
「僕も行くよ!」
「待ちなさいよ! 私も行くわよ!」
「クラリッサ私だ! ブラックサンダーだ!」



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