ラブライブ 笑顔の魔法を世界に翔ばす物語   作:緋風

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はじめまして!緋風です!
これからがんばります!よろしくお願いします!

もしかしたらオリジナル曲?っていうかオリジナル作詞がそのうち出てくるかもしれません


キャラ紹介&1話 今日から高校生

 

如月翔也

 

この物語の主人公

音ノ木坂学院に首席で入学した天才少年

ただし、授業態度はあまりよくない

矢澤にことは住んでいるところが隣同士ということもあり、子供の頃からの幼馴染み

父と母と三人家族

趣味は音楽とバイクで音楽に至っては弦楽器であれば大抵弾きこなすことができる。また、授業をサボり音楽室でギターを弾いたり、休みの日にツーリングにいくことがよくある

昔からにこと交友があるため、性格も互いによくわかっている

髪色は金で両耳に数個のピアスをつけている

身長 170cm

体重 68kg

好きな食べ物 餃子 ハンバーグ(特にチーズ入り)

苦手な食べ物 甲殻類(アレルギー) 和菓子

 

矢澤にこ

 

この物語のヒロイン

翔也と同じく音ノ木坂学院に入学した少女

ことあるごとに猫かぶったり計算高い一面があり、長所・短所を自分自身で理解して、自分で決めたことに努力を惜しまない芯が強いところがある

また、感激家で見栄っ張りな面があり、アイドル活動としてのこだわりと強烈な個性を持っている

家族構成は母、妹二人、弟と五人家族

父は小さい頃に他界し、母が働きづめのため妹弟の面倒をよくみる

昔からアイドルに憧れており、父に教わった笑顔を届ける魔法「にっこにっこにー」でみんなに笑顔を届けたいと思いアイドルを目指している

 

音ノ木坂学院

翔也やにこが通う学院である

元々は女子校だったが、生徒を集めるため、翔也たちが中3のときに共学になった。

 

 

ここから1話

 

 

ピリリリリリと耳元の目覚まし時計が鳴り響く。

 

「ふぁ~。寝みぃ……」

 

現在7時30分。

少年……如月翔也は目を擦りながらもベッドから起き上がる。

 

「今日から高校か……」

 

今日から翔也は音ノ木坂学院の一年生だ。

これまで春休みだったため、遅くに起きることに馴れてしまい起きるのが億劫だったのだ。

しかし、そんなことを思っても入学式にいかないわけにはいかないので、あきらめて耳にピアスをつけ、制服を着た。

 

「新しい学校が楽しみなんて言うやつがいるけど……楽しみなわけがねぇだろ」

 

翔也はふとそんなことを呟いた。

中学の頃に仲が良かった友達などは他の高校へ行ってしまい、音ノ木坂に入学する仲の良い友達は二人しかいない。

初めての顔がたくさんいるところに行くのが何が楽しみなのかと……翔也はそんなことを考えていた。

 

「ま……今さらそんなこと言ったってしかたねぇか……」

「翔也~起きてる~?」

 

支度に時間がかかっていたため、母からの呼び声がかかった。

 

「起きてるよ~今行くから」

「はやくしなさいよ~」

「あいよ~」

 

そういって、早めに制服を着て下に降りる。

 

「翔也……おはよう」

 

下に降りると、先に朝食を食べていた父から挨拶が来た。

 

「おはよう親父……ふぁ~」

 

ついあくびをしてしまう。

 

「眠いのか?」

「まぁこれまで春休みだったからな……」

「だからいつも早く起きろっていっておいただろうが」

 

そんな会話をしていると、母が翔也の朝食を持ってくる。

 

「はい、今日はにこちゃん迎えに行くんでしょ?」

「あぁ、あいつもたぶん起きてるとは思うけどな」

「なら早く食べて迎えにいきなさい?」

「あぁ……いただきます」

 

母との会話が終わり朝食を食べ始める。

今日の朝食は目玉焼きと魚とご飯。

一般的な朝食だろう。

 

「今日から高校生だな」

 

父からそんな言葉をかけられた。

 

「まぁそうだけど……いきなりどうしたんだよ?」

「俺が母さんと出会ったのが……高校生の時だったなぁ……あの頃の母さんはとても」

「ごちそうさん!んじゃ迎えいってくるから」

 

父の話を遮り、玄関へと向かう。

 

「いってらっしゃい。にこちゃんによろしくね?」

「あいよ。いってきます」

 

そういって玄関のドアを開け、外へ出る。

 

「うわ……さみぃ~」

 

今は4月。当然朝は寒い。

まぁ、寒いって言ってもなにかが変わるわけではない。

早足で隣の部屋に向かい、インターホンを押す。

 

「は~い。あ、翔さん」

 

出迎えてくれたのはにこの妹の矢澤こころだった。

 

「おはようこころ。ねえちゃんはもう起きてるか?」

「はい!いま朝食を作っているところです」

「あとどれぐらいで出れそうか聞いてもらっても良いか?」

「はい!いま聞いてきますね」

 

そう言ってこころはキッチンへと駆け足で向かった。

 

「しょうに~ちゃ~ん」

 

今度現れたのはにこの弟、矢澤虎太郎だった。

 

「おうこたろー!今日も早いなぁ。偉いぞ」

「はやおきはさんもんのとく~」

「お~ことわざ知ってんのか~すごいな!」

「おねぇちゃんおしえてもらった~」

 

そんなことを話している間に、こころが戻ってきた。

 

「あ、翔さん。あとちょっとだからで中に入って待っててっていってました!」

「了解。んじゃお邪魔します」

 

にこの家に入り、リビングへと案内される翔也。

リビングにはもう1人の妹、矢澤ここあが座っていた。

 

「翔にぃ!おはよ~」

「おう。おはようここあ」

「今日から高校だっけ?」

「まぁな。久しぶりに早起きしたからねみぃよ

……」

 

ここあと世間話をしているとやっとリビングににこが現れた。

 

「おはよう翔也」

「おう、おはよう」

「もうちょっと待ってて。こころ、ここあ、こたろー。ご飯できたわよ~。翔也はご飯は?」

「俺は自分ちで食ってきたから大丈夫だ」

「そう?それじゃ」

「「「「いただきま~す」」」」

 

そんなこんなで朝食を食べ、片付けをし、学校へ行く準備が整った。

 

「今日は3人は休みか?」

「えぇ。あともうちょっと休みよ」

「休みが長くて良いなおまえら」

「ほら、そんなこと言ってると遅刻するわよ?」

「わかったよ……」

「それじゃ3人とも。いってきます」

「いってくるな」

「「「いってらっしゃいおねぇちゃん。おにぃちゃん」」」

 

挨拶を済ませたあと、2人は登校道を歩き始める。

 

これが高校生になって、初めての登校だった。

 

 




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