はい
今回も投稿してきましたよ
じゃんじゃん投稿していくぜ!!
真兄に呼び出された俺は真兄に付いて行った
そこは海がよく見える場所だ
そしてその後に照姉がやってきた
「いや~遅れてごめんごめん」
「いいよ別に、俺達も今来た所だし」
「それで?俺を呼んだのは?」
「あぁ、お前を呼んだのはほかでもないあることを頼みたいのだ」
「空きゅんにしかできない頼みことなんだよね~」
はて?
どんな頼みだろうか
「さっき食事の時にも言ったけど、俺達は東京に行く」
「私たちはここには居ない」
「だからこそ信用できるお前にいろいろと頼みたいのだ」
「・・・真兄と照姉の頼みなら何でもするよ」
「ん?今なんでもするって・・・」
「そのネタはいい。そうだな、俺達はこう見えて生徒会であることは知ってるだろ?」
「はい」
照姉が生徒会長とは思えないがな
「その後継者として照と相談した結果、お前が一番いいと思った」
「そんでもって咲ちゃんも生徒会に入ることもいいと思ったよ~」
「そうなんですか・・・では生徒会長は咲に?」
「いやいや、咲ちゃんが舞台に立つともうだめだよ」
その姿超みたい
「言わなくてもわかるだろ?」
「いやだ・・・と、言いたいところなんですが、真兄と照姉のお願いだから承知しますよ」
「ありがとうな空、お前は俺にとって自慢の弟だよ」
弟・・・か
この世界に転生してまる13年
もともと一人っ子の俺に三つ年の上の兄ができた
血も名前も違う
でも、一緒に過ごした時間
この時間があったから兄と呼べる
本当の兄のように
前世で生きてた時ある先生がこう言ってた
家族とは血が流れているから家族ではい
家族とは一緒に同じ時間を過ごした者同士
そこで初めて『家族』と言える
俺は最初、この言葉は本当にどうでもよかった
しかし、たった今その言葉の意味はようかくわかった
俺の両親は仕事でよく家にいない
たまに帰ってくると両親はよく甘えてくる
両親にとって俺はかけがえのない家族
しかし、血もつながらない照姉、真兄
そして・・・・咲
この三人でよく遊び
よく笑い
たまに喧嘩したり
でも最後はよく笑った
俺はこの三人が大好きで
俺にとってかけがえの無い『家族』である
でも二人はもうすぐ居なくなる
死ぬわけではない
ただ『家』には居ない
必ず帰る
また四人みんな揃い
また楽しく笑える日が来る
「そうだね・・・真兄も照姉も俺にとって自慢の姉だよ」
「私も、咲ちゃんと同じ空きゅんも私にとって自慢の弟だもん」
「それで、他には」
「あぁ、俺からは無いな」
「私はあるよ~」
「照姉はなに?」
「私は~咲ちゃんのことよろしく頼みたいの。ほら、私達東京に行くけど寮じゃないんだ、だからお母さんも付いてくるんだけど、お父さん、仕事よく出張で家には居ないのだから・・・」
「・・・ふっ、そんなの当たり前じゃないですか。俺の両親だって海外出張でほとんど居なかったけど、照姉達はよく俺のこと面倒見てくれたじゃないか。咲は絶対に一人ぼっちにはしないよ」
「ありがとね空きゅん」
「これで思い残すことなく残りの夏休みを過ごせるな」
「そだね~、残りの時間を使ってたくさん思い出作っちゃうぞ~!!」
そして俺達は部屋に戻った
俺達は夏休みを楽しく過ごした
夏祭りに行ったり
肝試しもしたり
花火やったり
この夏は忘れられない夏となった
夏が過ぎ秋になり
秋が過ぎ冬になる
季節は過ぎそして春・・・
「・・・この日が来たな・・・」
照姉と真兄は中学を卒業した
そしてその二日後、荷物をまとめた照姉と真兄は新幹線の小さなカフェで俺達四人揃ってお別れの挨拶するところだ
「お盆とか夏休みとか行けたら行くからな」
「咲ちゃん、体には気よつけてね?」
「・・・うん」
「ほ、ほら!泣かないで咲ちゃん!休みの日は必ず帰ってくるって!!だから、笑ってね?」
「・・・うん!」
俺達は最後の会話をした
そして・・・
「時間だな・・・それじゃ後は頼んだぜ、空」
「咲ちゃんのこと、よろしくね」
「・・・安心して行って来て下さい。俺は、二人の自慢の弟ですよ?」
「・・・ふっ、そうだな・・・それじゃ、またな!」
「またね咲ちゃん・・・空きゅん・・・」
ふたりは行ってしまった
「・・・また、四人で麻雀したいね」
「・・・そうだな」
ギュ
「!?そ、空くん!?」
「安心しろ、二人は行ったが俺はここに居る、その証拠に・・・今手握ってるだろ?」
「・・・そうだね・・・今、ここには空君が居る・・・私、寂しくないよ・・・」
そう、家族は遠く離れた
しかし二度と合えないわけじゃない
会えるさ
この空の下に居る限り
どこに行ったて・・・・
また会えるさ
必ずね
「・・・行っちゃね兄さん」
「そだね小鳥・・・でも、僕達はまだ一年ある」
「そうだね・・・この残り一年は大切に『見守り』たいね」
「・・・それが僕達の役目だからね」
「どうだい二人とも?あの子は」
「問題ありませんよ」
「いい子にしてますよ」
「そうかい・・・それはよかった・・・あと一年頼むよ二人とも」
「・・・それが僕達の役目」
「・・・それが私達の存在」
「「・・・それが『見守る者』の使命でありますから」」
「そうだね・・・別にこの使命終わってもいつでもあの子に会わせることはできるからね?」
「「・・・ありがとうございます・・・・
イズモ様・・・」」
こんな終わり方だけど最終回じゃないよ?
まだ続くよ
次回はいよいよ中学編が終わりいよいよ高校編に突入します!
次回もよろしく!!