まだまだ行きます!
そして新キャラ登場!!
「…こんなところにもあったとは」
学校から少し歩いて所にある旧校舎
今は本校舎以外の文芸部の校舎になっている
まぁなんと言うか、旧校舎とあってなかなかボロい
ちょっと風が吹くだけで窓がガタガタとなる
「ちょっと…怖いかも…」
さらに怖がる咲は俺の腕から離れようとしない
震え咲もなかなかそそるな…
今日ビデオレンタルに行ってホラー映画でも借りようかな?
怖くて震える咲に深夜に襲う…
パーフェクトだ!
「大丈夫だよ咲、俺のそばにいれば怖く無いよ」
「うん♥︎」
「(あー…後でコーヒー買おう)」
「ここか…」
2階に上り
奥の扉に『麻雀部』のプレートがあった
京ちゃんは勢いよく扉を開けた
「カモ連れて来たぞー!!」
「カモ扱いなら帰るぞ?」
「ごめんなさい本当すんません」
京ちゃんはものすごい勢いで土下座をした
「……カモはあんたよ」ボソ
「咲、なんか言った?」
「うんん!なんにも言って無いよ!」
部屋は案外綺麗で真ん中には電動卓が二つおいてあった
その左側に一人の女の子が座っていた
「……お客様?」
ピンクの髪色で胸がやたらでかい
俺この子、好みじゃねぇな
「あの時…」
「え?なになに?お前、和の知り合いなの?」
「…あぁ、先ほど橋の方でその方と一緒に居られてたいた…」
「ふぇ?見られてたんですか?」
「はい…その方に膝枕をしていたんですよね?」
「あ、どうもです、この子の彼氏です」
「あぁ…だからあんなに…」
「えへへ…なんか恥ずかしいね?」
「ならもっと恥ずかしいことしてあげようか?」
「まてまて!ここでイチャつくな!!」
「冗談だよ」
「……」
「(あれ?咲さんめちゃがっかりしてる!?)」
「はて…のどか…聞いたことある名だな…つかのこと聞きますが、名前はなんと言いますか?」
「あ、はい…苗字は原村…名は和です」
「原村…あぁ!思い出した!去年中学の大会に優勝した原村 和(はらむらのどか)さんか!」
「あ、その説はどうもです」
「本当!?それすごいね!」
まさか去年の大会優勝者がここにいるとは…
なんで知ってか?
それは、よく麻雀雑誌を買って真兄と照姉の情報を得てるからな
なお二人は優勝候補としてよく名前が上がってる
中学の方ではチラ見程度である
「のどちゃんはすごいじょー!!」
後ろから元気いっぱいの女の子が現れた
「学食でタコス買ってきたじぇー!」
…元気のある女の子だな…
「またタコスか?」
「!やらないぞ!」
「とらしねーよ」
「なら俺が取ろうか」
するとまた人が現れた
今度は褐色肌のクール系男が現れた
「あ、コラ!私のタコス返せ!!」
「俺の分も入ってるよ」
なんやかんやで和んでるな
「お茶…いれますね」
…まぁこうゆうもの悪く無いな
「のどちゃんの素晴らしさを知っているとはなかなかだなお前ら!!」
雑誌で知ってるよ
「のどちゃんは中学生のころは最強だったんだじぇー!!」
それも知ってる
「しかもご両親は刑事さんと弁護士さん!!男子にもモテモテだじぇー!!そこのお前もきっとのどちゃんにメロメロなはずだじぇー!!」
「あ、お前!!」
「……ジー」
「メロメロになることは永遠に無いね。俺は咲にメロメロだからな」
「もう…空たら///」
「あぁ、また始まったよこのカップル…」
「甘々ですな」
「だじぇー」
「あの…お茶できました」
「アレ?咲ちゃんと空?」
ふと後ろを振り向くと俺たちの知ってるレーベルがいた
「もしかしテー、入部ですカー?」
「違う違う、ただのメンツ合わせ」
「そうでしタカー!」
「おろ?知り合いか?」
「中学の頃のお友達デース…あぁ、それからこっちの卓は今日は使えないネー」
「え?今日業者の人が直しに来ないのか?」
「あぁ、言い忘れた。今日は業者の方は急に来れなくなってな、明日なら来れるらしい」
「え?まじ?男子だけ打てないの?」
「俺はいいや、お前らだけ打てよ」
「僕もパスネー、今から職員室に行くネー。荷物はここに追いつくねー」
「ならどっちか…」
「……咲、卓に入って」
「え?」
「”ゆっくり”打っていいぞ」
「……クス…分かった」
この原村のどかの力…本当に最強か見せてもらおうかな?