ははは・・・
もうすぐだ・・・
もうすぐ現実に帰れる・・・
土曜日
俺達は部長を呼び出し話をすることにした
場所は母親が現在経営していお店『スイートマジック』にいる
ケーキ屋でありながら喫茶店でもある
る
え?聞いたことある?
気のせいだよたぶん
「あら?待たせたちゃったかしら?」
「そんなに待ってないので大丈夫ですよ」
「えっと・・・なにか頼みます?」
「もちろん!ここのケーキはとってもおいしので頼んじゃんの!!」
「そうですか。なら・・・あ、曽和さん」
一人の若い女性店員がこちらに来た
「あれ?空さん今日はシフト入っていましたか?」
「いいや、今日はちょっと知り合いで食べに来たのです。ところで注文いいですか?」
「はい!何にしますか?」
「そうだな、部長さんは何にしますか?おごりますよ?」
「それはいいわ。後輩に奢る義理はないし、自分の分は自分で払うわよ。むしろ私が払うわよ」
「いいえ、今日は相談の為に来たのですので自分の分は払いますよ。あ、咲は俺の奢りだらか大丈夫だよ」
「いいの?」
「モチのロンだ」
「なら・・・この新作のショートケーキと紅茶で」
「あら、私もそれで」
「かしこまりました!”空”さんの考えた新作のショートケーキですね!」
「曽和さん・・・そこは強調しなくていい」
「空さんは・・・いつもので?」
「ん、それで」
「かしこまりました。では少々お待ちください」
「まったく・・・」
「この新作のショートケーキ、まさか君が考えたのかしら?
「そうです・・・まさか咲、知ってて頼んだのか?」
「えへへ・・・今度は空の手作りが・・・いいな///」
「・・・ふふ、いいぞ」
「あ~・・・甘いわね~・・・ま、彼氏彼女居る人の気持ちはわかるけどね」
「そんや先輩も彼氏いましたね」
「そうよ・・・とま、雑談はこの辺にして本題に入りましょうか・・・・今回の原村さんはどうしたの?」
「「こっちが聞きたい」」
「ですよねー・・・まぁ、大体予想は付くけど・・・」
「「??」」
「お待たせ~頼んでいたものよ~」
「!?母さん!?」
「あ、おばさんこんにちは」
「あら~咲ちゃんこんにちは・・・あら?先日のお客様じゃないですか~?」
「はい!どうもです店長さん」
「ちょ、なんで母さんが来るんだよ!?」
「なに~?可愛い息子と将来お嫁に来る咲ちゃんの顔を見にきちゃだめかしら~?」
「お、お嫁さん・・・///」
「いや、今勤務中だろ?大丈夫なのか?」
「大丈夫わよ~、これ新作のショートケーキとここだけサービスわよ?」
そういって母さんは頼んだショートケーキと違うケーキを持ってきた
つかこれ・・・
「今試作品のケーキよ、このケーキ代は後で感想聞くからそれでチャラにしてあげるわよ」
「本当ですか!?」
「ありがとうございます!」
まったく・・・
「母さん・・・大丈夫なのかこのケーキ?」
「そう固く言わなくていいんじゃないかしら碧海くん?」
「そうだよ空」
「いや、このケーキ妙に甘さ調整が難しいんだよ」
「「?」」
「そうなのよ~・・・何回か形はできても甘さがね・・・」
「今回はどうなの?」
「すこし色は変わってしまったけど、私的にはいい甘さになったわよ」
「たしかに・・・問題は甘さか・・・」
「「(さすがパテシエの息子だ)」」
「とりあえずこれ空君の分よ~」
「ありがとう母さん」
~次回に続く~
がんばって明日も投稿します!!