空に咲く花   作:海底撈月

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今年もいよいよわずかですね
みなさんが年をあける準備はしましたか?

僕はもうできてます




第48話 地区予選に向けて

「ロンです」

 

原村の復活を確認するべく一局やることにした

 

結果

 

「ふむ。文句無しの復活だな」

 

「ありがとうございました」

 

「終わったんじゃけの?ほな二人は着替えてきや」

 

咲と和は着替えにいった

 

「お前……なかなかやるな」

 

「そう言う貴方も……まぁさすがはプロと言った人ですね」

 

「お前さんに言われるとなんだかまだまだだと思うな」

 

「あはは…まぁ今回どうです?」

 

「そうだな…力も申し分ない…しかし、全国に行くのにはあと一手足りないなぁ…」

 

「まぁね……力があってもミスは必ず起こりますし……何よりまだツメは甘いですし」

 

「あんたはなんで知ってるねぇ……」

 

「自分が弱いことだって知ってますよ?」

 

「はは……まさかあんたこの世のすべてを知っている神やなんかの存在じゃないかい?」

 

「無い無い」

 

「まぁそうだな」

 

 

〜更衣室〜

 

「……?」

 

私の制服の上に一枚の手紙があった

 

「…宮永さん……これ貴方が置いたのですが?」

 

「え?私知らないよ?」

 

「?」

 

私はその手紙の中身を読んだ

 

しかし

 

その文字はこの世の物では無かった

 

「??……読めない」

 

「何が?……あ!それ!」

 

宮永さんがその手紙の文字を見ると

驚いた顔で手紙を取る

 

「これ私と空にも来たんだよね!なんでだろう?」

 

「……とりあえず碧海さんに見せましょう」

 

私たちはすぐに着替えて碧海さんの所に向かった

 

 

 

「終わったか?なら一度部室に帰るぞ」

 

「空!これ原村さんの所にあった!」

 

「ん?これは……」

 

渡された手紙はあの手紙だった

 

「……なるほどね。原村」

 

「は、はい」

 

「これは常に持ち歩いておけ。お前が読めるその日までずっとな」

 

「は、はい!」

 

 

 

〜帰宅中〜

 

「今回原村は無事に復活した」

 

「これでメンタルが強くなったね!」

 

「はい!」

 

「しかし、原村はまだまだツメが甘い…咲もおんなじだ……まぁ俺もだけどな」

 

「そうだね…まだまだ全国には挑めてもいつかはやられる……」

 

「(凄い……自分達の力は最強に近いのにまだまだ上がいると思っている……昔の私なら私以外強い奴はいないと思うはずなのに……この二人は常に高みを目指し、油断しない……)」

 

「だから…予選まで時間がある……だから俺達の持っている力を更に強化する」

 

「その為にも……」

 

 

 

 

〜部室〜

 

「〜♪」

 

「ただいま戻りました」

 

「あらお帰り」

 

「部長、お話があります」

 

「言わなくていいわよ碧海さん」

 

そう言って部長はホワイトボードをひっくり返した

 

そこには大きく

 

『強化合宿!!』

 

と書かれている

 

「どうせこれのことでしょ?安心しなさい。もう場所は確保しておいたから」

 

 

俺達は地区予選に向けて強化合宿をすることになった

 

 





いよいよ地区予選に向けての合宿が始まります!
次回もお楽しみ!
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