毎回だとおもいますけど
今は休憩時間を利用して咲と一緒に外を散歩している
「・・・」
「空、何か考えこと?」
「わかるのか?」
「わかるよ?空は考え事をするといつも無口になるもん」
「よく見てるんだな。咲」
俺は咲の頭を撫でた
「エヘヘ・・・ところで何を考えてたの?」
「・・・いや・・・さっきの卓、なにか違和感を感じなかったか?」
「・・・した・・・」
「やはりか・・・でも、よくわからないんだ・・・あの卓は何があったんだ?・・・今回だって咲の嶺上開花だって出来てないし・・・」
「うん・・・」
しばらく俺達は無言になった
なぜ上がれなかったのか?
あの卓で沢山の疑問が残っている
「・・・封印・・・」
「え?」
俺はふと何かを思い口にした
「いや・・・昨日変な夢を見たんだ・・・」
「そういえば・・・私も見たよ」
「へ?そうなのか?」
「うん・・・なんか変な真っ白い部屋に私と・・・」
ふと何かを思い出そうとしたが
「あれ?私と・・・誰だっけ?」
「なにか言ってなかったか?」
「う~ん・・・あ!なんか猫みたいな喋り方だったよ!」
「猫?」
「うん・・・あ、でも猫ではないね・・・なんか・・・タマ~!!って言ってたような・・・」
何だそれ
でも今の言い方かわいかったな
「そうか・・・俺は違ったな」
「どんな感じ?」
「なんか・・・石像だったかな?すげぇ他の石に刺され、まさしく封印てな感じの夢だった」
「なんか私とは正反対だね」
「たしかに」
かなり散歩して、ふと時計をみた
「そろそろいい時間だから戻るか」
そう言って元来た道に引き返そうした時
咲が後ろから抱き着いてきた
「どうした?咲?」
「・・・・さっき添い寝できなかったし・・・空をもっと近くで感じたいし・・・」
俺は咲のほうに振り向きそのまま抱きついた
「俺もだ咲・・・合宿は楽しいが・・・なかなか咲との時間が取れないからな」
「・・・ねぇ?」
「・・・」
「ここで・・・しよ?」
「・・・そうだな」
俺は咲をキスして
そのまま浴衣に手をつけた時
「若いね~」
「「!?」」
隣にいたのは金髪の少女が居た
「どああああああああ!!!???」
「きゃあああああああ!!!!」
「うるさいのう・・・」
金髪の少女は両手で耳を塞いだ
つか誰この子!?
「はいはい、いい反応ありがとうありがとう」
「き、君誰?」
「そうだよ!君どうしてここにいるの?」
「わしか?わしはだな・・・」
なんか染谷先輩と同じ喋り方だな・・・
「なんていえばいいかな・・・そうだ!!お主ら、『名も無き神人類』を知っておるじゃろ?そやつの友達なんじゃ」
「な、名も無き神人類?」
「え?だれ?」
「おろ?知らんのか?・・・あ!すまんすまん!正しくはイズモじゃ」
「イズモ?知っているは知っているが・・・なぜ名も無き神人類とゆう名前なんだ?」
「すまんすまん!あやつ16年前までは名前は無かったからの~」
名前が無い・・・
そういえばそうだったな
「さてわしの自己紹介してなかったな・・・・」
その子はそこにあった大きな石に腰をかけた
「わしはウムルじゃ!・・・そなた達を導く”鍵”じゃ」
安心してください
まだ咲は着物を着てますよ