空に咲く花   作:海底撈月

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はい今回は早く投稿しました





第五話 一緒

 

8月24日ーー

 

 

長かった夏休みがもうじき終わるなか、俺たち咲の家で楽しく麻雀をやっている

 

「やっぱり麻雀って楽しいよね!あ!空君それカン!カン!もいっこカン!ツモ!領上開花!泣きの清一色!対々和!三暗刻!三積子!赤ドラ1!13飜 32000点!数え役満!」

 

「「「(´・ω・`)ショボーン」」」

 

色々と楽しんでいます…

 

 

 

 

 

「そんや今日夏祭りだな」

 

「ん?あぁそうだね」

 

夏祭り…か

 

「もーちーろーん!咲ちゃんと空きゅんも行くよね?つか行くよね?行く?やったぁぁぁぁ!!」

 

なんも言ってねぇよ…

 

「まぁ咲ちゃんはともかく空君は初めてだし、行っても損は無いよな」

 

行くことは絶対なんだな

 

まぁ、確かに行っても損はないか

 

「空君…一緒に行こう?」

 

グフ…

 

その上目遣いは禁止だ…

 

あ、決して以下略

 

「キァァァア!!可愛いぃぃぃい!!ね!咲ちゃん咲ちゃん!!私にも言って!!」

 

「やだ」

 

「ノォォォオ!!でも、その顔もイイ!!」

 

ダメだこいつ……早くなんとかしないと…

 

「じゃあ!みんなで着物を着て行こう!それがイイ!つか着せる!」

 

みんなの意見ぐらい聞こうよ照姉…

 

でも確か俺…着物無いや

 

「空君、何か悩み?やっぱり行けないの?」

 

「行けるは行ける。だが、なんと言うか、俺着物無いんだ…」

 

「そうなの?」

 

「なら俺の使うか?お前のサイズなら家にあるしな」

 

「本当?」

 

「あぁ、今から取りに行くから…まぁ空の家でいいか」

 

「つか、男子は空きゅんの家で着替えて神社に待ち合わせすればいいんじゃね?」

 

おぉ…照姉がまともな意見がでた

 

「そうだな、それでいいな。じゃ8時に神社の入り口前に集合だな」

 

「そうしようか」

 

「よーし!咲を可愛くするぞぉ!!」

 

本当この姉は変人だな

 

 

ーー

 

 

俺は家に帰ると珍しく父さんが居た

 

「あれ?おかえり父さん。今日は早かったね」

 

「ん?あぁ空!おかえり!でもすまんな空、今からまた仕事なんだよ」

 

「大変だね」

 

「まぁな。そんや、近くでお祭りやるらしいな」

 

「さっき照姉達と話して行く事になった」

 

「そうか!いゃあ、宮永さん達には感謝しないとな。すまんな空、いつも家を空けておいて」

 

「大丈夫だよ父さん。むしろここで良かったと思うよ」

 

現に楽しいし

 

「本当にすまんな。あ、あとこれ」

 

ん?2000円?

 

「お祭りのおこずかい。楽しんで行ってこいよ空!」

 

「ありがとう父さん」

 

「いいよ別に。じゃ父さんは今から仕事に行ってくる」

 

そう言って父さんは仕事に向かった

 

さて、真兄さんを待ってる間なにするかな…

 

まぁ、録画したやつ観るか

 

 

ーー

 

『おーい!来たぞー!』

 

「真兄さん大声だし過ぎ」

 

ガチャ

 

「いやー、お前にピッタリないい着物があったぜ」

 

真兄さんが箱のふたを開けるとそこには綺麗な青色の着物があった

 

まるで”空”のような感じ

 

「いやーさっき親戚の人がたまたま来てて、新しい着物が出来たからあげると言われてもらってきたぜ」

 

「え?いいんですかこれ?」

 

「俺サイズが合わないから」

 

「で、でも…」

 

「大丈夫!これあげたい人がいるんだげど、っと言ったらいいよ、って言てたから」

 

「な、なら」

 

「さっさと着替えるか」

 

ーー

 

 

「うぅ…下駄歩きにくいなぁ…」

 

「まぁ、最初はそんなもんだろ普通は」

 

あぁ、すげー歩きにく…

 

 

 

「あぁ!来た来た!!」

 

 

「すまん!待たせたか?」

 

「まぁ、今私達も来たばっかりだしね」

 

「そ、空君!こ、こんばんは!」

 

「うん、こんばんは」

 

うわー、咲ちゃんの着物姿可愛いなぁー

ちっと抱きつきたいかも…

 

あ、決して以下略

 

「これで全員いるね」

 

「そうだね」

 

「それじゃ皆の者!今から祭りだぁぁぁ!!あーばーれーるーぜー!!!」

 

「俺は普通に楽しむ」

 

「右に同じく」

 

「私も同じく」

 

「おふ…みんなの目が冷たい…」orz

 

「バカやって無いで行くぞ!」

 

 

ーー

 

俺達は祭りを楽しく遊んだ

 

今思えばこの世界に来て本当に良かったと思う

 

あの神は間違って俺を殺した罪滅ぼしとして転生した

 

でも、割とありがたいと思う

 

 

あの神にもう一度お礼をしたい

 

 

 

 

 

 

 

生まれ変わらせて、ありがとう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「へぶし!!……風邪かな?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おーいみんなー!ここから見えるよー!」

 

「お、お姉ちゃん!は、早すぎるよ!」

 

「全くあのバカは…」

 

「……咲ちゃん、大丈夫?」

 

「だ、大丈夫…」

 

「……咲ちゃん、乗って」

 

「え?いいの?」

 

「いいから」

 

「う、うん///」

 

 

「な、なんですかそれは!!私へのご褒美シーンですか!?こんな可愛い妹と弟がd「やかましい」いいじゃ別に!一つや二つ興奮しても!!」

 

「一つでいいだろ」

 

「咲ちゃん、着いたよ」

 

「う、うん。あ、ありがとう///」

 

「「ニヤニヤ」」

 

「なんすか照姉、真兄さん」

 

「いやー、これは将来が楽しみですね照さん」

 

「そうですね真さん。いやー、空きゅんなら咲ちゃんを任せられるわ〜」

 

「!?」

 

「それどういう意味?」

 

「咲ちゃんは空きゅんといい夫婦になると思うよ〜」

 

「ふ、夫婦!?わ、私と空君が……///」

 

「ち、ちっと待って下さい!な、なんですかそれは!?お、俺とさ、咲ちゃんが、ふふふふふふふ夫婦!?」

 

「なんだ?嫌か?」

 

「い、いやじゃありませんが…」チラ

 

ま、まぁ咲ちゃんはお、大人しいから大丈夫だし…

 

「……///」

 

「あっ、赤くなった」

 

「!?」

 

「あはは!まぁ!空君なら大丈夫だろね!ねぇ咲ちゃん!」

 

「は、はう〜」

 

「そろそろ始まるぞ〜!」

 

 

「…俺たちも行く…」

 

「う、うん……」

 

恥ずかしいな全く……

 

 

 

 

 

 

ギュ

 

 

「!?」

 

「…あ、足元が…見えなくて…///」

 

「そ、そうか」

 

な、なんだこれ…

 

俺、今ものすごくドキドキしてるだけど…

 

俺はロリコンなのか?

 

いや!同い年だから大丈夫!

 

俺は以下略

 

 

 

 

 

『ドカアァァン!!』

 

「たーまーやー!」

 

そんな事してたら花火あがってるし

 

「…空君」

 

「な、なんですか」

 

「ずっと一緒にいよ///」

 

「う、うん///」

 

 

これ告白かな?

 




はい
今回も無事投稿出来ました

感想やアドバイス待っております


それから今回で小学生のストーリーが終わり次回は中学生のストーリーになります

次回もよろしくお願いします
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