やっと卒業できました
でもまだ投稿は続けますよ?
ではどうぞ
「導く者?」
「そうじゃ・・・特にお前さん」
ウムルは俺の方に指を刺した
「お主はまだ自分の能力には完全に把握しておらん!」
「・・・どうゆうことだ?」
「お前さん・・・自分の能力はどんなのか知っておるか?」
「・・・正直、よくわからない」
「だろうね・・・ではどんな感じかわわかるか?」
「それはわかるぞ。よく好きな牌がくる・・・そんな感じのやつだろ?」
「そうだ。皇帝の暗示を示す頂、『我ノ頂』の能力だ」
「?」
「それどうゆうことですか?」
「そなた・・・宮永咲はこのことは関係ない・・・しかし、そなたにも別の関係である話がある」
「・・・」
「では続けるぞ?おぬしは大アルカナは全部で何枚あるか知っているか?」
「大アルカナ?・・・タロットのことですか?」
「そうだ」
「たしか・・・全部で21ですね」
「ふむ・・・察しのいいやつだと聞いたが?」
こいつ何言ってるんだ?
「ではそなたと同じ人物はいるか?」
同じ人物・・・皇帝・・・タロット・・・
「まさか・・・」
「そのまさかだよ・・・では少し試練を与えよう・・・・お前達が向かっている全国大会・・・お前と”同じ”アルカナの暗示がいる・・・」
まじかよ・・・
「お前と同じアルカナが21人いる・・・が、その中で『頂』を持っているのは約15人・・・お前を含んでな」
「・・・なぁ、そもそも頂はなんだ?」
「・・・頂はだな、神の無から生まれた存在・・・それはこの世に存在しないもの」
「まさしく無だな」
「その頂を手に入れる条件はだな・・・”もともと”存在していない人物のみだ」
「・・・」
「存在していない?」
「まぁ・・・いずれお主からこの彼女さんに説明するだろ?」
「・・・いずれな」
俺は咲の方を見た
「?」
咲はこの会話が理解できないためか首を傾げた
それはそうだもんな・・・
「うんで娘さんの方だが・・・」
「私ね・・・」
「お主selectorとゆう単語を知っているか?」
「セレクター?一応意味は知っているけど・・・」
「お主はこやつの存在がいる為にselectorになったのじゃよ」
「・・・・空のことをこやつって言うのやめていただけませんか?」
「・・・すまんかった」
咲が珍しくマジレスした
「話を戻すが、空の存在でお主は選ばれたんじゃよ」
「ちょっと意味がわかりません・・・」
「簡単に言うと”運命の人”じゃな」
「はぁ?当たり前のこと言うなよ」
咲がガチで怒り顔だ
「やっぱり私と空は運命の恋人だったんだね」
「そうだな。俺も運命の人だと思っているしね」
「もう空ったら~///」
「(なんか甘いの~)ごほん!いちゃつくところ悪いが話をもどすぞ?」
「あ、はい」
「お主はなにか最近夢を見ていないか?特に背景の”色”とか」
「ん~・・・たしか変な夢はみたね」
「その色を教えてくれないか?」
「たしか・・・・白だったよ?」
今回はここまで
次回もおたのしみに