二人の説教を終えた空は二人を解放した
その後原村達の試合は終了し
大将戦が始まろうとした
「楽しみだね空」
「そうだな・・・まぁ・・・うちの男子は一人のせいで落ちかけたけどな」
「す・・・すまん・・・」
「まぁいいさ。どうせ全部奪えば問題ないし」
「そうだね」
「(なんかおぞましいこと言ってるぞ・・・)」
二人はそのまま対局室に向かった
その数分後
先に女子の大将戦は終了した
「ただいま戻りました」
「お帰りなさい宮永さん」
「おかえりだじぇ〜」
咲は空いている席に座り
男子の大将戦を見た
「な、なぁ・・・宮永さん?あんたの彼氏さん・・・かなりのドS?」
「え?・・・う〜ん・・・多分ドを通り越して超かな?」
「だよな・・・」
画面には先ほど4位だった清澄が
現在1位になっていた
他の高校の点数は
三校全て500点しかなかった
「なぁ・・・超よりやばいぞ・・・」
すると
『ツモ!嶺上開花!ドラ1!三槓子!満貫!』
卓の全員が燃え尽きたような顔をしていた
「なお碧海くんずっと親のままで連荘していたのよ」
「悪魔か!」
「悪魔よりタチ悪いぞ」
そんなこんなで感じで今日の試合は終了した
明日はいよいよ決勝戦である
その帰り道
「へいチャーシュー!!」
近くの移動式のラーメン屋さんにご飯を食べることにしました
「それにしても碧海くんのあれはなかなかエグいわね」
「そうですか?うちの点数がやばかったので稼いだ方ですよ?」
「全員の点数をマイナスにさせた人はどこの誰かな?」
「宮永さんも先ほど一人飛ばしましたよ?」
「あんた達・・・」
そんな会話をして
全員次の日に備えて家に帰った
〜空咲の自宅〜
「は〜・・・いい湯だった・・・」
お風呂を済ませた空が
リビングに入ると
『大開眼!!オメガドライブ!!』
特撮番組を見ている咲がいた
「それ終わったら寝るぞ〜」
「あ、うん!」
「なんか飲むか?」
「ならココアいい」
「あいよ〜」
空はキッチンに向かい
ココアを作り始めた
「それにしても・・・今日は楽しかったな」
「そうだね・・・お姉ちゃん達も沢山の人と打って楽しんでることがよくわかるね」
「そうだな・・・あ、あと咲」
「ん?」
「さっきお前がお風呂に入っている時宅配便来たんだけど・・・あのガンガンキャッチお前のだろ?」
「あれ?届いていたんだ」
「あとで渡すよ」
「ありがとう〜」
最近
咲の頼む特撮グッズの量は増えた気がする・・・・
前もDVDの『アマゾ○ズ』が届いてきた時は
少し焦った
まぁ慣れてきたんだけど・・・
しかし
その特撮好きのギャップも
なかなか萌えるな・・・・