ソードアート・オンライン~とある疾風な日々~   作:ルッツ

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どうも、ルッツです。
15年の月日が流れていますが幼少期を書いてgdgdするのもどうかと思いましたので、
思いっきり飛ばしました。すみません。


第二話 妹の運がよすぎる件について

サイド:風雅

 

もう華奈が生まれてから15年の月日が流れ、華奈は中学3年生になり俺は高校生になっていた。

親父の親バカがレベルアップしたり、華奈がブラコンになっていたり、俺のシスコン疑惑が出たりしたんだが、今は置いといて、ついこの間テレビを見ていたらある事に気がついたんだ。

まぁ、その時の回想をハイ、ドン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイド:風雅

 

「ふぅ、今日も疲れたな.....」

 

やっぱり中学と高校は違うな....

授業は難しいわ、部活も厳しいし....

お、いつの間にか家の前じゃないか。

ガチャっと。

 

「ただいまー。」

 

俺がそう言うと奥から足音が聞こえてきた。

 

「おかえりー!お兄ちゃん!」

 

そう言いながら俺の方へ飛び込んできた。って、あぶねぇ!?

 

「よっと。おい華奈。急に飛び込んできたら危ないだろ?」

 

「えへへ〜。良い匂い~。」

 

ハァー、聞いちゃいない.....

 

「ほら、早く降りな。靴ぬげないだろ?」

 

「んー、もうちょっと。」

 

まったく....お!そうだ。

 

「ああ、腹が減ったなぁ~。早く華奈が作ったご飯食べたいなぁ~。」

 

「あ!お兄ちゃん早く早く!ご飯冷めちゃうよ?」

 

そう言って華奈は一瞬にしてリビングに向かって行った。

...今の会話で分かると思うが、実は華奈料理が作れるんだ。それもすごく美味いのが。

 

「お兄ちゃんほら早く座って今お母さん達呼んで来るからね。」

 

「ああ。」

 

さて、テレビでもつけるか....

ボチっとな。

 

『えー、つい先ほど入った情報によると、粒子物理化学者の茅場晶彦氏がナーヴギアというゲームにフルダイブできるマシンを作り上げたとのことです。』

 

へー、フルダイブできるねぇー...........ん?

茅場 晶彦? ナーヴギア? フルダイブ?.......なんか聞いたことがあるような。

確か、死ぬ前の友達が茅場なんたらとかナーヴなんたらとか言っていたような....

....そんな事を考えている間に母さん達が来たようだ。

 

「おー!これはまた美味しそうだ!」

 

「あらあら、本当。華奈は料理が上手いから助かっちゃうわ。」

 

「もー、お父さんお母さん褒めすぎだよ。」

 

とか言いつつ満更でもなさそうだな。

とりあえず今は飯を食おうか。思い出すのはそれからでも遅くはないはずだ。

 

「いただきます。」

 

もぐもぐ........ああ、美味い。

 

「お兄ちゃん、美味しい?」

 

華奈が首をかしげて聞いてきた。

 

「ああ、もちろんだ。これならいつ嫁に行ってもいいくらいだよ。」

 

確かにな、と親父も言う。

 

「え!?本当!?」

 

「ああ。」

 

「やった!これでお兄ちゃんといつ結婚しても大丈夫だね!」

 

「はぁ!?お前何言ってんだよ!」

 

「いや、だってお兄ちゃんいつ嫁に行っても大丈夫だねってつまり嫁に来いって事でしょ?」

 

華奈が目を輝かせて言う。

 

「ハァー....ちげぇよ。まったく...ご馳走さん。」

 

まったく...最近言わねぇと思ったら.....

 

「あ!逃げるの!?」

 

「ちげぇよ........戦略的撤退だ!」

 

そのまま俺はダッシュで二階へ上がって行った。....後ろから今日添い寝してやるーとか聞こえるが、無視だ無視。

 

 

 

 

 

......さて、茅場晶彦だったけ?一応パソコンで調べておくか...

.......カチカチ

お、あったなになに....茅場晶彦.....粒子物理化学者....天才的ゲームデザイナーとしても有名と......

ナーヴギア.....SAOの開発ディレクター.....ん?SAO?

 

またなんか聞いたことがあるような....これも調べておくか。

 

えーと、SAO....ソードアート・オンライン...?ソードアート・オンライン!

そうだよやっと思い出した。あれだ、キリトやらアスナやらアルゴやらが出てくるやつだ。

....だが、俺そんなにしっかり読んでなかったから飛ばし飛ばしでしか分からないな。

これならもっとしっかり読んでおくんだった....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っとまぁ、こうして俺がソードアート・オンラインに転生したのと原作開始が近いのが分かった。

ちなみに原作には介入するつもりだ。まぁ、危険になったらログアウトすればいいだろうし.....

ん?いや、ログアウトできるよな?できなかったらシャレにならん。マジでしっかり読んでおくんだった....

 

「お兄ちゃん?どうしたの?」

 

「ん?いや、なんでもないよ。」

 

「そう?あ、そういえばさぁ、SAOのβテストなんだけど.....当たっちゃった。」

 

「....はぁ!?え!?まじで?」

 

「うん。MA☆ZI!しかも、.....二人分!」

 

華奈がものすごいドヤ顔で言ってきた。

 

「はぁ!?お前どんな運しているんだよ....」

 

「....愛の力だね。」

 

「愛?なんの?」

 

「なんのって、そりゃ~もちろんわたしとお兄ちゃんのって、何言わせるの!///」

 

「.....兄妹愛ですね。分かります。」

 

「違うよ、夫婦愛だよ///」

 

「.........」

 

「え?ちょっ、やめ、無言で頭チョップはやめて!」

 

「え?嫌。」

 

「あ、なんかお兄ちゃんにされていると思ったら気持ちいいかも....」

 

「.........」

 

「ちょっ、痛!ちょっ、まって!脛は、脛だけはやめて!」

 

...涙目になる華奈。ちょっと可愛いかも....ッハ!違う!シスコンじゃないからな!?

 

「...それで、βテストは参加するのか?」

 

「うぅ痛い....え?ああ、参加するよ。」

 

「母さん達には許可とったのか?」

 

「うん。もちろんお兄ちゃんの分もね!」

 

「俺もか?」

 

「うん。だから一緒にやろう」

 

「.....分かった。やろう。」

 

まぁ、もともとやるつもりだったしな。

 

「本当!?やった!(これでお兄ちゃんと合法的に結婚できる!)」

 

注意:華奈は風雅と現実で結婚できることを知りません。

 

「でもなんでSAOしたいんだ?お前ゲームとか興味なかっただろ?」

 

「うぇ!?え、えっと...わ、話題になっているからかな~....なんて。」

 

「....ふーん。」

 

「ホ、ホントウダヨ!?」

 

「....へー。」

 

「あ、あの.....その.....」

 

「.........」

 

「あ、あぅ...」

 

「....ップ。アハハハ!」

 

「!?え?え!?」

 

「いやぁ、冗談だよ。華奈がそんなに慌てるからついな?」

 

「ア、アハハ!そ、そうだよね冗談だよね....よかった....バレるかと思った。」

 

「ん?なんか言った?」

 

「な、なんでもないよ!」

 

「あ、ああ。そうか。」

 

 

....それにしても、βテスト当てるなんて本当にどんな運しているんだよ....

まぁ、そのおかげでβテスト出来るんだから今度なにかしてやるか....ん?なんだ華奈?

添い寝?えー、どうしようかな....え?添い寝かキス?.....添い寝でオネガイシマス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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