ソードアート・オンライン~とある疾風な日々~   作:ルッツ

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・・・だいぶん遅くなりました。


第五話 いつもの日常

サイド:ジン

 

俺たちはクエストを終わらせるため、直径10メートルはありそうな岩を殴っていたんだが・・・

諦めました\(^o^)/

いや、早い人でも三日かかることを一日の限られた時間の中でやれなんて言われても・・・ねぇ?

そして実はこのクエストを受ける時にフェイスペイントをつけなければならなかったんだが、これをとることがまた大変で・・・

フェイスペイントを消すには特別なアイテムが必要らしく、そのアイテムは今いる層よりももっとレベルの高い場所にしかないらしい。今いる層はもちろん第一層。そのアイテムがあるのは第24層らしい・・・取らせる気ないだろ。

 

「・・・で、どうする?」

 

俺はアルゴの方を向いて言う。

 

「・・・どうしようもないよ。まず第24層まで行かないと話にならないしね・・・」

 

そう言いながらアルゴは肩をすくめる。

 

「そうだな。まぁ、今はとにかくレベル上げかな。」

 

フェイスペイントを取る、取らないどちらにしてもまず24層に行けるレベルにならないといけないからな。

 

「・・・うん。それよりも今日はもう疲れたよ。ログアウトしよう?」

 

さすがのアルゴでも岩殴りは疲れたらしい。まぁ、岩を数時間殴り続けて疲れないやつはいないと思うがな。かく言う俺もだいぶ疲れがたまっている。なので、俺もアルゴの意見には賛成だ。

 

「そうしようか・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして、俺たちはβテストが終わった・・・・・・キングクリムゾン!!

 

 

 

 

 

 

・・・なんてことが出来たらいいよね!

 

 

~~~翌日~~~

 

今日は日曜日!ということは・・・

一日中SAOがだきるということだ!というわけで、早速ナーブギアを頭に着けて、SAOを始める準備を完了させる。

 

「よし!リンクスター「ちょっと待った!」・・・え?」

 

この声は華奈か?

 

「え?じゃないよ!何起きてすぐゲームしようとしてるの!」

 

案の定華菜だった。

 

「か、華奈か。まだ6時だし少しくらいいいだろ?」

 

そう、今はまだ6時。家の朝食はだいだいいつも7時30分くらいだ。なので多少SAOをやっても十分間に合う時間だ。・・・そういえば、なんでこんな時間に俺の部屋に華奈が来たんだ?

 

「そういう問題じゃないでしょ!もう。」

 

「ご、ごめん。・・・なぁ華奈。一つ聞きたいことがあるんだが。」

 

「え?何?あ!もしかし私のスリーサイズ?もうお兄ちゃんたら。・・・少しだけだよ?///」

 

「ちょっま、違う違う!俺が聞きたいのはな・・・何故こんな朝っぱらから俺の部屋に来たんだ?」

 

「えっと、上から・・・って、え?なんでってそれは・・・」

 

「それは?・・・まさか俺の寝顔見るためとかじゃないよな?」

 

まぁ、まさかそんなはずはないよな?・・・な?

 

「ふぇ?な、なんでそれを!?あ・・・んっ!ん!何でもない!」

 

・・・いや、今のはバレバレだろ。ふぇ?ってなんだよ。ふぇ?って。大事なことなので二度言いました。

それにしてもふぇ?ってかわいいな・・・。ハッ!いや俺はシスコンではない!・・・はずだ。

 

「いや、バレバレだから。今完全になんでそれを!?って言ったから。」

 

「い、いやー。気のせいじゃないかな?空耳だよきっと。そうだ!今度耳掃除してあげるね!」

 

み、耳掃除!?耳掃除ってことは必然的に膝枕をするのか・・・?というか、完全に話をそらしたな。

 

「あ!それよりもお兄ちゃん。こんな時間からゲームをしようとしていたので、罰を与えます!」

 

「罰?まぁ、いいけど。三キロ走って来いとかはやめてくれよ?」

 

「え~どうしようかな~?ん~・・・そうだ!思いついた!」

 

「お?なんだなんだ?」

 

「えっとね?あの~その・・・。」

 

・・・急に下を向いてもじもじし始めたな。顔も真っ赤だ。まるで今から告白するみたいだな・・・

 

「あのね?そ、添い寝していい・・・?///」

 

・・・ん?添い寝?・・・聞き間違いかな?

 

「あー、華奈。聞き間違いかもしれないが、添い寝って言ったのか?」

 

「う、うん。そうだよ?ほら、まだ朝食まで時間あるし・・・ね?だめ?」うるうる

 

こ、これは!まるで子犬のように目をうるうるとさせている・・・!こんな顔されたら断るに断れねぇ・・・

 

「分かったよ。いいぞ。ただし!朝食までだからな。いいか?」

 

「本当!?やった!お兄ちゃん大好き!」ガバッ

 

ちょっいきなり華菜が飛び込んできた。

 

「ふぇ~。いい匂い・・・。」すりすり

 

・・・ここは天国ですか?華奈がすりすりするたびに髪からいい匂いがしてくる。しかし、どうして俺の妹はこんなにブラコンになってしまったのだろうか?俺の前ではこんな妹だが、家族以外の前ではまた違った妹になる。まぁその話はまた今度にして、今はこの妹とのひと時を満喫しようと思う。

 

 

 

 

~~~一時間後~~~

 

 

・・・ハッ!朝か。えっと、今は何時だろうか?そう思い俺は時計が置いてある方向へ顔を向ける。

 

「もう7時15分か。そろそろ起きなきゃな。」

 

そう思い俺はふと横を見た。そこには天使(華奈)がいた。

 

「・・・かわいい。」

 

あまりの華奈の可愛さに気が付いたら俺は言葉をこぼしていた。しかしその直後、目の前の華奈の目が開かれた。

 

「くぁwせdrftgyふじこlp!!」

 

ま、まずい!今のをきかれて・・・

 

「ふぁ・・・何言っているのお兄ちゃん?」

 

・・・ないのか?見た感じ起きたばかりだから聞かれたとしても、聞き取れてはないかな?

もし今のが聞かれていたら、妹からシスコン認定されてしまう。それだけはさけなければ・・・

・・・ん?もしシスコン認定されたとして、何か俺が困る事があるのだろうか・・・

ハッ!危ない危ない。自ら自分をシスコンと認めてしまうところだった。今度から気をつけなければ・・・それにしても今の華奈可愛かった。

 

「ねぇお兄ちゃん。一つ聞きたいのだけどいい?」

 

と華奈が聞いてきた。

 

「ん?なんだ?」

 

「・・・今可愛いとか言っ「さぁ!そろそろ朝食の時間だぞ!遅れては迷惑だろうから、早くいくぞ華奈!」あっ!ちょっと!」

 

・・・危なかった。まさか本当に聞かれているとは。てことは、もう華奈のなかでは俺はシスコ・・・今は考えないでおこう。

そう思いながら階段を降りると、リビングについた。リビングにはいつもどうり父さんと母さんがいた。父さんは新聞を読んでおり、母さんは料理の真っ最中だ。

 

「おはよう。父さん、母さん。」

 

「あら、おはよう風雅。もう料理終わるから運ぶの手伝ってちょうだい?」

 

どうやらちょうど作り終わるようだ。フライパンの中に美味しそうな料理が見える。

 

「分かったよ。母さん。」

 

「風雅。華奈はどうした?」

 

そういえば、さっき置いてきちゃったんだっけ?

 

「ああ、華奈ならもうすぐ降りてく「ちょっとお兄ちゃん。置いてくなんて酷いよ。」・・・すまなかった。それよりもうすぐ華奈がいつも見てるアニメ始まるぞ。」

 

「え!?あ、本当だ。チャンネル変えるね?」

 

すう言って、いつも父さんが見ているニュース番組からチャンネルを変える。父さんが少し残念そうに見えるが、いつものことだ。

 

「始まった始まった!今日はどんな事が起きるのかな?」

 

華奈が楽しそうな声でそう言うが、俺には何が面白いのかよく分からない。因みに、華奈が見ているのは二人は○リキュア!などスイート プ○キュア!など変身シーンが長い、女の子に人気なアレだ。

とは言っても、じつは妹が好きなのは悪役のお姉さんキャラ&軽い中二病キャラのやつなのだ。たまに[闇の焔に抱かれて消えろ!]とか言っているようなやつなのである。華奈はそいつをみて、よく[かっこいい!]とか言っている。お兄ちゃんは華奈の将来が若干不安だよ・・・

 

「見て見てお兄ちゃん。出てきたよ。」

 

噂をすればなんとやら・・・

 

『また現れたネ。プリ○ュア!今回はオネーサンが直々に相手をしてあげるヨ!」

 

・・・ん?この喋り方。どこかで聞いたような、いないような。・・・まぁいいか。

今はご飯に集中しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




君たちの次のセリフはっ!「早く原作入れよ。」だっ!
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