舞子君が半分集英組に入ってます
苦手な人はすぐさまバック!!
集英組の一条楽様・プロローグ
午前6時40分
ここには二つの朝があった...
一つの朝は...
シュッシュッシュッシュッ
「ふーっ 朝はこれくらいでいいだろう」
朝日が差す中
男は静かにみずからの肉体を鍛えていた
その鍛え抜かれた肉体はかなりのものだが...彼としてはより上を目指し続けているまさに武道家そのもののようだった
「さて...そろそろいかないとな」
二つ目の朝
カタカタカタカタカタカタカタ
けたたましいほどのキーボードの音が部屋中に響く
それは二人の男 一条楽と舞子集の作業効率は素晴らしいものだということが明らかに伝わっていく
しかしそれは朝にやるとしてはいささか好ましくはないことだろう
「集 そっちはどうだ」
「もうバッチシだよ楽
「
「な~に 俺は楽の懐刀だからなっ☆」
「ふっ...懐刀って...いつの時代の話だよ...そろそろ朝飯だ 行くぞ集」
コンピュータしかない部屋から出る二人の男...しかし
「....ビーハイブ...」
もう一人の男に聞こえないように黒髪の男が呟いた
そして...ここから二つの朝は一つになる
7時20分
「よし...お前たち 朝飯の用意ができたぞ!」
「「「「「お早うごぜぃやすッッ!! 坊っちゃん!!」」」」
集英組
一応の分類はヤクザに入る集団だ
しかしそれはそこの若頭一条楽が二代目になる条件として家訓の一部を変えたり組員の服装を変えたりとイメージの改善を行っていった
その結果最近では集英組は街の自警団のような扱いになりヤクザと連想するものはかなり少なくなっていた
そして今は実質的に楽は集英組のリーダーとしてかなりの人に好かれていた
「全く楽は本当にすごいぜ~ こんな人数分の料理を10分で作るなんて...」
「食事は人間としていや生物として切り離せないものだし料理は人の心を開くのにも重宝するからな 出来てプラスになることがかなりあるんだ」
「にゃははは...難しいこというなぁ楽は」
「今では時間があれば一人で満漢全席が作れるようになった 集も定食の作り方くらい覚えたらどうだ? よかったら教えるぞ」
「楽が教えるならすぐ出来そうだな...料理できたらかわいい子にもモテるかな~」
「ふっ 集は相変わらずだな」
朝食が始まってしばらくすると二人と同い年だが少し体格の大きな少年が入ってきた
「お早う頭 今日も朝食分けてくれないか?」
「なに言っているんだ愛太 お前も集英組員じゃないか いちいちそんなことわらなくてもいいんだぞ」
「愛ちゃんおはよ~」
「俺の愛はあいじゃなくてまなって読むんだが...」
「二人とも春休みは昨日で終わりだ 早く食べないと遅刻するぞ」
楽に急かされた二人は朝食を食べるスピードを少し上げていくが楽は先に食べ終えてもう行く格好が出来ていた
7時30分
後に朝食を終えた二人も準備を終え集英組を出ようとしていた
「それじゃ親父 行ってくるよ」
「あー楽 その帰ったら大事な話があるんだが」
明るく話しかける父だが楽は顔に少し緊張の色をだし訪ねる
「親父...それはビーハイブのことか?」
「...あぁ まぁな」
「そうかなら少し早く帰るよ じゃあ改めて行ってくる」
「おう!行ってこい楽 二人も楽のこと任したぞ」
「そりゃも~大船に乗ったつもりで!」
「はい お任せくださいおやっさん」
玄関から出た三人はそれからも外にいた組員に話しかけられる
「坊っちゃん!とうとう初めての高校ですね! リムジン出しましょうか?」
「心遣いはありがたいが初めてだからこそ道を早く覚えたいんだすまないな」
「おい舞子のボウズ! 坊っちゃんしっかり守れよッッ!!」
「おいおいあまりプレッシャーかけないでくれよ...」
「愛ちゃん 帰ったら手合わせ頼むよ!」
「おい!その愛ちゃん呼びやめろ!」
こうして賑やかに三人は集英組から登校し通学路に出たが楽にはその前にある任務があった
「さてと 楽はさっそくお姫さまを迎えにいかないとな」
「頭 俺もついていくか?」
「いや大丈夫だ 二人は先に行ってくれ 校門のあたりで落ち合おう」
楽はそういうと一人通学路から外れていった
どうでしょうか?
あまり非難が多くなければ次はキャラクター設定を書こうと思います