集英組の一条楽様   作:天ヶ崎 紅

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前の回でヤバイまちがえが...ヘトバンしたい

今回は14巻のネタバレがあります




一条楽の人望・裏の世界にて

 

 

 

「まぁ! まさかあの野蛮人があれほどまでの力を持ってるなんて」

 

 

 「そういうことになるな、このプランでいくとお前の立場を利用することになってしまう 出来れば力を貸して欲しい」

 

 

 「なんでそんなこと言うのですか?楽さまはただ家族の力に頼るだけなんですよ それに私は警視総監の娘なんですし、そんな話を聞いたら協力しない訳にはいきません」

 

 

 「ありがとうマリー あと桐崎には...」

 

 

 「そうですね 楽さまが問題を片付けるまではひいてあげましょう では楽さままた明日」

 

 

 「あぁ また明日な」

 

 

 

 

 

 

 集英組若頭一条楽はギャングビーハイブとの問題についてちゃくちゃくと策を投じていた

 

 

 

 いつかはこんなことがあるのではないかとうすうす思っていた彼は暇があれば脳内でシュミレーションしていたので自ずとやるべきことをはっきり決めひとつひとつこなしていくのにたいして苦労はしなかった

 

 

 

 しかし二人からしていればその手際の良さからただ見ていることしか出来ることしかない

 

 

 

 

 

 

 「流石は楽だ、一先ずは準備完了だね」

 

 

 「やれやれ、あっちがもうちょっと頭がなっていればこんなめんどいことにはよぉ...」

 

 

 「そう言ってやるなよ愛太 こっちもこっちで手荒になるかもしれないし」

 

 

 

 やさぐれる五井をなだめながら楽はソファーに寄りかかりリラックスモードに入る

 

 

 

 落ち着いたところで舞子がいじの悪い笑みを浮かべ呟く

 

 

 

 「にしても...もしあのことを橘さんが知ったらどうなっていたんだろうね」

 

 

 「それは...ちょっと勘弁したいな」

 

 

 「君子危うくになんとやらだ...正直俺はあそこまでの爆発力を持った奴とは思わなかった 日本の女はみんなあーなのか」

 

 

 「軍人にここまで言わせるなんて本当にすごいね、橘さんは...日本の女はってことは愛ちゃんが日本にくる前にあった女の子ってどんなだ?そこんところ詳しく聞かせろよ うりうり」

 

 

 舞子と五井のトークが長くなると判断した楽はきりのいいところで止めに入る 

 

 

 「さて、もうそろそろ解散しようか二人とも 明日に備えてちゃんと睡眠とれよ」

 

 

 「え?もうそんな時間?じゃあ俺もういくか おやすみオカン 愛ちゃんもトレーニングとかで夜を明かしたりしない方がいいぞ」

 

 

 「そのオカンって呼び方やめろ集」

 

 

 「ついでに俺の呼び名にそれは二度と使うな」

 

 

 「善処するよ じゃあ二人ともおやすみ~」

 

 

 「おぅおやすみ 愛太も集の言う通りちゃんと寝ろよ」

 

 

 「あぁ ビーハイブとの問題にケリがつくまでは行動は昼にしぼっておく じゃあな頭」

 

 

 こうして三人は解散しそれぞれプライベートの時間に入っていった そして楽も楽自身の時間に入ろうと自分の部屋に向かっていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一条楽は正真正銘ヤクザである

 

 

 

 いつもの働きぶりには少しもそんなことは感じられないが存在は血みどろの世界にいるのを彼と彼を深く理解しているものは熟知している

 

 

 楽は遺書も随時更新してとってあるし遺産の分配もきちんとしている、もちろん人との関わりの整理も完璧とは言えないが行っている

 

 

 

 

 

 彼は今晩もその整理をある相手にしようとしていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ガチャ「あっ もしもし」

 

 

 「楽ちゃん!? 楽ちゃんなんだよね! 楽ちゃーん?!」

 

 

 「羽姉、こっちから電話しただけなのに大げさだよ」

 

 

 「いつも最後に楽ちゃんがあんなこと言うからでしょ! バカ!」

 

 

 

 

 彼が今話しているのは奏倉羽、関係上は幼馴染みということになっているもののお互いは色々あって姉弟ほどの仲だと認識している

 

 

 

 

 「悪い悪い じゃあ最初に現状報告からでいいか?」

 

 

 「そんなの必要ないでしょ ビーハイブのことなら消し炭する準備なら何時でも出来てるわ!」

 

 

 「それはやめとけ羽姉、そっちはビーハイブと友好関係にあるんだから」

 

 

 

 どうやったかは知らないが彼女はこちらの事情を完全に把握しているらしい、楽自身奏倉羽とはかなり親しい関係にあると思っているがたまに執着めいたものを感じる時がある

 

 

 

 「で、そっちはどうなんだ叉焼会の統一 あれまとめるのけっこう大変じゃ」

 

 

 「そんなの楽ちゃんとの愛の力で必ずや片付けて見せるわ!」

 

 

 「張り切ってんな、そんな羽姉の声聞いてると安心するぜ」

 

 

 「もう!それは姉である私のセリフでしょ!」

 

 

 「こういうのは言ったもん勝ちなんだよ羽姉」

 

 

 「バカ! こうなったらまた近いうちに来てくれないと怒るわよ!」

 

 

 「はいはい夏休み入ったらまた行きますよ」

 

 

 「本当!?絶対よ!」

 

 

 「絶対...はともかく夏休み入れたら行くから」

 

 

 「絶対って言ってよ!」

 

 

 「それは...」

 

 

 さっきまで元気なしゃべり方だった彼女が強い口調に変わる、ここまで自分の存在を強く求められるのは彼自身嬉しく思うが‘無責任な約束はしない’という彼の信条のひとつが次の言葉を悩ませた

 

 

 

 

 

 「羽姉...悪いがこの世界に絶対なんてないんだ 例え俺がいつ暗殺されてもおかしくはない」

 

 

 「楽ちゃん!」

 

 

 「でもだ羽姉! これくらいの約束が出来ないほど情けない男じゃないと自分ではそのつもりだ...夏休み入ったら絶対会いに行くから待ってろ」

 

 

 「わかった...絶対よ」

 

 

 

 

 その言葉を最後に電話はきられる

 

 

 ここまで強くやったかを交わしたからには絶対果たさないといけない ビーハイブとの問題解決により気合いが入るのがわかる

 

 

 そんな楽はまず察知した気配の処理を始める

 

 

 

 「天井裏に二人、ドアに三人、窓に二人 出てこい」

 

 

 「やはりバレたか、見事だな」

 

 「愛ちゃんがニヤニヤしてたからバレちゃったんじゃないの」

 

 「人数まであてるとは...坊っちゃんにはかないませんな~」

 

 

 

 「やれやれ...」

 

 

 

 楽の部屋に忍び込んで来た面子がゾロゾロと出た、さっきまでの会話を聞かれたと思うと少し恥ずかしさを感じる

 

 

 

 「で、お前らなんでこんなことを」

 

 

 「そりゃ楽の恋路が気になるからに決まってるじゃん」ニヤニヤ

 

 

 「別に俺は特に何もないんだぜ、頭が立たせたフラグからいろいろ妄想したものをストーリーにしてハー●ルンとかに投稿しようとかそんなこと全くないんだぜ」ニヤニヤ

 

 

 「坊っちゃんが大人になって行く姿をこの目に焼き付けたかったんでさぁ...」

 

 

 「「「俺たちもです!」」」

 

 

 

 どれにしても滑稽な動機だった、集英組はこういうところがあるからヤクザらしくないのかもしれない

 

 

 「とりあえずお前ら全員説教だ、全員そこに座れ」

 

 

 「「「はい!」」」

 

 

 覗き見犯のほとんどは楽の前に正座してそろった、

がそんな中ダッシュで去っていくものが二人

 

 

 

 「こんな夜に楽の説教はきついからもう寝るよ!今度こそおやすみっ!」

 

 

 「すまんが頭、アイデアは思い付いた時から鮮度が落ちていくんだ これで失礼するぜ!」

 

 

 「お前ら待てー!」

 

 

 

 

 

 

 

 こうして集英組の夜はふけていった

 

 

 

 

 

 

 

 






 本編の短さがあれだったので三人にあの名作を語ってもらった

 俺の中では名作だ



 ちなみに舞台はLINEかなんか それぞれセリフだけでわかるか不安だったから



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眼鏡っ子萌え!

 いやー楽も本当に組織のボスっぽくなったよな


坊っちゃん

 そうか? まぁでもいろいろなことがあったからな


5ファイブ

 バトル展開も何回かあった しんどい


眼鏡っ子萌え!

 本当少年マンガみたいだったな!


坊っちゃん

 少年マンガねぇ...


5ファイブ

 まぁすぐにギャングとのバトル展開が繰り広げられるかもしれないけどな...そのうちマフィアとか出てくんじゃねーのか?


眼鏡っ子萌え!

 そういえばあったな、マフィアが出てきていろいろバトルやつ


坊っちゃん

 懐かしいな...どれくらい前だろ


5ファイブ

 あれはアニメとかでちょっと見てたな、最初らへんはギャグだったけど...なんかアニメの最後らへんがすごい長かった


坊っちゃん

 あれの主人公すごく共感できたな...まさしく最初のころの俺って感じだったし


眼鏡っ子萌え!

 たしかにそうだったかもな


5ファイブ

 最初のパンツが一番面白かったな...


坊っちゃん

 本当あれには驚いた...


眼鏡っ子萌え!

 俺はパンツより原作のヒロインが死ぬ気になった時はやばかったな


坊っちゃん

 その話題はやめとけ


5ファイブ

 本当に少年マンガってヒロインとかのフラグとかたたないよな、ラブコメの主人公か某生徒会の庶務くらいしかそういうの立たなかった


眼鏡っ子萌え!

 女の子より部下(男)にモテるwww.


5ファイブ

 外国の戦場じゃ普通なんだけどなB


坊っちゃん

 話題を変えよう! ほら!タイプ別の属性のあれ!


眼鏡っ子萌え!

 あぁリングの時のやつね


5ファイブ

 頭は言うまでもなく大空だな


眼鏡っ子萌え!

 実際ボスだしね...


坊っちゃん

 そうだな...これからのためには超直感とか身につけた方がいいのかも


5ファイブ

 ある種身につけているようなもんだと思うが


眼鏡っ子萌え!

 そんで!俺は?俺は?


坊っちゃん

 やっぱり雨じゃないか?さっぱりしてるし


5ファイブ

 裏でなんかすんのが得意そうだから霧


眼鏡っ子萌え!

 それは?俺が策士だと言いたいのか?


5ファイブ

 やっぱ雨でいっか...で最後は俺か


坊っちゃん

 何となくだが雲じゃないか?


5ファイブ

 俺あそこまでジコチューか?嵐だと思ったけど


坊っちゃん

 いざという時頼りになるってのいうことだよ


メガメっ子萌え!

 そうそう それに今その嵐っぽい人のことで頭悩ませてんじゃん


5ファイブ

 なるほど アイツには負けるわ


坊っちゃん

 俺たちはこんなもんか...


眼鏡っ子萌え!

 あとは橘さんとか小野寺さんとか


5ファイブ

 橘は雷とか? 頭見つけたら雷のように飛んでいったり


眼鏡っ子萌え!

 嵐との仲もそっくりだ!


坊っちゃん

 俺はあいつらなら仲良く出来ると思うんだけどな...


眼鏡っ子萌え

 さて次は小野寺さんかな?


5ファイブ

 小野寺? わかんねぇな


坊っちゃん

 晴れとかピッタリなんじゃないか?


眼鏡っ子萌え

 たしかにイメージとしてはあってるね


5ファイブ

 いやなんかたまに別のオーラみたいなのが、気のせいか これでラストかな


坊っちゃん

 まだ宮本がいるぞ 


5ファイブ

 宮本...霧だな


眼鏡っ子萌え!

 策士と言えばそうかも


坊っちゃん

 宮本が策士?そうかな


眼鏡っ子萌え!

 いつもあれほどまでの策を小野寺さんに授けているのに...


5ファイブ

 頭はそういうところの直感はたりないところか...もしラノベの主人公に例えるならワンサマしかないか


坊っちゃん

 なんだそのワンサマって?


5ファイブ

 ラノベだよ いつも俺が読んでる奴...まぁその話はいずれな










 



 





 中の人も同じだったな...

 ここでネタやるの面白いけどネタが...報告とかで誰が提供してくだせぇ...
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