集英組の一条楽様   作:天ヶ崎 紅

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あーあーこれって生存報告ってやつなのか

ハーメルン放置してpixivでダンまちと浮気してました

7月は完全に何もしてませんでしたハハハハ

常に何か手掛けている生活がしたいですね


集英組の暗躍・表と裏の差

「シッ!!」

 

 「ぐえっっ」

 

 

 

 

 

 朝っぱらから見知らぬ不審者に腹パン(もっと易しい言葉を使いたかったが思い付かなかった)叩き込む青春の朝...うんラノベの出だしとしてはもっといいものがあると思うな

 

 

 

 今俺、五井愛太郎は舞子と組んで調子に乗った裏の奴らの捕縛している、最近は迷惑な客が来ているためか、いや絶対それのせいで数が何倍か増えている おのれビーハイブ

 

 

 

 

 「愛ちゃんー! 無事ー?」

 

 

 舞子が能天気に声をかける、コイツはこの問いかけが無駄ということわかっているはずだが

 

 

 

 「いやこの程度の奴らには参らねぇよ、お前も対して手こずるような野郎じゃあねぇだろ」

 

 

 

 「そうだね こいつら楽の何分の一位だと思う?」

 

 

 「頭と比べて?話にならねぇよ...俺をあそこまでボコれる奴と比べるのには」

 

 

 「それ何年前だよ愛ちゃん そいえば楽は?」

 

 

 「多分俺らとほとんど変わらんことしてるだろ、あの野郎どもこんな尻拭いを押し付けやがって...」

 

 

 「まぁまぁここは我慢してポイント上げてこーぜ」

 

 

 苛立ちが増す俺の会話に舞子がやんわりといさめにかかる、今愚痴を漏らすのは八つ当たりみたいになってしまうか

 

 

 

 「わかっている、じゃあ飯時までポイント稼ぎ続行するか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ただいまー」 「ただいまーっす」

 

 

 

 「舞子に愛太か 飯もうすぐできるから食卓に座っとけー」

 

 

 

 どうやら頭は一足先に戻って朝飯の準備に取りかかっていたようだ、俺たちも頭の言うことに従い食卓に行くため廊下を渡るが一つの違和感が目線を引き付けた、見れば先の方に少し血の付いた太めのバットのようなものがあった、世に言う棍棒と言うものだろうが

 

 

 

 

 

 

 「舞子、あんなものがうちにあったか?」

 

 「あまり組員で使っている人はいないけどね...」

 

 

 

 「おーい二人ともー 出来たから早く座れよー」

 

 

 

 

 

 俺の耳には目の前にある棍棒を前に聞いた頭の平和な内容の言葉があまりにも場違いに聞こえた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「みんな待たせたな、今回はマリーが手伝ってくれたんだ」

 

 

 「フフフ 楽さまの家で一緒に料理だなんてもうお嫁さん同然ですわね まぁ婚約者ですから変わりませんけど」 

 

 

 「万里花ちゃーん おはようー」

 

 

 「なんか 本当にお早いな...」

 

 

 わざわざあのビルのようなマンションからここまで来て早い頭の朝の下ごしらえを手伝うなんてもう早すぎると言ってもいいのでは、俺らが言えることじゃないが睡眠時間はどうしているのだろう

 

 

 

 「でも朝の下ごしらえを手伝ってくれるのは本当に助かるよ、でも流石に組の仕事までは奪わないで欲しいけど...」

 

 

 「え? 仕事って万里花ちゃんもしかして?」

 

 「は?」

 

 

 もしかして橘は頭が外に出ていた時からもう一緒にいたのか...あの棍棒を持ってきたのは...

 

 

 

 

 「私は警視総監の娘ですよ、大切な夫守れずに名乗れるものではありません」

 

 

 いやいやいや 頭はいつも短刀をメインに使っている...たがしかしそんなことがありえるのか...

 

 

 

 「あのヤバい棍棒は一体...」

 

 

 「五井さんは日本に来て日が浅いのですか?あれは警棒という警官が使うものなのです」

 

 

 「警棒ってもっと短くてスマートなものだと思うが...」

 

 

 「日本の警棒はあのような感じですよ」

 

 

 「まぁそんな感じだよね万里花ちゃんは」

 

 

 「ほらー 早く冷めないうちにくっちまえよ」

 

 

 

 

 

 「...おう」

 

 

 あれおかしいな日本はもっと平和なところだと聞いていたんだが...これがカルチャーギャップなのか、日本に来てはや五年の俺には理解出来ないものなのか これならアベンジャーズ入隊も夢ではないかもしれない

 

 

 

 

 俺はこの状況にwhy Japanese peopleと心の中で叫ぶしかなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 凡矢理高校 教室

 

 

 

 

 入学から数日、桐崎千棘はかなり殺気立っていた

 

 

 原因は昨日の楽との勝負に負けたことだが負けん気の強い彼女はあのことをかなり気にしているのだ、その上敗者は勝者のいうことを聞くという典型的な約束を交わしたことで彼女はこの上ないほどの屈辱を感じていた....はずなのだが

 

 

 

 「お早う桐崎、道とか迷わなかったか?」

 

 「おはよー桐崎さん」

 

 「おはよーっす、えーっと...あっ転校生?」

 

 「おはようございます 桐崎さん」

 

 

 

 (これは一体どうゆうことよ)

 

 

 

 

 昨日のことなどなかったように平然と挨拶する四人

 

 

 

 一人は名前を覚えているかあやしいがいがみ合った橘まで挨拶をしてくるのはどうにも不自然な気がする、もしかしてこれが日本のルールとかだったりするのか、と来て日が浅い彼女はついつい考え込む

 

 

 

 いや、これは油断を誘う演技なのかもしれないと桐崎は思考をやめ勝者の楽に直接話をつけることにした

 

 

 

 

 

 「でアンタ、昨日の勝負でなにを私に頼むのよ 言っとくけど何でもするだとか本気で思っているんじゃ」

 

 

 「こんな朝っぱらから頼むようなことはないぞ、それにあれは単なる遊び何だからさ 重く考える必要はないと思うが」

 

 

 「なっ!」

 

 

 

 自分は一応勝負のつもりでやっていたあのメガネ探しが遊びとは、これは一体どういうことだろう もしかして自分は今ナメられているのだろうか

 

 

 

 「楽さま楽さま!私勉強があまり得意じゃないので少し授業が始まる前に少し見てもらいたいのですが」

 

 

 「おうわかった、でなにをやるんだ」

 

 

 

 さらに問い詰めようとした桐崎の声は強引に楽を自分側に向けた橘の声で中断され、彼女の中には何かスッキリしないものが残った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「これは嫉妬だねー 橘さん」ニヤニヤ

 

 

 「あぁ嫉妬だな 罪な男だな頭は」ニヤニヤ

 

 

 

 

 

 ここに男子二名がほほえまし気に見るなか高校初めての授業が始まった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   体育

 

 

 

 「「「おおっ」」」

 

 

 

 

 青空がのさばるだだっ広いグラウンドに歓声が上がる、その中にたった今アクロバティックな動きを終えた桐崎がいた

 

 

 彼女は待ってましたと言わんばかりにクラスメイトに愛想を振り撒くが

 

 

 

 「一条の次に凄かったな」

 

 「ねー」

 

 

 とその一言は大勢の中にあったのにか関わらずなぜか彼女の耳に入ったらしい、そして視線は鬼のように変わりその一条楽へと向けられた

 

 

 楽自身その念に気付きどうにも彼女との距離が縮まらないのに苦悩する 

 

 

 

 「また、難しく考え込んでるのか 楽」

 

 

 

 また深い思考に入る前に舞子が声を割り込ませながら隣に座った

 

 

 

 「あぁすまん集、なんか俺しくじったようだ」

 

 

 「楽ってば乙女心には不得手なところがあるからな」

 

 

 「...そうか、本当はもっとこう...競い会う感じになりたかったんだが...」

 

 

 「それってどういう感じ?」

 

 

 「こういう感じ」

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 「ハァ...ハァ...ハァ...」

 

 

 言い争いの決着をつけるために突如始まったメガネ探し、その勝者は一条楽がその座についた

 

 

 彼はその手を息切れしながら横たわる敗者の桐崎千棘に差し出す

 

 

 

 

 「桐崎 立てるか?」

 

 

 「ハッ こんなのヨユーよ」

 

 

 

 減らず口を叩きながらもその手に体重をかけ一気に起き上がる

 

 

 

 

 その繋がれた手と手には確かな共鳴

 

 

 

 熱い互いを認めあった時に現れる友情が手に取るようにわかった

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 「みたいな感じで、桐崎ってさっぱりしてそうな性格だからこういうのけっこういいと思ったんだ」

 

 

 

 「...楽、お前って本当に鈍感だよな...」

 

 

 

 舞子は苦笑いを楽に向けるしかなかった

 

 

 

 

 

 

 ちなみに桐崎の視線は放課後まで止むことはなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「困るんだよ お兄さんがた」

 

 

 「あぁ?」

 

 

 

 

 日が傾く夕方あたりの時間、住宅街を占領し迷惑な笑い声を出していたガラの悪いギャングたちの中突然若い声が響く

 

 

 

 見ると体格が二十歳くらいの男がスーツと奇妙な笑みをうかべた仮面をかぶり立っていた

 

 

 

 「ここは一応住宅が幾つかあるからタムロはアジトとかでして欲しいんだが」

 

 

 「てめぇのほうこそうるせぇぞ とっとと消え失せな間抜け面」

 

 

 大柄な男がしゃべると同時にアルコールの悪臭が広がる、どうやらかなり悪酔いしてるようだ

 

 

 「はぁぁ こんなたちの悪い酔っ払いが相手か・・・ まさか先輩から押し付けられた不用品とこのおかしな代物が役にたつなんてなぁ」

 

 

 「あ?」

 

 

 嫌気をまとわせながらぼやく若者はギャングに向き直り

 

 

 

 「いやー悪いなー、どうやら配慮が足りなかったらしい そりゃよってボスや幹部やらの罵倒なんてアジトでなんてできるわけないか」

 

 

 盛大に嫌味を言った

 

 

 

 「お前まさか...」

 

 「おう、多分お前らの想像通りだ」

 

 

 

 その言葉を聞くとギャングたちは火のついたように襲い掛かる

 

 

 若者は拳を握り臨戦状態に入りギャングを圧倒し始めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんでこうなったんだっけな...そもそもこんなことしなくてもアイツの本気ならこんなことをしなくても力で制することもできるとおもうが  

 

 

 

 ああいらつくなぁ...自分たちが高校生一人に生かされてるなんて知らずに 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「あと数分は町をお散歩か」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 若者はそのまま気だるげに去っていった

 




なんかシリアスやるのはきついな...

早くラブコメがやりたいでーすー
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