投稿遅れたかからってそんな怒らないで…?ね?
違うんだ!別に遊戯王にハマり始めて
サイレントオナーズアークナイトが欲しいとか
そういうわけじゃないんだ!!
と、取り敢えず、短いけどごゆっくり~…
「「じゃ~んけ~んぽい!!」」
俺はグー、先輩はパー。
「くそ。負けたか。」
「じゃあ俺のターンからいくぜ!!
俺の手札には、エグゾディアが5枚揃っている!
よって俺の勝ちだ!」
「はい反則負け。」
「なんでや!?」
「当然でしょ。」
俺たちは今、時間が空いているから遊戯王を
やっている。で、やろうと思ったらこれだよ。
「提督~、失礼します。」
トントンとドアがノックされ、開かれた。
この声は…
「赤城か。」
入ってきたのは赤城だった。
「…!俺、そろそろ帰るよ。それじゃあまた明日。」
「うっす。」
赤城が入るなり、鈴山先輩がそそくさと部屋を出てしまった。
「あっ先輩デッキ忘れてるし。」
ま、明日届ければいいか。
「あの…私、届けてきます!」
赤城が驚きの発言をした。
「大丈夫なのか?今の鈴山先輩のあの様子じゃ…」
無理だろう。俺はそう思った。
勿論赤城も同じ事を思っている。多分。
「やはり、提督もそう思いますよね…」
「ああ。今日の所は諦めよう。」
「…はい。その、提督!」
赤城が思い詰めた表情でこういう。
「今日の夜、少し付き合ってもらえないでしょうか!?」
夜。8時の今日この頃。
「おーい。赤城ー!」
居酒屋鳳翔。前にも来た、空母鳳翔が営んでいる店だ。
「すまん。まったか?」
「いえ、私もちょうど今来たところです。」
「そうかそれは良かった。とにかく、入ろうか。」
俺たちは、居酒屋の戸をあけ、中に入る。
「いらっしゃいませ。あら、提督と赤城さん。」
「どうも鳳翔さん。席、空いてるかな?」
「こんばんは。」
「はい。今の時間は誰もいませんよ。」
「それは良かった。じゃあ赤城、行くか。」
「はい。」
確かに誰もいない。店の中はガラッとしている。
「えーっと、俺は、ビール一杯お願いします。」
「私も提督と同じのをお願いします。」
「わかりました。ちょっと待ってて下さいね。」
そう言って鳳翔さんは歩いていく。
「…で。なんだ、話って。」
「はい…鈴山さんの事なんですが…」
「だろうなぁ。」
わかってた。
「まず一つ目は、私の事をどう思っているか…」
「ともかく一つ言える事は、前にも言ったように、
嫌ってはいない。俺の経験上そうわかる。」
鈴山先輩は、確実に赤城に惚れている。
でも、赤城にはあえて言わない。なぜって?面白いから。
「そして…二つ目なんですが…」
「二つ目は?」
「失礼します。」
二つ目を言う前に、鳳翔さんがビールを二つ持ってきた。
「ありがとうございます」
「いえいえ。どうぞごゆっくり。」
そして鳳翔さんは部屋を出ていく。
「で、話を戻すが、二つ目とは?」
俺はビールを口にする。よく冷えていておいしい。
「実は私…っ!」
赤城が頬を赤らめてこう言い放つ。
「私っ!鈴山さんの事が好きになってしまいました!」
「!?」
思わずビールを吹き出す。
「て、提督!?大丈夫ですか!?」
「あ、ああ。なんとか…」
精神的にはキツいがな。
「それにしても…馬鹿な…」
あの鈴山先輩が…!?こんなの絶対におかしい。
「ち、ちなみに、どの辺に惹かれたんだ?」
「あの赤色の瞳…優しい声…かっこよかったです…」
「………」
ありえない…
「でも、私はある一つの疑問を抱きました。」
「疑問?なんだ?」
「艦娘と人間の恋愛は成り立つのでしょうか…?」
「!!」
「わたし達は艦娘。心があるとはいえ、
所詮は兵器。人間ではありません。」
確かにそうだ。彼女達は兵器俺らは人間。
この違いを世界は認めるのだろうか。
「私は、その部分が心配で仕方ないのです…」
「……」
兵器だから人間ではない。そんなのって…
「……だいじょうぶっしょ!」
「…え?」
「確かにお前たちは兵器だ。だがしかし、
お前たちはほかの兵器とは違う。」
「違う…?」
「そう。さっき言ったとおり、お前達には心がある。
心がある限り、お前たちは人と一緒さ。
今、俺とお前が喋っている。それだけでも立派な
人の取る行動だ。」
「提督…」
「さて!話してたらビールがなくなってしまった!
今日はお前の話、とことん聞いてやるぞ!」
「えぇぇっ!!?」
こうして、俺と赤城の秘密の相談が終わった。
いかかでしたかな?
16話、いやー次の話、何年後になるかなぁ…
感想、オナシャス!
それじゃあ皆さよならぁ!