艦これ!〜ほのぼの系鎮守府   作:シラカネ

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今回は主に潮...なのかな?
プロローグに出てきた
うざい先輩、鈴山滉大さんも出てきます。
お楽しみに~。


2話 敵艦見...ゆ...?

俺は今、深海棲艦をこちらの海域の深海棲艦側の本拠地に

送り届けている。

どうしてこうなったかは、

はるか約3時間前を遡る...

 

~3時間前~

 

「暇だ...」

俺は薄暗い部屋でそう呟く。

「あのー...提督?」

「ん?どうした?潮。」

彼女は駆逐艦 潮、うしおと読む。俺も最初間違えて

しおってよんじゃったことあったなぁ。

髪は黒のロング。アホ毛が立っていて、

駆逐艦とは思えぬ胸部装甲をしている。

要は、巨ny...ゲフンゲフンだ。

性格はおどおどした感じで、あまり積極性が

無いのが欠点かな。

「鈴山さんは元気でしたか?」

「あぁ、うざい位元気だったよ。」

「そうでしたか!良かったです~」

実は鈴山と潮は少し繋がりがある。

あっ鈴山はプロローグに出てた先輩(笑)ね。

鈴山が、ここの鎮守府に偶々来た時に、

話しかけたのが潮で、性格の違いがあってか

仲良くなったらしい。

それは違う話でやろう。

「うぃ~っす!」

「ブー!!!」

いきなり先輩が入ってきて飲んでいたお茶を

吹き出してしまった。

「あらら~?どうしたの鹿山クン。

KI★TA☆NA★I☆YO?」

やはりうぜぇ。

「それにしてもどうして先輩が

ここにいるんすか?」

「鈴山さーん!」

俺の言葉を遮るように潮が鈴山に抱きつく。

「おっ、潮ちゃん!久しぶりだねぇ。

元気だった?」

「はい!」

なんだか見てると祖父と孫みたいだな。

「こらこら潮、その先輩にくっつくと

悪い菌が移っちゃうぞ。」

「どうゆうことだてめぇ!」

おーおー先輩がキレた。

「そんなことないです!鈴山さんは

とても清潔ですよ!」

「潮ちゃん...君だけだよこんな優しい事

言ってくれるの...」

おい、歳上、泣くな。

「そんなことはさておき。」

「そんなこと!?」

うるせぇなぁ。

「なんで本部にいるあんたがここに来たんだ?」

「鎮守府で暮らしてる後輩クンを冷やかしに。」

「誤魔化すな。あんたは嘘つく時に少し眉間にシワが寄る。」

長年の付き合いだ。これくらい知っていて当然だろう。

「さすがだねぇ。さっすが自慢の後輩。」

「ここの海に何かあったんだろう?」

「そのとおーり。勘もいいねぇ、もう100点!」

「それは嬉しい限りで。」

「さっき言った通り海にて深海棲艦が出現した。」

「!?」

どういうことだ...?条約は結んだはず...

というかこれほのぼの系小説だぞ!?

「心配すんなって。この海域の深海棲艦じゃない。

他のまだ制圧しきっていない所の深海棲艦が

はぐれたンだろ。」

なるほど。そう言う事か。

「それに、敵の数もそれ程多くない。駆逐艦2隻に

戦艦一隻。と言った所か。」

その程度だったら大丈夫かな。

俺の艦隊の練度だったら楽勝だ。

「て、提督?何かあったんですか?」

潮がそう訪ねてくる。

「潮、久々の 「戦闘」だ。」

 

マイクルームにて。

 

《諸君らに、放送だ。この海域に

他の海域から来たはぐれ部隊がまよいこんだ。

第一艦隊は至急、執務室に集合だ。

以上。》

「さっすが鹿山クン。手馴れてるねぇ~。」

「そりゃどうも。」

 

執務室にて。

 

「来たかお前ら。というか......来るの遅すぎだよっ!!」

第一艦隊が集合したのは、集合をかけた1時間位だった。

「お前ら少し慢心しすぎじゃないかっ?」

「「「「「す、すいません...」」」」」

第一艦隊は全部で6名。

そのうち潮はちゃんと5分程度で用意してきた。

偉い。

「まあ、いいだろう...

それでは、今から作戦を伝える!

まず、敵の数は駆逐2戦艦1だ。

これを殲滅し、無事帰還せよ!

これホントに日常系小説なのか!?」

「おまっ鹿山クンなにメタいこと言ってんの!?」

いかんいかん、取り乱してしまった。

「それでは行こう。第一艦隊、出撃!」

 

~現在~

そして今に至る。

はぐれ部隊と遭遇し、攻撃を開始しようとした矢先、

相手が降伏をした。

このまま倒すのもあれだから深海棲艦側の本拠地に送り届けている。

抵抗はしていない。

よかったよかった。

「提督。」

「どうした?潮。」

潮が話しかけてくる。

「こんな事もあるんですね。

深海棲艦を助けるなんて考えた事も無かったです...」

そりゃそうだろうな。

「でもね?潮ちゃん。考えた事も無いことなんて

この世の中では沢山起きるんだよ?

肝に銘じておいてね?」

鈴山先輩が、横から入ってくる。

俺の言いたいところ持ってきやがって。

「まぁ、でも、先輩のゆう事も一理ありますね。」

「ん?なになに?鹿山クン、デレた?」

「デレるわけねぇだろ。」

「酷い!」

「ふふふ」

それにしても潮、ほんとに明るくなったよなぁ。

やはり先輩が、影響してんのかな。

「お、やっとこついたか。」

そんなこんなで深海棲艦本拠地についた。

「さて、戦艦棲姫さんにLINEでメール送っとくか。」

「「LINEやって(るの)(るんですか)!?」」

「うん。あ、返信きた。《了解シタワ》だって。

おーいお前らー入ってもOKだぞー!

しっかり歓迎してもらえよー!」

そういって戦艦ル級と駆逐艦2隻は本拠地に入っていく。

「ふぅ...これで一件落着と言った所か。

よし、帰ろう。疲れた。」

先輩が来たことでより一層疲れた。

「鎮守府で飯食うか!

どうします先輩あんたも来ます?」

「もちのろんじゃ~ん!」

先輩も夜ご飯に参加するそうだ。

ま、いっか。潮も嬉しそうだし。

「よーし第一艦隊、帰還するぞー!!」

 

 




いかがでしたか?2話目。
うん。なんかあれだね。
主に潮なのに、あまり出番なかったね...
大体鹿山 鈴山だったね。
鈴山先輩と潮の話は後々書きます。
いいアイディアが浮かんだらね。
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