10人の女神達の -school idol project-   作:カビバラ

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LIVE10です!
ここから先はどうやっても原作通りでいくと
シリアス展開になっちゃうんですよね…
お笑い要素も少なくなるし。LIVE9とかみたいな楽しいムードよりも
しばらくはそういうのが多くなると思うので
よろしくお願いします!

それでは!どうぞ!





LIVE10 豪雨ライブ No Brand Girls

部室

 

 

ソウラ「ついにここまで…!」

 

穂乃果「うん!…うん!」

 

ラブライブに出場するためには評価を得て、ランキングで

上位20名の中に入る必要がある。

そして今日!私達はその上位20の中に入れた!!

つまり!ラブライブに出れるかもしれないのだ!!!

 

 

ソウラ「って2人は何見てるの?」

 

穂乃果「ラブライブの会場だよ!

出場すればここで歌えるんだよ!」

 

凛「楽しみにゃー」

 

にこ「なにうっとりしてんのよ!

…ラブライブ出場ぐらいで。

喜ぶのはまだ早いわ、

出るのに決定したわけじゃないんだから

気合入れていくわよ!」

 

絵里「その通りよ。1位のA-RISEですら…」

 

 

★★★★★★★★★★★★★

 

 

穂乃果「A-RISEが7日間連続ライブ?!」

 

凛「そんなに!?」

 

希「ラブライブに出れるのは2週間後の時点での

上位20位、みんな最後の追い込みに必死なん」

 

絵里「20位以下の人達もまだ諦めてないだろうし

今からはい上がって、ラブライブに出場しようと

言う人も少なからずいる。」

 

ソウラ「上位20位の中に入ってはいおしまいって

訳にもいかないか…」

真姫「ここからが本番ということね」

 

絵里「ストレートにいえばそう言うこと。

…喜んでる暇はないわ。」

 

穂乃果「…ようし!頑張らないと!」

 

絵里「とはいえ、今から特別な事をやっても

仕方が無いわ。時間も限られてるし。

まずは目の前にある学園祭で精一杯いいステージ

を見せるということ。それが今の目標よ」

 

にこ「よし!そうとなったら、

まずこの部長に仕事を頂戴」

 

ソウラ「…にこちゃんにできる仕事なんてあるの?」

 

にこ「どう言う意味よ?!」

 

絵里「あるわよ。部長にしかできない大事な仕事が」

 

にこ「ほんと?!」

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★

 

会議室

 

にこ「くじ…?」

 

ソウラ「こんなの私でも出来ますよ…」

 

絵里「各部の部長が引くことになってるの。」

 

穂乃果「あ、書道部、講堂当ててる。」

 

ソウラ「まさに運命の分かれ道…」

 

穂乃果「にこちゃん!ファイトだよ!」

 

にこ「任せなさい!!」

 

 

生徒A「それでは次、アイドル研究部、どうぞ!」

 

にこ「あんたら、見てなさいよぉ…!!

この私が救世主となるその瞬間を!!」

 

穂乃果「頼んだよ!!」

 

絵里「講堂を使えるかどうかでライブのアピールは

大きく変わるわ!!!」

 

 

 

にこ「…よし!!!うりゃあああああ!!!!」

 

 

 

 

 

 

カラランッ

 

★★★★★★★★★★★★★★★★

 

屋上

 

穂乃果「どーしようーーー!?!!」

 

にこ「だ、だってしょうがないでしょ?!」

 

凛「あー!開き直ったにゃー!」

 

にこ「うるさーい!!」

 

ソウラ「最初はグージャンケン」

ソウラ「チョキ」 にこ「パー」

 

にこ「…」

 

穂乃果「最初はグージャンケン」

穂乃果「グー」にこ「チョキ」

 

にこ「………」

 

凛「最初はグージャンケン」

凛「パー」にこ「グー」

 

みんな「………」

 

ソウラ「こりゃダメな訳だね…」

 

穂乃果「勝ち運無さすぎ…」

 

にこ「うるさいうるさい!!」

 

 

花陽「なんで…外れちゃったの…!?」

 

真姫「ま、予想されたオチね。」

 

希「にこっち…うち、信じてたんよ…」

 

にこ「うるさいうるさい五月蝿ーーい!!!!!

悪かったわよー!!!」

 

 

絵里「…気持ちを切り替えましょう。講堂が外れた以上

他の所でやるしかないわ、

体育館もグラウンドも、運動部が使ってるし…」

 

海未「ではどこですればいいのでしょうか…?」

 

 

にこ「部室とか?」

 

 

穂乃果「狭いでしょ。じゃ廊下?」

 

 

にこ「バカ丸出しね」

 

穂乃果「にこちゃんがくじ外したから

一生懸命考えてるのに!!」

 

 

絵里「後は…」

 

穂乃果「じゃあここ!屋上でやろ!」

 

みんな「ええ?!」

 

穂乃果「ここなら、人もたくさん入るでしょ!!」

 

 

希「屋外ステージ?」

 

ことり「確かに人はたくさん入るけど…」

 

 

穂乃果「なによりここは、

私達にとって凄く大事な場所!

ライブをやるのに相応しいと思うんだ!」

 

凛「野外ライブ!かっこいいにゃ!」

 

絵里「でも、それじゃあお客さんはどうやって呼ぶの?」

 

海未「ここだと、たまたま

通りかかるということもありませんし…」

 

真姫「下手すると、1人も来なかったりして。」

 

花陽「ええ?!それはちょっと…」

 

 

穂乃果「じゃあ!おっきな声で歌おうよ!」

 

にこ「まったく。そんな簡単なことで解決できれ」

穂乃果「校舎の中や、外に歩いてるお客さんにも

聞こえるくらい!そしたらみんな、きっと

興味を持って身に来てくれるよ!」

 

 

絵里「ふふ。穂乃果らしいわ。」

 

穂乃果「…だめ?」

 

 

絵里「いつもそうやって、ここまで来たんだものね、

μ’sってグループは。」

 

穂乃果「絵里ちゃん…!」

 

絵里「決まりよ!ライブはこの屋上にステージを作って

行いましょう!」

 

希「確かにそれが一番μ’sらしいライブかもね。」

凛「よーし!凛も大声で歌うにゃー!!」

 

絵里 「じゃあ各自、歌いたい曲の候補を出してくること。

それじゃあ練習はじめるわよー!!」

 

 

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

音楽室

 

ソウラ「真姫はどんな曲歌いたいの?」

 

真姫「…どれも捨て難いけど、今新曲作ってて。

これが間に合えば、歌いたいなって。」

 

ソウラ「 今からって間に合うの?」

 

真姫「だから間に合えばって言ったでしょ?」

 

ソウラ「たしかに…」

 

真姫「…で、それはそうと音痴、治ったの?」

 

 

ソウラ「…ゴボン!」

 

ソウラ「悲しみにーとーざされーてー!

泣くだ↓けのーきーみじゃなーいー!」

 

 

真姫「…まぁ、ほぼほぼ治って来たね。

これなら次のライブまでには間に合いそう。」

 

ソウラ「うん!じゃカラオケ行ってくるね!」

 

真姫「んー。私も久しぶりに行こうかな?」

 

ソウラ「真姫が自分からそんな風にいうなんて珍しい!!」

 

真姫「別にただ単に私が行きたいから行くだけだからね?」

 

ソウラ「…いいよ!いこう!」

 

 

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

カラオケ

 

真姫「ふぅ…」

 

ソウラ「ほんと真姫の声って透き通ってるというか、

綺麗だね。」

 

真姫「普通でしょ?」

 

ソウラ「普通じゃないから凄いんだよ〜…よし、私の番だ」

 

真姫「…ソラ」

 

ソウラ「ん?」

 

真姫「ラブライブ…出れるかな?」

 

ソウラ「…何かいつもの真姫じゃなくて

感覚が狂っちゃうな。」

 

 

ソウラ「…出れるよ!絶対!」

 

 

ソウラ「あ、やば曲始まっちゃった!

…空よー信じーるだけでー」

 

 

★★★★★★★★★

 

 

真姫「…ソラがいたからここまで来れたのかもね。」

 

ソウラ「そうかなぁ?」

 

真姫「μ’sを始めたのは穂乃果達だけどね。

ソラがいなきゃ、全然違ってたと思うの。」

 

ソウラ「ことりちゃんにも言ったけど、

私がいようがいまいが、辿る道筋が違うだけで

終着点はどう転んでも一緒だと思うよ」

 

真姫「確かにソラがいなくても何とかなったかもしれないし

ソラがいない世界もあるのかもしれない。

でも、今の私はソラを知っている。だから

ソラがいないμ’sなんて考えられない。

それは他のみんなも同じ。」

 

 

 

 

 

ソウラ「ふぁー!眠い!」

 

真姫「話聞いてる?」

 

ソウラ「…私は、真姫と。μ’sの皆と出会えて良かった。」

 

真姫「ヴェ?や、やめてよ、そんな変なこと言うの。

聞いてるこっちが恥ずかしくなるじゃん…」

 

ソウラ「へへ。…って!こんなべらべら話してたら

カラオケの時間がもったいない!次の曲入れ」

 

ガチャッ

店員「お客さま、時間ですよ。」

 

 

ソウラ「うああああああああん!!!」

 

真姫「…」

 

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

後日

 

絵里「新曲を歌う?」

 

穂乃果「うん!昨日真姫ちゃんの新曲聞いたら

やっぱり良くって!」

 

絵里「まぁね。でも、振り付けや歌もこれからよ

間に合うかしら?」

 

穂乃果「頑張ればなんとかなると思う!」

 

海未「他の曲のおさらいもありますし…」

 

花陽「わ、私…自身ないな?」

 

穂乃果「μ’sの集大成のライブにしなきゃ!

ラブライブ出場がかかってるんだから!」

 

希「まぁたしかに、それは一理あるね」

 

穂乃果「でしょ?ラブライブは今の私たちの目標だよ!

そのためにここまで来たんだもん!」

 

花陽「ラブライブ…」

 

穂乃果「このまま順位を落とさなければ

本当に出場できるんだよ!

たくさんのお客さんの前で歌えるんだよ!!

私、頑張りたい!その為にやれることは

全部やりたい!」

 

 

穂乃果「ダメかな?」

 

 

 

絵里「反対の人はいる?」

 

 

………

 

 

絵里「…だって。」

 

穂乃果「みんな…!!ありがとう!!!」

 

 

 

絵里「ただし、練習は厳しくなるわよ?特に穂乃果。

あなたはセンターボーカルなんだから

みんなの倍はきついわよ。わかってる?」

 

穂乃果「うんっ!全力で頑張る!」

 

 

 

ソウラ(…なんか、嫌な予感がするな…)

 

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

10人の女神達の -school idol project-

 

豪雨ライブ No Brand Girls 後半へ続く…

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 




今回はここまで!ここまでのご観覧ありがとうございました!!
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