10人の女神達の -school idol project- 作:カビバラ
自分が書きたいことは全部書いたので
少し長くなってしまいましたが、
その分書いてて楽しかったです!
それでは!どうぞ!
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ソウラ「ことりちゃん、歌詞どんな感じ?」
ことり「こんな感じ…」
ソウラ「どれどれ…」
チョコレートパフェ!美味しい。
生地がパリパリのクレープ、食べたい
ハチワレの猫、可愛い。
ソウラ「…」
ことり「ど、どうかな?」
ソウラ「…テーマが良くわかんないし、
こんなぐちゃぐちゃな歌詞じゃ
まず曲に歌詞をはめ込むことから無理です。」
ことり「うぅ…私にはできないよぉ…!!」
穂乃果「ことりちゃん、大丈夫かな?」
海未「多分…」
★★★★★★★★★★★★★★★★
少し前
絵里「アキバでライブよ!」
穂乃果「え!それって…」
ことり「路上ライブ?」
にこ「アキバといえばA-RISEのお膝下よ!?」
希「それだけにやりがいがあるってもんや!」
真姫「それにしても随分大胆ね。」
絵里「ええ、アキバはアイドルファンの聖地!
だからこそ、そこで歌って、そこで認められれば、
大きなアピールになると思って!」
穂乃果「いいと思います!」
ことり「楽しそう!」
海未「しかし、そこで歌うとなると、すごい人では…?」
にこ「人がいないとやる意味ないでしょ?」
海未「それはそうですけど…」
凛「凛も賛成!!」
花陽「じゃあ、私も…」
絵里「決まりね。」
穂乃果「じゃあ!早速日程を決めましょう!」
絵里「その前に、今回の作詞はアキバの
ことを良く知っている、ことりさんに
曲はソラさんに任せたいと
思ってるんだけど。どうかな?」
ことり「えっ?私ですか?!」
絵里「あそこでずっとアルバイトしてたんでしょ?
それならアキバの町に
ふさわしい歌詞を誰よりも良く書けると思うの。」
穂乃果「それ凄くいいと思うよ!」
ことり「ほ、ほのかちゃん…」
海未「やった方がいいと思いますよ!」
凛「凛もことり先輩の甘甘な歌詞で歌いたいにゃー!」
ことり「そ、そう?」
にこ「ちゃんといい歌詞書きなさいよ?」
真姫「期待してるわ。」
希「頑張ってね。」
ことり「う、うん。」
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と、いうことで、いつもなら海未先輩に書いてもらった
歌詞を真姫と一緒に作曲しながら
曲を完成させるという、スタンスをとっていたけど…
今回は、ことり先輩が書いてるのを私が所々確認しながら
歌詞を完成させ、そこから1人で曲を作り出すという
私だけいつもの倍、苦労するハメになってしまったのです…
★★★★★★★★★★★★★★★
ことり「これは…どうかな?」
ソウラ「…」
ふわふわしたものかわいいな♪はいっ!
後はマカロンたくさん並べたら
カラフルでしーあーわーせー♪
ソウラ「…それっぽくはなったけど、
それっぽくなっただけ。
アキバ要素皆無ですよこれじゃあ…」
ことり「うぁあ…やっぱり無理だよぉぉ!!!」
海未「…ソラがいるとはいえ、だいぶ苦戦してますね。」
穂乃果「そうだね…」
ことり「ホノカチャンんん…!!」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
放課後 音楽室
ソウラ「元気のー温度は下がらない〜
暑いままで羽ばたいてく〜…うーん…」
真姫「ソラ、歌詞はどうなってるの?」
ソウラ「全然。
ことり先輩の歌詞が完成しないと、
一行に次のステップに進めなくて…」
真姫「へぇ…大変そうね。」
ソウラ「音痴も早いうちに治さないといけないしで
ほんと大変…」
ことり「お待たせソラちゃん!今日も歌詞作りやろ!」
ソウラ「わかりました!じゃあ、また明日。」
真姫「うん。頑張ってね。」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ことり「結構色々書いたんだけど…どうかな?」
ソウラ「うーん…どれもこれも
なにかが引っかかります。」
ことり「…やっぱり私じゃ…」
ソウラ「そうだ!いい事思いついた!!」
穂乃果「ことりちゃん!!いい事思いついたよ!!!」
ソウラ「…やっと出てきましたか、穂乃果先輩。」
穂乃果「あれ?バレてた?」
ソウラ「バレバレです。」
ことり「で、いい事思いついたって、どういうこと?」
穂乃果「こういう事!!」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
メイド喫茶
ことり「おかえりなさいませ!御主人様!!」
ソウラ「おかえりなさいませ!御主人様!!」
穂乃果「おかえりなさいませーっ!御主人様ーぁ!」
海未「おかえりなさいませ…御主人様…」
ソウラ「いいね!似合ってますよ!」
ことり「うん!2人とも可愛い!!
店長も快く2人を歓迎するって!」
穂乃果「へへ!」
海未「こういう事だとは思いましたが…。」
凛「にゃ!遊びに来たよ!」
花陽「お、おじゃまします!」
絵里「なるほど。アキバで歌う曲なら、アキバで考えるってことね。」
希「ではでは早速取材を…!!」
海未「やめてください!どうしてみんな揃ってここに?」
穂乃果「私が呼んだんだよ!」
にこ「それより早く接客してちょうだい!」
海未「あー、えっと。まずは何からすれば…?」
ことり「いらっしゃいませ、
本日は何名様での来客でしょうか?」
凛「んーと、6人だにゃ!」
ことり「かしこまりました、それでは
席へご案内致します」
海未「お冷置いて…それとメニューも置いて…」
ソウラ「海未先輩!順番間違ってますよ!
お客様が席に座った後、直接渡さなきゃ!」
海未「そんなこと言われてましても…!」
ソウラ「ミナリンスキーさん!奥の席が空いてますよ!」
ことり「かしこまりました!」
★★★★★★★★★
ことり「こちらの席へどうぞ。」
ソウラ「そしてこちらがお店のメニューになります。」
ことり「お冷もすぐにお持ちいたしますので
少しの間お待ちいただければと思います。」
凛「すごい…まるでメイドさんみたいだにゃ」
花陽「みたいじゃなくて本物のメイドさんだよ?」
凛「そ、そうだったにゃ!」
★★★★★★★★★★★★★★
ソウラ「よっとこしょ…」
ことり「〜♪」
穂乃果「海未ちゃん?さっきからずっと
洗い物ばっかしてるけど
少しはお客さんとお話ししなよ」
海未「し、仕事はしています!そもそもメイドとは
こういう事をすることがメインのはずです」
穂乃果「屁理屈いってる〜」
ソウラ「海未先輩ー!この洗い物もお願いしまーす」
海未「あ、はい!」
ことり「ん、海未ちゃん、ここにいる時は
笑顔を忘れちゃだめだよ!」
海未「しかしここは…」
ことり「お客様がいなくても、
そういう心構えが大事なの♪」
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ことり「ソラちゃん!私ね、歌詞、思いついたよ!」
ソウラ「本当ですか!?」
ことり「うん!だからもう大丈夫だから!!」
ソウラ「分かりました!楽しみにしてます!!」
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数日後…
ソウラ「…」
ことり「どう…かな?」
ソウラ「いいと思う!とても!!」
ことり「ほんとに!?やったぁー!!」
ソウラ「大変でしたけど、後は私に任せてください!」
ことり「うん!お願いね!」
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さらに後日 音楽室…
ソウラ「ついに完成…Wonder zone。」
真姫「ふーん。悪くないじゃない。」
ソウラ「真姫が色々資料を見せてくれたおかげもあって
比較的早く作れたよ。ありがとう。」
真姫「別にあなたの為にしたわけじゃないからね?」
ソウラ「顔真っ赤っか。」
真姫「う、うるさい!」
ソウラ「ふふ。じゃ、皆にも見せてくるね!」
曲は比較的早く終われたのはそうだけど、
歌詞に時間をかけすぎたせいで結局はいつもと変わらない。
そして、音痴も空いてる時間に必死に治そうとしたけど
今回は間に合わなかった…次のライブの時こそは…
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路上ライブ当日 アキバ
絵里「皆、準備はいい?」
みんな「うん!」
絵里「…それじゃことり。いつでも初めてどうぞ。」
ことり「わかりました!」
ことり「…」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
Wonder zone 熱唱中…
著作権防止のため、前々同様、ここは想像で。
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その後夜 自宅で…
プルルルル、プルルルル
ソウラ「ことり先輩?うまくいって
よかったですね、ライブ」
ことり「ありがと。」
ソウラ「?」
ことり「この曲は、みんなで協力して、作った曲。
でも、ソラちゃんがいなかったら
作れなかったと思う。」
ソウラ「…そんなことないと思いますよ?」
ことり「え?」
ソウラ「私がいなくても、8人も仲間がいるし、
できないんなら、協力もするでしょうし
最終的に行き着く場所は、どう転がっても
今と同じだったと思います」
ことり「ソラ…」
ソウラ「それに、私も言われるほど何もしませんよ?
ダメダメしか言ってません。」
ことり「でも…それでも、成功して本当に良かった。」
ソウラ「…はい、そうですね。」
こうしてライブは大成功に終わった。
みんなはそれを喜んでるけど
私はもう次のことを考えていた。
今は私が1番しないといけないこと、それは…
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次回 10人の女神達の -school idol project-
ラブライブ出場を目指して Part2 センパイキンシ!
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次回も楽しい物語なんで、
どう書こうか非常にわくわくしてます!
てことで今回はここまで!ここまでのご観覧ありがとうございました!