東方幻想記録   作:最善策

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なんか、うん…書くのやっぱ好きかも…
またまたですがゆっくり見ていってね!


第24話 力をこめて想いをこめて…

「えーと…幽々子だな」

「さてと…紫。今から言う人たちをここに呼んで」

「話は聞いてたわ。わかってる。そんなこともあろうかと…」

 

紫は隙間を大きく開ける。そこには…

 

「!?みんな、いる…?」

「あらこれは…『幻想郷異変力を貸して』…ですって」

「ほんとだー!フランたちうつってるよー?」

「…これは、紫さん…」

「…ま、後が怖いからね。霊夢が自殺…とか?」

「なっ!?どういうことよ!?魔理沙が死んだからって自殺なんてしないわよ!」

「うふふ。ならいいんだけど…私が力の境界を操って力を一つにするわ。花を持ってきて」

 

私は花が置いてある部屋へ向かう。そこにはきちんとあの花が置いてあった。あの時のように爛々と…怪しく…

 

「…!…私、なにやってんだぜ…。早く持っていかないと!」

『いいのか?』

「!?だ、誰だぜ!?」

『…その花には力があるわ。持っていれば無限の力を手に入れられる…』

「無限の、力」

『そうよ。それがあれば力が手に入るの!壊す…なんてことやめなさい。さあ…決めなさい!』

 

聞こえてくる声に私は唇を噛みしめる。でも力よりも、その前に命が危うくないか?だって…しぬんだぜ?あんまり欲しくもないし…力は…

 

「悪いな。私にそんな気は毛頭もないんだぜ?…自分の力は、努力で作り出すもんだ…」

『あらそう…残念ね〜。なら…邪魔だし殺してあげる』

 

突如何もなかった空間から手が伸びてくる。それを見て私は箒をつかもうとするがそこにはない。確か…

 

「うわっ…縁側置きっ放しだったぜ!」

 

しょうがないから花をひっつかみ、霊夢たちの元へ行く。そこに行けば追ってくることはないだろう…

 

「っ…よし…、息を整えて……待たせたな!」

「魔理沙!遅いわよ?その間に死んだらどーすんの?」

「死なないってば…」

「心配しすぎよ〜?霊夢」

 

私はははは…と笑いながらちらりと後ろを見る。するとあの手は悔しそうに空間に消えていく。その消えていく手に、私はベロを出し口パクでこういう

__私は死なないぜ?

 

「魔理沙!ここに花置いて!」

「あ、あぁ。悪かったな」

「あら…なにがかしら?」

「いや、こんなことまでしてもらって…なんだか申し訳ないんだぜ」

「いやに魔理沙らしくないな…大丈夫だ。俺らは仲間、だからな」

「兄さん…」

「そうよ!…だから大丈夫。大魔法使いに、なりたいんでしょう?」

「アリス…そうだな。あぁ!私らしくなかったぜ!」

「…始めるわよ!もう力はまとめてあるわ。だから…」

「あとは放つだけ…なのか」

「察しがいいわね。あなたの八卦炉を使うわよ?」

「いいぜ?私の自慢の八卦炉はそんなんで壊れないしそれに…壊れたら香霖に直してもらうからな!」

「うふふ…さぁ…『境界の中にある力よ…魔道具に力を』!」

 

紫ぎ呪文?みたいなのを言う。するとなにか靄が出てきて、私の八卦炉に吸い込まれていく。そして全て吸い込まれた時

 

「…今まで感じたこともない力だ…。これならあれを…」

「…放ちなさい!結界は張ってあるから…思いっきりね!これがそれのスペルカードよ!」

 

紫きらスペルカードが投げられる。それを指で受け止めると、そこには…

 

「…いくぜ。耐えてくれよー?…八卦炉!」

 

私は八卦炉を花に向け、標準を合わせる。そしてぴったりになったところで私はスペルカードを構え__唱える

 

「幻想…『恋符・マスタースパーク』!」

 

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博麗神社…

 

「えーと…こうか?」

「違うって…ここをこうして…」

 

今は兄さんと料理中だ。霊夢が「あそこまでやったんだからやりなさい!ーと言い出したのが始まりで…

 

「…よし!あとは待つだけなんだぜ!…あれ?なんで…」

「?どうした?魔理沙…あー…これは」

「早く完成させなさい!宴会をするわよ!」

「魔理沙ー!遊んでー!」

「こらフラン!私が先よ!?」

「お嬢様!仲良くしてください!」

「…変わったわね。レミィ」

「そういうこと言わずにー」

 

「なんでみんないるんだぜ…?」

「だ、か、ら!…宴会よ?」

「…さ、そろそろ時間だぞ?」

「うわっ!本当だった!」

「あはは!早くしなさい!待ってるわよ!」

 

私は慌てながら鍋の蓋を取り火を止める。だけどきっと笑ってたんだろうな。だってこれが…

 

 

 

幻想郷だから




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えー…幻想『恋符・マスタースパーク』…とは
幻想郷の皆さんの力を収束したものですから…二度と出てこないかも←
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