またまたですがゆっくり見ていってね!
「えーと…幽々子だな」
「さてと…紫。今から言う人たちをここに呼んで」
「話は聞いてたわ。わかってる。そんなこともあろうかと…」
紫は隙間を大きく開ける。そこには…
「!?みんな、いる…?」
「あらこれは…『幻想郷異変力を貸して』…ですって」
「ほんとだー!フランたちうつってるよー?」
「…これは、紫さん…」
「…ま、後が怖いからね。霊夢が自殺…とか?」
「なっ!?どういうことよ!?魔理沙が死んだからって自殺なんてしないわよ!」
「うふふ。ならいいんだけど…私が力の境界を操って力を一つにするわ。花を持ってきて」
私は花が置いてある部屋へ向かう。そこにはきちんとあの花が置いてあった。あの時のように爛々と…怪しく…
「…!…私、なにやってんだぜ…。早く持っていかないと!」
『いいのか?』
「!?だ、誰だぜ!?」
『…その花には力があるわ。持っていれば無限の力を手に入れられる…』
「無限の、力」
『そうよ。それがあれば力が手に入るの!壊す…なんてことやめなさい。さあ…決めなさい!』
聞こえてくる声に私は唇を噛みしめる。でも力よりも、その前に命が危うくないか?だって…しぬんだぜ?あんまり欲しくもないし…力は…
「悪いな。私にそんな気は毛頭もないんだぜ?…自分の力は、努力で作り出すもんだ…」
『あらそう…残念ね〜。なら…邪魔だし殺してあげる』
突如何もなかった空間から手が伸びてくる。それを見て私は箒をつかもうとするがそこにはない。確か…
「うわっ…縁側置きっ放しだったぜ!」
しょうがないから花をひっつかみ、霊夢たちの元へ行く。そこに行けば追ってくることはないだろう…
「っ…よし…、息を整えて……待たせたな!」
「魔理沙!遅いわよ?その間に死んだらどーすんの?」
「死なないってば…」
「心配しすぎよ〜?霊夢」
私はははは…と笑いながらちらりと後ろを見る。するとあの手は悔しそうに空間に消えていく。その消えていく手に、私はベロを出し口パクでこういう
__私は死なないぜ?
「魔理沙!ここに花置いて!」
「あ、あぁ。悪かったな」
「あら…なにがかしら?」
「いや、こんなことまでしてもらって…なんだか申し訳ないんだぜ」
「いやに魔理沙らしくないな…大丈夫だ。俺らは仲間、だからな」
「兄さん…」
「そうよ!…だから大丈夫。大魔法使いに、なりたいんでしょう?」
「アリス…そうだな。あぁ!私らしくなかったぜ!」
「…始めるわよ!もう力はまとめてあるわ。だから…」
「あとは放つだけ…なのか」
「察しがいいわね。あなたの八卦炉を使うわよ?」
「いいぜ?私の自慢の八卦炉はそんなんで壊れないしそれに…壊れたら香霖に直してもらうからな!」
「うふふ…さぁ…『境界の中にある力よ…魔道具に力を』!」
紫ぎ呪文?みたいなのを言う。するとなにか靄が出てきて、私の八卦炉に吸い込まれていく。そして全て吸い込まれた時
「…今まで感じたこともない力だ…。これならあれを…」
「…放ちなさい!結界は張ってあるから…思いっきりね!これがそれのスペルカードよ!」
紫きらスペルカードが投げられる。それを指で受け止めると、そこには…
「…いくぜ。耐えてくれよー?…八卦炉!」
私は八卦炉を花に向け、標準を合わせる。そしてぴったりになったところで私はスペルカードを構え__唱える
「幻想…『恋符・マスタースパーク』!」
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博麗神社…
「えーと…こうか?」
「違うって…ここをこうして…」
今は兄さんと料理中だ。霊夢が「あそこまでやったんだからやりなさい!ーと言い出したのが始まりで…
「…よし!あとは待つだけなんだぜ!…あれ?なんで…」
「?どうした?魔理沙…あー…これは」
「早く完成させなさい!宴会をするわよ!」
「魔理沙ー!遊んでー!」
「こらフラン!私が先よ!?」
「お嬢様!仲良くしてください!」
「…変わったわね。レミィ」
「そういうこと言わずにー」
「なんでみんないるんだぜ…?」
「だ、か、ら!…宴会よ?」
「…さ、そろそろ時間だぞ?」
「うわっ!本当だった!」
「あはは!早くしなさい!待ってるわよ!」
私は慌てながら鍋の蓋を取り火を止める。だけどきっと笑ってたんだろうな。だってこれが…
幻想郷だから
謎の終わり方←
えー…幻想『恋符・マスタースパーク』…とは
幻想郷の皆さんの力を収束したものですから…二度と出てこないかも←