東方幻想記録   作:最善策

32 / 76
…めいりんってやって予測変換で最初明倫っていう漢字が出てくる
ゆっくり見ていってね!


第31話 Aブロックの優勝は?

「えー…続いては紅美鈴VS霧雨光!」

 

名前を呼ばれ、前に出る

 

「よろしくお願いします!光さん!」

「こちらこそ!中国!」

「私は美鈴ですってば…」

 

中国に突っ込まれながらも握手をし、その場を離れる。そして中国のほうを見てみれば、さっそくスペルカードを構える。開始と同時に唱えるのだろうか。ただし…俺は最後まで唱えないつもりだ。悩みに悩みたいからな

 

「では…スタァトー!」

 

合図と同時に俺は飛び上がる。向こうはスペルカードを唱える

 

「一発で終わらさせていただきます!彩符『極彩颱風』!」

 

色とりどりの弾幕が俺を覆うが、余裕に躱してみせる。中国の悔しそうな顔を見ながら狙い撃ちだ。だが、あっちも紅魔の門番。これだけでやられる気はないようだ

 

「っあれを避けるとは!なかなかですね!」

「それほどでも!さあ!はやく終わらせよう!」

「そうはいきません!」

 

お互い弾幕をぶつかり合わせる。途中で肉弾戦も交え、確実に体力を減らしていく。今回はスペルカード一枚というだけあって、あまり激しくはない…なら、もう終わりだ

 

「悪いな中国…俺も負けるわけにはいかないんだ!」

「っ!?弾幕を手で持った!?」

 

そう。少しは痛いが、相手に当たる方を考えれば痛くはない

 

「おりゃぁぁぁ!」

「っお嬢様、よろしくお願いしますよ!」

 

「第2回戦出場は…霧雨光ぃぃぃ!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「あら…光、勝ったみたいよ?」

「やっぱりな!兄さんは強いんだぜ!」

「ならよかった…私たちを止められるの、あいつしかいないしね」

「今回は本気でいくからな」

「私だって…」

「…負けない!霊夢だけには負けないから!」

「私だって負けられないの!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「さて…次は私たちの番よ。光」

「あぁ…アリス!」

 

「続いてはアリス・マーガトロイドVS霧雨光!スタァトー!」

 

なんの前ぶりもなく勝負は始まる。向こうは人形を操りこちらに向かってくる

 

「さて…いくぞ!!」

 

俺は鞄に手を突っ込み、ハンドガンを取り出す。そして標準を合わせるまでもなく撃つ。それは人形にあたり、流れ弾にアリスは当たる

 

「なかなか!だけどまだよ!蓬莱人形!」

 

アリスが蓬莱の名を呼ぶ。咲夜との対決の時に活躍した人形だ。あいつは蓬莱だから大事がない限り倒れない。なら、そいつを狙う必要はない。俺が狙うは…アリス!

 

「っ!?人形に手を出していない!?全部私にっ…!」

「反撃しないのなら終わらせてもらう!」

「そうはいかないわ!咒詛『魔彩光の上海人形』!」

「っ…なら」

 

狙ってくる弾幕を避けながら俺はハンドガンを直し、ナイフを取り出す。そして構え、弾幕を受け流していく

 

「っ!?」

「さあ…終わりだ!」

「お見事…あなたの勝ち!」

 

「決勝戦進出は…霧雨光!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「さてと…すぐだな。誰だ?」

「ルーミアなのだー!」

「おっ…と。いきなり出てくるなよ」

 

目の前に出てきたのはルーミア。宵闇の人食い妖怪だ

 

「よろしくなのだー!」

「あぁ。よろしくな」

「なのだー!」

 

ルーミアはその場で1回転する。どこかの厄病神か

 

「では決勝戦!ルーミアVS霧雨光!」

 

 

 

「さて…一刻も早く終わらせたいんでね。やらせてもらう!」

「ルーミアも行くのだー」

 

ルーミアは暗闇に似たようなものに弾幕を絡ませながら随時放つ

 

「っ見えにくい弾幕だな!」

「ありがとなのだー!まだまだ行くのだー」

 

弾幕は勢いを増す。だが、こんなので倒れるわけ__ない

 

「ルーミア!スペルカードを唱えたらどうだ?」

「うー…わかったのだー!月符『ムーンライトレイ』!」

「かなり初級なのを選んできたな…」

 

俺はそれを躱し、弾幕を設置していく。そして…

 

「近づかないと倒せないぞ!」

「そーなのかー?」

 

とりあえず誘い込めたらいいから…よし、これで大丈夫か?

 

「たぁ!なのだー!」

「…悪いな、ルーミア。…爆破!」

 

霊夢の罠を参考にして考えたものだ。わからない程度に弾幕を設置して、誘いこむ。そして__爆破。その爆風は思ったよりも強く、俺も体を後ろへ飛ばされる

 

「くっ…どうだ?」

「負けなのだー…」

 

と言いながら出てきたのはボロボロのルーミア。どうやら成功したようだ

 

「Aブロック勝者!霧雨光!」

 

歓声が辺りを包んだ…




Aブロック終了ー!
次は魔理沙の出場するBブロックを予定しています
絵描くの好きだけどスマホって疲れるね←
高みを目指そうと思います
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。