実は私美術部なんだけどアクションペインティング(絵の具を飛ばして作品作るやつ)で制服が汚れたっていうあほやらかしました
あとは友達の方向に飛ばしてしまったりめっちゃおもろかった←
ではゆっくり見ていってね!(すっげぇフレンドリーになっている投稿厨
「次は私だぜ!」
「頑張れよ。魔理沙」
「おう!」
兄さんは勝ったんだ…なら、私だって!
「よし…誰が相手だ〜?」
貼られている出場者表に目を向ける。そして顔が真っ青になる。やばい…これ、勝てるか?
その表には私を含めた9人の名前が書いてある。まずは私だ。そしてチルノ、リグル…ここまではいいとする。私の目の錯覚ならいいんだが、スカーレット姉妹の名が書いてないか?あとは優曇華に死神の小町。雛にパルシィ…やばくね?
「では一回戦を始めましょう!…霧雨魔理沙VSチルノ!」
名前を呼ばれ、そちらのほうに目を向ける。まだ相手はチルノだ。絶対に負けない
「あたいよりも強いやつなんていないんだ!」
「お前の強いはあてにならないからな」
「なんだとー!」
「いやいや…なんでもないぜ?さ、始めるぜ?」
「さあ…ではスタァトー!」
「さてと…どこから攻める?」
頭で考えるのは苦手だが、一回考えてみよう。チルノは私と同じようで同じじゃない。向こうは我武者羅に撃ってきている。それなりのパワーはあるとしよう。なら、弾幕同士をぶつけたらどうだ?いや、爆発ですんでしまうだろう。相手に確実にダメージを与える…なら、弾幕じゃなければいい?そうだ!その手があった!
「なにぼーっとしてるの?あたいのスペルカードを食らいたいの?ならくらわせてあげる!冷符『瞬間冷凍ビーム』!」
チルノはスペルカードを唱える。私はそれを避けにかかるが、見るのはチルノ。これを成功させるには相手をちゃんと見とくに限る
そして私は八卦炉を取り出す。チルノはスペルカードと思ったのか身構える
「残念だったな!チルノ!私の勝ちだ!」
八卦炉と見せかけての…魔方陣だ!
「っ!?」
「へへっ!お前が単純で助かったぜ!今回の私のスペルカードはまた違うものだからな!それに…お前にはこれで十分だ」
指を鳴らす。するとチルノの周りには多くの魔方陣。あの魔方陣がまた新しい魔方陣を作り出したのだ。そしてそれはチルノに向かい…爆発。そこからはチルノが落ちてくるが、瞬時、大妖精が受け止める。瞬間移動でも使ったのだろう
「二回戦進出は霧雨魔理沙!」
「ふぁ〜…?あそこにいるのは…おーい!」
「あら?」
「あ!魔理沙だー!」
「レミリアにフラン…どっちも勝ったんだな」
「もちろんよ」
レミリアは胸を張りそう言う。相手になったやつ可哀想だな
「魔理沙もかっこよかったよー!」
「そりゃよかったぜ!…と、まさかとは思うが…フランがシードか?」
「そうだよー!」
「うふふ。これは怖いわね。くれぐれも壊さないようにね?」
「はーい!」
「…レミリアか」
「そうね。魔理沙」
次の二回戦。レミリアと戦う。あっちでは優曇華とかが勝つと予想して…
「フラン。待ってろよ?私が戦ってやるからな!」
「あら。それは私のセリフよ?」
「魔理沙もお姉様もがんばれー!」
というフランの声援を聞きながら、2人で会場に踏み入れる
「そういえば日光は大丈夫なのか?」
返ってくる返答は予想できるが一応聞いてみる
「パチェの魔法よ」
「だろうと思ってた」
私は立ち止まってそう答える。レミリアはこちらを向き悪戯な笑顔で笑い、口を開ける
「いいわ。今回は負けてあげる」
「負ける?…冗談。正々堂々挑んでこい!」
「…ふふ。潰してあげるから覚悟なさい!」
その言葉に被せるようにアナウンスがかかる
「では!二回戦!霧雨魔理沙VSレミリア・スカーレット!」
「いくわよ!」
「ああ!来い!」
私は箒に乗って飛び上がる。向こうも翼を一つ羽ばたかせ飛び上がる。そして容赦なく弾幕を撃ってくる
「さあ…いくぜ!」
「うふふ…来なさい!」
今度は私がたくさんの弾幕を撃つ。そしてそれはレミリアの腕に当たるが痛そうでもない
「…さて、お遊びはここまでよ!」
チルノのときとは違い、考える隙すら与えてくれないこの鬼畜さ。流石はレミリアだ。紅魔館主人…
レミリアは優雅にスペルカードを構える
「…紅符『スカーレットシュート』!焼けてチリになりなさい!」
恐ろしいことをおっしゃる。それは嫌だから素直に避けておこう
「当たらない、わね…つまらない」
「つまらなくて結構なんだぜ!」
「ならこれを超える弾幕を撃つだけよ!」
「そうか…なら、抵抗させてもらう!」
私は飛んでくる弾幕を前に、懐に手を入れ薬品がはいったフラスコを取り出す。そしてそれを四方に投げる
「何をするきっ!?」
「ちょっとした余興だぜ!」
レミリアが放つ弾幕は連続してフラスコに当たる。それは星の弾幕を出しながらくるくる回り、レミリアのほうに飛んでいく。弾幕を撃つことだけに集中していたレミリアはそれに反応が遅れる
「っ!?」
「うーん…吸血鬼の丸焼きってか?不味そう」
「不味そうで悪かったわね!」
「おっと、あれをくらって立ってやがる。なら…」
もう少し考えたかったがいいかな
そう思いながらスペルカードを構える
「来たわね…なにでくる?」
「ふふふ…私の新しいスペルカードだ!お前に一泡吹かせてやる!」
「それは楽しみね!」
「行くぜ!魔符『創造』!」
新しいスペルカード…魔符『創造』とはその名の通り、創造するスペルカードである。その時その時に応じて弾幕の形を変えることができるスペルカードだ。今回は大弾幕と小弾幕を掛け合わせてやっている
「っ…創造、ね!」
「どうだ?マスタースパークと迷ったんだが、性能も見たいし…」
「…っ。負けよ。もう…フランに顔向けできないじゃない」
「その時は私も一緒に行ってやる」
「…」
レミリアはその弾幕の波に飲まれていった…
「勝者!霧雨魔理沙!」
「大丈夫か?レミリア…」
「魔理沙、強くなったわね」
「そりゃ、よかった」
「お姉様負けちゃった…」
「フラン。私の仇をとってくれる?」
「うん!お姉様の仇ー!」
「私が勝つとも限らないってば」
さて、候補は優曇華とパルシィだが…あれは…
私の目が捉えているのはひょこひょこと跳ねるうさ耳。ここでわかった者もいるだろう。そう優曇華だ
「優曇華!」
「魔理沙さん」
「予想はしていたが…」
「はい。私が次の対戦相手ですよ?」
「やっぱり、か」
優曇華は狂気の目を持っているが大丈夫だろうか?
「…大丈夫ですか?傷だらけ…」
「あ、ああ。さっきのレミリアとのやつかな…」
「ちょっと見せてください!全力で挑んでもらいたいですから!」
優曇華は傷がよく見える体制になり、懐から薬などを取り出す。流石は永遠亭のウサギか
〜少女手当中〜
「よし…これでオッケーですよ」
「おぉ!ありがとな!優曇華!」
「いえいえ…さあ、始めましょう!」
「続いては…霧雨魔理沙VS鈴仙・優曇華院・イナバ!スタァトー!」
「うふふ…あなたは月のウサギの目を見て愚かに堕ちる!」
「私は堕ちないぜ!」
優曇華は座薬…いやいや所詮銃弾というものに似たようなものを飛ばしてくる
「っ!」
それはスピードを帯びていて、容赦なく襲ってくる
「反撃、しないのですか?」
「私にも準備という物がありまして…でも、もうすんだぜ!」
私は弾幕を避けながらある軌跡をたどっていく
そこからは弾幕などが浮かび上がってきて、優曇華の周りを覆う。決して当たらない
「っな、なに!?」
「さあ…どうする?優曇華」
「なら…」
優曇華は弾幕の中でスペルカードを構える
「いきます!『幻朧月睨(ルナティックレッドアイズ)』!」
「っ!弾幕が消されるのは予想済みだ!」
いや、そんなことはない。消されるとは思っていたが全部消されるとは思っていなかった
「っしょうがないが、早めに片付けさせてもらう!」
私は箒を走らせながらスペルカードを構える。だが、いきなり現れた弾幕によってスペルカードが弾かれる
「っ!?」
「終わりです!」
「そうは…いかないぜ!」
私はスペルカードを諦めマジックアイテムを投げつける。が、あまり効いていないようだ
(どうするっ!?このままじゃ…)
「反撃してこないのなら終わりです!」
弾幕は勢いを増す。それをちらっと見てから下へ向かう
やはりこれだけの弾幕を潰すにはスペルカードしかない
「っ!」
地面が近づいてくる。目を泳がせるが、スペルカードのようなものは見当たらない
「どこだ!?」
「逃げても無駄です!」
優曇華がこちらを狙い撃ちしてくる。それを避けながら私は目を尖らせスペルカードを探す
「あった!」
「やらせません!」
声を上げた途端また弾幕の勢いが増す。これに触れたらひとたまりもない
「っ!あともう少し!」
指がカードに触れる。だがそう簡単に取らせてくれるわけなく触れただけで終わる
「っ!」
「ここで倒れてください!」
「嫌だぜ!…っ次こそは!」
自分を一喝し、手を伸ばす。そして今度はバッチリと掴む
「よし!」
「しまった!」
「行くぜ!魔符『創造』!」
鎖状の弾幕が波打ちながら優曇華に絡む。そしてそれは優曇華を締め付ける
「な、なに!?苦しっ…」
「悪いな!優曇華!」
私が鎖状の弾幕に手を向けるとそれは爆発し、爆風が私達を包み込む
「っ!…どうだ?」
「うぅー…負けました…ごめんなさい師匠ぅ」
「決勝戦出場は…霧雨魔理沙ぁ!」
私は地面に降り立ち、倒れている優曇華のところへいく
「ほら」
「??なんですか…?」
「起こしてやるってことだぜ!」
「あぁ…ありがとうございます!魔理沙さん」
優曇華は私の手を取り立ち上がる
「いや…やっぱり強かったですね。魔理沙さんは」
「そんなことないんだぜ」
「いえいえ…現に私はかないませんでしたし」
優曇華は頭をかきながらぺこぺこと頭を下げる
「さてと…あとはフランか」
私が目を向けた先にはフランがいる
「やっぱり魔理沙が勝ったんだ!」
「もちろんだぜ!」
優曇華に手当もしてもらったし準備は万端だ
「じゃあ始めよ!」
「では決勝戦…霧雨魔理沙VSフランドール・スカーレット!スタァトー!」
「じゃあフランからいくね!」
「おうよ!」
フランは弾幕密度を高めながら撃ってくる
「へへっ!避けるのは得意なんだぜ!」
「むー!…禁忌『フォーオブアカインド』!!」
「なっ!?一番厄介な!」
フランは…いや、たちか。フランたちは私めがけて弾幕を撃ってくる。弾幕で堕とすのも手だが、それでは他の奴に目が届かない…
「っ!!」
「あったんないなー!」
「そう簡単にっ…!」
私は箒を走らせフランを見据える
「っ!しょうがないが、早めに終わらせてもらう!」
「あはは!それはどうかな!」
フランが放った弾幕が傷口に当たる。一瞬顔を顰めるが、すぐに立て直しスペルカードを構える。その間にも巻いていた包帯も弾幕が当たって解け、傷口に直接弾幕が当たる。その激痛に意識を手放しそうになるが、保つ
「っ魔符『創造』!」
そして唱えた。それは的確にフランを狙い、フォーオブアカインド諸共潰していく
「今回は魔理沙の勝ちね!今度は勝つから!」
「Bブロック優勝は…霧雨魔理沙だぁ!」
その声が聞こえて、安堵した途端…私の意識は暗闇に落ちていった…
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『次はないぞ』
「わかっております…絶対に」
『いや、今回は目的を変えようではないか』
「目的を?」
『そうだ。人質をとろうではないか』
「人質…」
『これを成し遂げられなければお前は処刑だ』
「…わかりました」
「今度こそ!」
無駄に長かったよくそやろぅ
そして謎の終わり方…何度目やねん