東方幻想記録   作:最善策

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同じような題名ワロタ←
もっと絵が上手くなりたいな←
では…ゆっくり見ていってね!


第35話 最終決戦では

3人いっぺんに飛び上がる。そして相手の出方を伺う。だが、魔理沙はそういうのが苦手なのか、すぐに弾幕を撃ってきた

 

「っ!」

「やっぱり魔理沙からよね!はぁ!」

 

霊夢もそれに続いて大弾幕を撃ってくる。なら、俺も続くしかないだろう

 

「どうくる!」

「こう、くるわよ!」

 

霊夢の声が後ろから聞こえてきて、後ろを振り返る。そこには霊夢がいた。…お札で作った剣を構えて

 

「うわぁ!?」

「隙あり!よ!」

 

一瞬で薙ぎ払われる。結界にぶつかる直前に急ブレーキをかけ、なんとかとどまるが、一時休戦でもいいか?それに…あいつらは2人で戦いたそうだしな

 

「っ…魔理沙、あんた強くなったんじゃないの?」

「もちろんだぜ!…霊夢は相変わらずだけどな?」

「あら、私だって成長…してるわよ!」

 

霊夢は先ほどの剣を振るいながらそう叫ぶ。魔理沙は箒の柄で受け止めながらどんどん後ろに後退していく。すぐそこは結界だが、どうするつもりなんだろうか

 

「…今だ!」

「っ!?な、なに!?」

「早速だが使わせてもらう!魔符『創造』!」

 

あれは魔理沙の新しいスペルカードか…それは異様に姿を変え霊夢を襲っていく。必死の抵抗を試みるが弾幕は確実に霊夢を捉えている

 

「っ!…しょうがないわね…」

「なんだなんだ?」

 

こんどは魔理沙が不思議な顔をする。霊夢は後ろに向かってなにか紙を投げているようだが…あれは、スペルカード?

 

「私の新しいスペルカードよ!霊符『リスペクト霊力魔法』!」

 

あれは…霊夢のスペルカードなのか?

魔方陣のようなものが2人を覆い、そこから弾幕が生まれてきている

 

「なかなかに考えたな…どっちも確実に潰していってる…」

「あんたとの戦いを尊重…リスペクトさせてもらったわ!」

「それは嬉しい限りだ!」

 

2人の弾幕は火花を散らしながらぶつかり合い爆破をおこす

 

「っ!…くっ!」

「っ!?いきなり弾幕が強く!?」

「私だって、負けて、られないの!」

「っ!」

「博麗の巫女として!あんたの上であるため!」

「上ってなんだぜ!?」

「今はいいの!…うっかり口を滑らせちゃったわ…魔理沙!おとなしく…やられなさい!」

 

上…春雪異変の時のあの言葉か

 

「…!」

 

これは魔理沙にとって圧倒的不利な状況だ。後ろは壁、周りは弾幕、下は霊夢の罠だろうか。目の前には敵…あと逃げられるところがあるとするならば上だが、なにがあるか見当もつかない

 

「っ…」

「諦めなさい!」

「諦め、ないぜ!」

 

もう魔理沙は限界だろう。でも余裕そうな霊夢も倒れる寸前までいってるだろうな

 

「…どっちだ?」

「上…上…残念だけど、私の上には誰もいないぜ!」

「っ!?抜け出しっ…!」

「私は普通の奴とは違うんだぜ!」

「くっ…」

「あそこからの復帰か…なかなかだな」

 

魔理沙は何もなかった上に逃げた。霊夢は悔しそうな顔をしている。ここまで見てきたが、やはり見るだけはつまらないな。2人には悪いが、そろそろ俺も復帰させてもらおう

 

「…さーて、誰から狙う?」

 

俺は一枚の真新しいスペルカードを鞄から出す。そして同時にハンドガンも出す。そして標準を2人の間に置く

 

「…近づけ」

 

2人はまた渡り合うためか、俺が言った通り近づいていく

 

「今だ!」

「っ!?兄さんっ」

「なにっ!?」

 

驚く2人を尻目に俺はスペルカードの名を唱える

 

「妖符『幻想の蕾』!」

 

それは幽香から教えてもらった弾幕をアレンジしたものだ。蕾と称した弾幕は2人を確実に飲み込んでいく

 

「っと、どうだ?」

「ふふふ…やってくれるじゃない?」

「さすがは兄さん…危うく堕ちそうになったぜ」

 

あ、やばい、死亡フラグたったかも

 

「霊符『リスペクト霊力魔法』!」

「魔符『創造』!」

 

あー早くも敗退か…

 

2人が放った弾幕は俺を飲み込んでいった…

そして弾幕の波がなくなった後、俺は重力に逆らえなくなり堕ちていく。うっすらとした目線の先で、また2人が弾幕ごっこを再開している

と、その奥に大弾幕が見える。2人が放ったものかと見てみても、あんなどす黒い色はしていない

 

「っ!?」

 

その大弾幕の向こうには何か手のようなもの。あの大弾幕はその手から出てきていることが予想できる

__危ない

俺の体は反射的に動いていた2人に影響が及ばないように弾幕を撃つ。上手く2人からは外れたようだが、また次の弾幕が俺に向かって放たれる。終わりか…と思った時、あたりが目だらけの空間になる。これには…紫さんの隙間か

 

「お疲れ様」

「どうもです…」

「…彼方と同じ妖力がしたの。ありがとうね」

「いやいや…あいつらが無事なら」

 

紫さんは手を差し出してくる。その手を素直にとって立ち上がる。そして紫さんの目線の方を見てみると、あの手が捕らえられているところと、相打ちで同点になって笑い合っている魔理沙達が見える

 

「事情はまた後で聞くとして…」

「ひと騒ぎあったあとは、ですよね」

「そうよ…宴会!」

 

ー博麗神社にてー

 

「かんぱーい!」

 

ここは博麗神社。今はここで宴会が行われている。人里のほうでもなにかお祭りをやっているようだ

その中俺は春夜と共に縁側に座っている

 

「はぁ…全く、あいつらは呑気に…」

「あれだっけ?幻想郷異変…の犯人が捕まったんだっけ?」

「そういえばそんな感じの名前だったな…」

「大変なんだな」

「全くだ」

 

お酒の代わりにお茶を一気飲みする

 

「っはぁ…」

「俺だって、あんなお前の姿を見たら…」

「?」

「いや、強くなれるかな、とかな」

「なれると思うぞ?努力を積み重ねればいいんだ」

「努力?」

 

と、そこまで言ったとき部屋の中から歓声が聞こえる。春夜と共に覗いてみれば、そこでは出し物が行われているようで、アリスの人形劇が終わったあとだったようだった

 

「ま、楽しそうでなにより、か」

「そうだな…さてと、俺らも行くか」

「そうだな。ここで2人茶っつーのも寂しいもんだし」

 

俺はそう言って立ち上がり、襖を開け部屋に入る

明日から始まる彼方の事情聴取とかはまあ置いておこう。今は楽しんでおけばいいだけなのだから…




東方最強記録しゅーりょー!
彼方が使まっちゃいましたね。実はまだ幻想郷異変はおわっていないのです!←終わらせろやこのやろ
第二次幻想郷異変ですよ、奥さん←
私としては春夜と霊夢の関係を濃くしていきたいですね!守らせるか??書くのが今から楽しみです!
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