もっと絵が上手くなりたいな←
では…ゆっくり見ていってね!
3人いっぺんに飛び上がる。そして相手の出方を伺う。だが、魔理沙はそういうのが苦手なのか、すぐに弾幕を撃ってきた
「っ!」
「やっぱり魔理沙からよね!はぁ!」
霊夢もそれに続いて大弾幕を撃ってくる。なら、俺も続くしかないだろう
「どうくる!」
「こう、くるわよ!」
霊夢の声が後ろから聞こえてきて、後ろを振り返る。そこには霊夢がいた。…お札で作った剣を構えて
「うわぁ!?」
「隙あり!よ!」
一瞬で薙ぎ払われる。結界にぶつかる直前に急ブレーキをかけ、なんとかとどまるが、一時休戦でもいいか?それに…あいつらは2人で戦いたそうだしな
「っ…魔理沙、あんた強くなったんじゃないの?」
「もちろんだぜ!…霊夢は相変わらずだけどな?」
「あら、私だって成長…してるわよ!」
霊夢は先ほどの剣を振るいながらそう叫ぶ。魔理沙は箒の柄で受け止めながらどんどん後ろに後退していく。すぐそこは結界だが、どうするつもりなんだろうか
「…今だ!」
「っ!?な、なに!?」
「早速だが使わせてもらう!魔符『創造』!」
あれは魔理沙の新しいスペルカードか…それは異様に姿を変え霊夢を襲っていく。必死の抵抗を試みるが弾幕は確実に霊夢を捉えている
「っ!…しょうがないわね…」
「なんだなんだ?」
こんどは魔理沙が不思議な顔をする。霊夢は後ろに向かってなにか紙を投げているようだが…あれは、スペルカード?
「私の新しいスペルカードよ!霊符『リスペクト霊力魔法』!」
あれは…霊夢のスペルカードなのか?
魔方陣のようなものが2人を覆い、そこから弾幕が生まれてきている
「なかなかに考えたな…どっちも確実に潰していってる…」
「あんたとの戦いを尊重…リスペクトさせてもらったわ!」
「それは嬉しい限りだ!」
2人の弾幕は火花を散らしながらぶつかり合い爆破をおこす
「っ!…くっ!」
「っ!?いきなり弾幕が強く!?」
「私だって、負けて、られないの!」
「っ!」
「博麗の巫女として!あんたの上であるため!」
「上ってなんだぜ!?」
「今はいいの!…うっかり口を滑らせちゃったわ…魔理沙!おとなしく…やられなさい!」
上…春雪異変の時のあの言葉か
「…!」
これは魔理沙にとって圧倒的不利な状況だ。後ろは壁、周りは弾幕、下は霊夢の罠だろうか。目の前には敵…あと逃げられるところがあるとするならば上だが、なにがあるか見当もつかない
「っ…」
「諦めなさい!」
「諦め、ないぜ!」
もう魔理沙は限界だろう。でも余裕そうな霊夢も倒れる寸前までいってるだろうな
「…どっちだ?」
「上…上…残念だけど、私の上には誰もいないぜ!」
「っ!?抜け出しっ…!」
「私は普通の奴とは違うんだぜ!」
「くっ…」
「あそこからの復帰か…なかなかだな」
魔理沙は何もなかった上に逃げた。霊夢は悔しそうな顔をしている。ここまで見てきたが、やはり見るだけはつまらないな。2人には悪いが、そろそろ俺も復帰させてもらおう
「…さーて、誰から狙う?」
俺は一枚の真新しいスペルカードを鞄から出す。そして同時にハンドガンも出す。そして標準を2人の間に置く
「…近づけ」
2人はまた渡り合うためか、俺が言った通り近づいていく
「今だ!」
「っ!?兄さんっ」
「なにっ!?」
驚く2人を尻目に俺はスペルカードの名を唱える
「妖符『幻想の蕾』!」
それは幽香から教えてもらった弾幕をアレンジしたものだ。蕾と称した弾幕は2人を確実に飲み込んでいく
「っと、どうだ?」
「ふふふ…やってくれるじゃない?」
「さすがは兄さん…危うく堕ちそうになったぜ」
あ、やばい、死亡フラグたったかも
「霊符『リスペクト霊力魔法』!」
「魔符『創造』!」
あー早くも敗退か…
2人が放った弾幕は俺を飲み込んでいった…
そして弾幕の波がなくなった後、俺は重力に逆らえなくなり堕ちていく。うっすらとした目線の先で、また2人が弾幕ごっこを再開している
と、その奥に大弾幕が見える。2人が放ったものかと見てみても、あんなどす黒い色はしていない
「っ!?」
その大弾幕の向こうには何か手のようなもの。あの大弾幕はその手から出てきていることが予想できる
__危ない
俺の体は反射的に動いていた2人に影響が及ばないように弾幕を撃つ。上手く2人からは外れたようだが、また次の弾幕が俺に向かって放たれる。終わりか…と思った時、あたりが目だらけの空間になる。これには…紫さんの隙間か
「お疲れ様」
「どうもです…」
「…彼方と同じ妖力がしたの。ありがとうね」
「いやいや…あいつらが無事なら」
紫さんは手を差し出してくる。その手を素直にとって立ち上がる。そして紫さんの目線の方を見てみると、あの手が捕らえられているところと、相打ちで同点になって笑い合っている魔理沙達が見える
「事情はまた後で聞くとして…」
「ひと騒ぎあったあとは、ですよね」
「そうよ…宴会!」
ー博麗神社にてー
「かんぱーい!」
ここは博麗神社。今はここで宴会が行われている。人里のほうでもなにかお祭りをやっているようだ
その中俺は春夜と共に縁側に座っている
「はぁ…全く、あいつらは呑気に…」
「あれだっけ?幻想郷異変…の犯人が捕まったんだっけ?」
「そういえばそんな感じの名前だったな…」
「大変なんだな」
「全くだ」
お酒の代わりにお茶を一気飲みする
「っはぁ…」
「俺だって、あんなお前の姿を見たら…」
「?」
「いや、強くなれるかな、とかな」
「なれると思うぞ?努力を積み重ねればいいんだ」
「努力?」
と、そこまで言ったとき部屋の中から歓声が聞こえる。春夜と共に覗いてみれば、そこでは出し物が行われているようで、アリスの人形劇が終わったあとだったようだった
「ま、楽しそうでなにより、か」
「そうだな…さてと、俺らも行くか」
「そうだな。ここで2人茶っつーのも寂しいもんだし」
俺はそう言って立ち上がり、襖を開け部屋に入る
明日から始まる彼方の事情聴取とかはまあ置いておこう。今は楽しんでおけばいいだけなのだから…
東方最強記録しゅーりょー!
彼方が使まっちゃいましたね。実はまだ幻想郷異変はおわっていないのです!←終わらせろやこのやろ
第二次幻想郷異変ですよ、奥さん←
私としては春夜と霊夢の関係を濃くしていきたいですね!守らせるか??書くのが今から楽しみです!