東方幻想記録   作:最善策

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久しぶりです…久しぶりです(2回目)
あれですよ。大事なことだから2(ry

とりあえずさっそくいきましょう!
ゆっくり見ていってねっ!


第63話 ついに宝船に?

ー霊夢side

 

私たちは向こうにチラリと見えた船と思われるものを目指して飛んでいる

だが途中で雲があり途端に前が見えなくなる

 

「ちっ…邪魔だな…」

「そうねー…どうしたもんかしら」

 

私と光で悩んでいると早苗が目をキラキラさせながら話しかけてくる

 

「お二方!私に任せてください!」

「東風谷にか?」

「はい!私の能力で!」

「確か…奇跡を起こす程度の能力、だったかしら?」

「そのとおりです!やりますからちょっと離れていてくださいね〜!」

 

早苗はそんなことを言いながら飛び上がる

私たちはその言葉に従いできる限り早苗から離れる

 

「では行きます…」

(どんな感じに奇跡が起こるのかしら…)

 

早苗は目を瞑りなにかを呟く

と、その周りに強風が吹き始めた。油断していれば飛ばされそうな、そんな風

 

「これが…奇跡なのか?」

「知らないわよ。でも…」

 

こんな風を起こす力がこの子にあったのか…いや…その力が奇跡なのか。そのどちらかはわからないが、奇跡の力を見たのは確かだった

 

その強風にどんどん雲は流されていき、消えていく

そしてその先に見えたのは…

 

「見えました!あれが宝船です!」

「でっ…かあ」

 

見えたのは宝船

それも大きい。そう…言うなれば紅魔館くらいの大きさ

 

「あそこか…よし、行くか!」

「はい!そうですね!」

「宝があそこに…!根こそぎ奪ってやるわ!」

 

そんなことを言いながら私たちは宝船に向かった…

 

 

 

 

 

ー魔理沙side

 

うう…どんどん風邪が悪化しているような気が…

とてつもなく…しんどい…

 

「兄さん…まだ帰ってこないのか…」

 

今はいない兄に助けを求めようともそんなことは不可能である。他にこの家に頼れる人もいないため諦めて目をつむり寝ようとするが頭痛のせいからか寝られない

 

「なんでこんなに…うっ…」

 

しょうがない…薬を飲むか…

 

と、ベッドから体を起こした途端地響きが…

 

「な、なんだ!?」

 

重い体を引きずりながら私は窓に駆け寄る

その地響きの正体は…

 

「っ妖怪か!?」

 

そう、木の形をした妖怪だった

その妖怪はどこに向かっているのか、こちらには見向きもせずに真っ直ぐに進んでいく

 

(どこに…)

 

気になる。この森には妖怪たちが集まる場所があるのか、と

 

「行くしかない、のか。でもこんな体じゃ…」

「どこに行くつもりだい?」

「えっと、あの妖怪の後を…ってだれだ!?」

 

突然聞こえた声にびっくりして八卦路を構える

__と、そこにいたのは…

 

「ほほう。師匠に武器を構えるほど偉くなったのか」

 

楽しそうな顔で笑う魅魔様だった…

 

「わぁぁぁぁっ!魅魔様!?どうしてここに!」

「なんだい。幽霊でも見たような…いや、悪霊だから幽霊には変わりないか」

「で、どうしてここに…」

「お前が病気だと聞いてね。馬鹿でも風邪にかかるのか、と…」

「私は馬鹿じゃない!」

「ほう」

 

魅魔様はニヤニヤした顔を崩さない

 

「むー…ま、いいか…」

 

霊夢よりも馬鹿なのはわかっているし

しょうがない

 

「…で?本当にあの妖怪の後を追うのかい?」

「この重い体さえなんとかなれば」

「そんなのすぐなんとかなるさ。行くのかい?」

「あぁ…もちろん!」

 

私は魔法で着替え、身なりを整える

そして八卦路をポケットに入れ箒を持つ

 

「さすがは私の弟子だ。そうすると思っていた」

「だろ?」

 

魅魔様は懐から小さな小瓶を取り出し私の手に握らせる

 

「あの妖怪が行くところにはきっとあれがいる。もしものときはそれを使え」

「なんだこれ…」

 

と、聞こうとしたところで魅魔様がいなくなっているのに気づく

 

「魅魔様…ほんといきなりいなくなるな…」

 

ため息をつきながら家の戸に手をかけ開ける

妖怪はもういなくなっているが、その妖怪が通ったところには大きな足跡が残っていた

 

「これを辿れば…」

 

私は箒に乗り、その足跡を辿って行った……

 

 

 

 

ー春夜side

 

(ったく…霊夢たちはどこにいったんだ…)

 

長い時間戦っていたせいか全く姿が見えない

と、そこで強い風が吹く

 

「な、なんだこの風…びっくりしたな…」

 

空を見れば1つ、雲が全くないポイントがある

そこには、3つの影がいた。きっと霊夢たちだ

 

(あんなところにいたのか…よし)

 

その3人に近づく…と、また飛び去っていく

追い付くのもめんどくさくなったのでスピードを緩める

 

「全くしょうがない奴らだなあ…」

 

と、頭をかく。そして3人が飛んでいった方向を見る

そこには紅魔館くらいの大きさのでかい船があった

 

「あれが宝船、か。意外とでかい物なんだな」

 

俺はとりあえず霊夢たちに追いつくことが必要か、と緩くしていたスピードを早める

話しかけるのもめんどくさいから弾幕でも撃って知らせるか…と弾幕を放つ

それは霊夢のお祓い棒で払われる

 

「あんたはなんつー登場の仕方をしてるのよ」

「さあな。勝手に進み出したお前らが悪い」

「確かにそうなんだけど…でも声をかけなさいよ!こ、え、を!!」

「そんなめんどくさいことしないぞ俺は」

「はーはーそうですか…まあ、いいわ。とりあえず!」

 

霊夢は俺に向けてた目を宝船に向ける

そしてその宝船にお祓い棒を突き出す

 

「あの宝船の中にある宝!全部貰っていくわよー!」

「そうですね…!財宝ザクザク…!」

 

霊夢と早苗は目をギラギラと輝かせ先に進む

それを俺と光はため息をつきながらついていった…




久しぶりすぎて(((((´°ω°`*))))))
とりあえず書き終わった…春夜の口癖が大暴走しておりますよどうしよう←

と、とりあえず…いつになるかはわかりませんが
次回もゆっくり見ていってね!
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