あれは見るべき見るべきです!!!!←
あれですな。聲の形今日公開じゃないっすか、見に行きたい最善策さん←
ではゆっくり見ていってね!
光「う…」
霊夢「…光?」
霊夢の声か?と目を開けるとそこは博麗神社の見慣れた天井。
俺春夜に耳つかまれて落とされて頭打って…あんまり痛くないな。
霊夢「全く。春夜なら眠いからって先に寝ちゃったわ」
光「あいつ人を落としといて…まあいいか」
霊夢「ついでに魔理沙も寝たわ。ほんと2人して馬鹿なんだか阿呆なんだか…」
どっちも同じ意味だと思います霊夢さん。
俺は寝転んでいた体を起こして縁側に座っている霊夢の隣に座る。
霊夢「で?」
光「?」
霊夢「これはどういうことかしら」
そう言って霊夢が取り出したのはあの記録。
そして稗田が書いた文章。
光「あー…それはもう解決したっつーか…いや気持ち的な解決ですはい」
霊夢「ふーん?まあならいいけど、悩むなら私達を巻き込んで悩みなさいよ…どいつもこいつも1人で…」
霊夢がぐちぐちと何かを言う。
それにプっと笑ってしまう。
霊夢「何かしら!?」
光「はははっ。何でもないって…とりあえず魔理沙がここにいるなら俺も泊まらせてもらうぞー?」
霊夢「ちっ。荷物が1つ増えたわ…」
光「荷物とは酷い言い草だなおい」
霊夢は深くため息をつきお茶を1口すする。
そして遠くを見据えるように前を向く。
霊夢「…もしかしたら、あんたを退治することになるかもしれないけど、いいわね」
光「あぁ。もしもの時は春夜の能力があるしな!」
霊夢「同じこと言うのねあんたら…とりあえず魔理沙傷つけたら容赦しないわよ」
光「そりゃもちろん…」
まるで自分はいいみたいな言い草だがそれは置いといて俺だって魔理沙だけは傷つけたくないな。
無理もして欲しくないしむしろ隠れておいて欲しいくらいだ。
霊夢「私とあんたじゃ考えることも一緒かしら」
光「俺は馬鹿じゃないからな」
霊夢「魔理沙馬鹿のくせに」
光「…ごもっとも」
俺はお手上げというふうに両手を上げる。
と、視界の端にあった部屋からどん!!!と大きな音がする。
霊夢「…え?」
光「い、行ってみるか…?」
霊夢「そ、そうね!不審者だったら困るし…てかあそこの部屋って…」
霊夢がぶつぶつ言いながらその部屋のドアを開けた。途端、すごい速さで投げられた枕が顔面にクリーンヒット。
春夜「あ」
魔理沙「れ、霊夢!」
霊夢「あんたら…なにしてんの…?」
霊夢の顔に当たった枕がズルズルと落ちていく。
後ろから見ててもその顔は想像できる。
…確実に怒ってるな、こいつ。
その予想通りここら辺一体を霊夢の怒号が覆った。
霊夢「こおおおらあああああ!!!!霊符『夢想封印』!!!」
それはダメだって。
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魔理沙「うう…あそこまでしなくても」
霊夢「ほんと馬鹿だわ私…まあ後で直すしかないわね。で?何してたのかしらあ?」
春夜「うっ…起きたら魔理沙がいたから落書きしてやろうと思ったところで魔理沙の目が覚め…枕投げに発展しました」
魔理沙「元はと言えばこいつが全部悪いぜ!?私は被害者だ!」
霊夢「あの枕を投げたのは?」
魔理沙「…私」
霊夢「境内掃除2週間ね。ついでに魔理沙もね」
春夜「ええええええ…」
魔理沙「とばっちりだぜ…」
肩を落とす2人に俺は笑う。
そんな俺にも霊夢は一言。
霊夢「光もついでに」
光「はぁ!?俺なんかした!?」
霊夢「なんでもいいのよ!…っていうかお腹空いたわね。魔理沙、ご飯作るわよ」
魔理沙「えー。てか冷蔵庫に食材あるのか?」
霊夢「あるわよ!ちょうど昨日紫から貰ったところ!わかったら早く作る!」
魔理沙「はあい…」
台所にトボトボと歩いていく魔理沙と全く、と腹を立てる霊夢。
その場に残ったのは俺と春夜の2人だけ。
春夜は霊夢が飲んでいたお茶を飲み干しため息をつく。
光「ほんととばっちりだよなあ」
春夜「ほんとないわあ…いやむしろ光を巻き込めたからいいとするか」
光「いやだからそれやめろってば」
春夜「ははっ。まあとりあえず生きる約束はできるよなあ…」
光「…十五夜異変か」
春夜「ああ。とりあえず犠牲者は出すわけにはいかないって意気込んでいたさ」
春夜はやれやれと首を振る。
春夜「全く。なんで俺らがこんなこと…」
光「確かにそうだなあ…」
春夜「でもやらなきゃいけないのも事実なんだよなあ…ここにいる以上」
光「そりゃそうだ。まあでも…」
俺はガチャガチャと音が聞こえる台所に目を向ける。
そこには霊夢と魔理沙の楽しそうな後ろ姿。
春夜「ほんっとお前は妹が好きだなぁ…」
光「そう見えるか?」
春夜「逆に見えなかったら怖いんだけど」
光「ははは…まあ、うん。大好きだ」
春夜「恥ずかしげもなく…」
春夜のその言葉に苦笑いを返す。
その時霊夢が大声を出す。
霊夢「あぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」
魔理沙「ん!?!?なっなんだよ霊夢!!!びっくりした!!」
霊夢「お豆腐が無い…」
その場にいた霊夢以外の全員がその言葉に肩を落とした…
いつもの日常っすね←