普通過ぎる僕はISを駆る(一時停止   作:黒亀

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ルームメートとの初コンタクト

前回の戦いから翌日、朝起きて食堂に向かって歩いてたら急にセシリア・オルコットに呼ばれた。何でもクラス代表について話すことがあるらしい、セシリア・オルコット…もう縦ロールでいいや、縦ロールはクラス代表はやらないそうでここはワンサマーに任せることにした。

 

なにやらワンサマーの話をしているとき顔が赤く紅潮していて鎌を掛けたらあわててそらしたので直ぐ分かった。どうやら惚れたらしく、やれ好きなものや、やれタイプとか聞かれた。そんなこと言っても僕には知らないと言った。そしたらやけに燃えて食堂から出ていった。

 

所変わって教室、縦ロールは正式に謝った。その際クラス代表は一年一組織班一夏となった、語呂がいいな。

それからなんやかんやあって結局ワンサマーになった、そして今日の放課後、クラス代表就任のパーティーをやると言われた、勿論断った。皆と違って僕は成績がヤバすぎるので部屋に戻ったら、勉強をしなければならない。そう言ったらのほほんさんが余った袖で、ポカポカという音声が聞こえるほど叩いた、顔を膨らませていたのでクラス皆が『可愛い』と思ったに違いない。

 

時間が飛びすぎだと思うが放課後、寮に向かう途中ツインテールをした全体的に小さくボストンバッグを肩に担いだ生徒?を見かけた、おそらくここの生徒だが…転入生か?その生徒はスルーして自分の寮に戻って中に入る。しかし僕はやってはいけないこと、もしくは見ていけないものを見てしまった。

 

「あ…」

「え?…」

 

シャワー室から出てきたのはルームメートの簪さん、しかし今の状態が不味かった。おそらく出てきたばっからしく髪の毛からは雫が滴っている、高校生らしい体型だか胸は同年代の子よりかは少し貧相、体からは湯気がでて、頭にタオルを被せている。それから僕ら二人は少し硬直したあと

 

「ご、ごめん!!」

 

といって部屋から出る、ヤバい、非常にヤバい。もしあの子が警察に連絡したら僕は一環の終わりだ、不可抗力とはいえ女子の裸体を見てしまった。どうする?考えていたらドアが開き。

 

「入って…」

 

と言われた、反応に遅れたが部屋に入る。簪さんは既にパジャマ姿になっている。

現在僕は正座して簪さんはいつもの通りにパソコンに向かってカタカタとしているのみ、両者に流れる無言、気まずい。

 

 

 

 

 

一方裸を見られた簪は一見平然そうに見えるが心のなかでは物凄くーーーー

 

「(うわ///うわわわ////)」

 

テンパっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこかの部屋、辺りはなにかコードのものやパイプ等といったガラクタのようなものがところ狭しと転がっている、よくみると機械で出来たリスもいる、リスの一匹がネジを手に持ち。食べた、やがてリスの腹部にあたる部分から四角い鉄の塊が出てきた。

暗い部屋の真ん中には女性がいた、眼の映えるような桃色の髪の毛はボサボサになっており目元は熊だらけ。女性は手元のキーボードを音速で叩き何かを調べていたが、やがてその手を止め

 

「う~ん、何なのかな?こいつ」

 

画面に移る男子生徒を興味なさげに見て呟く。

 

「おっかしあ~、本当ならいっくんだけのはずなのに」

 

やがて、室内はキーボードの叩く音が響いていた。




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