古より伝わりし神話
昔々、人々から忘れ去られた村があった。その村は他よりも、文化と技術が遅れていた
それを見かねた神々は進んだ技術と文化を教えた。そして神と人と妖怪の手によって神社が建てられた。後に、「博麗神社」と呼ばれるようになる。それから長い年月が経ち・・・・・・・一部の神が反逆を始めた。・・・・・・・・・・・・・・8人の神は村を・・・・・・人々を守るために戦い、一人を残して散って行った・・・・・世界が崩壊することを危惧した神はこの村一帯を特殊な結界で隔離することを考え、当時の「博麗神社」の巫女と神主に結界を張る術を教えた。そして一人の神は、自分自身の持つ二つの「力」のうち一つを「名もなき妖怪」にもう一つは人間や妖怪が到底扱える物ではなかったため「ある道具」に移す。そこで彼は力尽き消滅してしまった。散って行った7人の「力」は「宝珠」となり、神の石像に円を囲むようにして「宝珠」ははめ込まれたのである。その像は「博麗神社」の護神像として崇められ、今も納められているという。反逆した神々は「博麗神社」に封印されているらしいのだが、真相は不明である。現代の巫女はこんなことは一切知らない。(知っとけよそんくらい)
それから数百、数千年と経ち時は2015年。今年で高校を卒業し、社会人になろうと頑張っている人が一人。名前は 叢雲 侑斗。高校は実家から行ける距離なので、自転車で通学している。
4月に上京する。だが今はまだ2月上旬、先は長い。
「はぁ~・・・叔母さんたち元気かな?」
侑斗は自分よりもまず他人からという性格である。昔の特撮でそんなことを言ってた人がいたと思う。
侑斗 自室
彼の手には写真があった。彼の家系は女が多く、男は少ないという珍しい家系に生まれたのだ。
写真には、自分の姉と母そして母の妹、いとこの姉とその妹、さらに祖母というもの。真ん中に、彼が写っている。さらに珍しいことに、彼の家系は老けている人が少ないらしい。(サイヤ人かよ)
「ゆうちゃ~ん、ご飯できたよ~」
すぐ下で女性の声が聞こえた。
この声の主は侑斗の母。マイペースでのんびり屋だが、怒ると怖い。
侑斗は返事をしてすぐに下りて行った。
侑斗の家族構成は 父 母 姉 侑斗 の4人である。(父は海外出張というベタな展開。)
食事が終わり、入浴も済んだ後、侑斗は自室に戻った。
自分の机の椅子に座り、机の上にあるNPCを立ち上げる。
CDを入れるディスプレイ装置を引き出し、ディスクを入れた。
これからやるゲームの名は「東方」と言われるシューテイングゲーム。巷では有名なゲームで何作も出ている。しかも作ったのは一人だけ。
今も根強い人気を誇り、同人誌や同人だがアニメまで製作されるほど。(侑斗は同人誌やそのアニメも知っている。)
侑斗は、このゲームでのお気に入りのキャラが「八雲 紫」だった。
とても母に似ていた。何と言っても能力の「境界をいじる」ことが魅力的なのだとか。
東方は基本、巨乳が好き(真顔
MUGENに出してくんないかな。この主人公。