艦娘の咆哮-WarshipGirlsCommandar-   作:渡り烏

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こっそりと更新……。


日誌二十三頁目 炎国の玉座

 

 

「敵艦隊視認!」

 

『吹雪さんの突入に合わせて航空隊を差し向けます!』

 

「酸素魚雷、いっけぇ!!」

 

 吹雪は転舵し先制して敵艦隊の予測進路に新型超音速酸素魚雷を斉射、射出された9本の魚雷は海面下に潜り、誤作動することなく航走を開始する。

 この辺りの兵器の信頼性はスキズブラズニルの十八番であり、今回も演習と変わらず気持ちが良いほどしっかり動いてくれる事に吹雪は微笑む。

 発射機の重さからして多数積むわけにはいかないが、弾頭に詰め込まれた数百kgの高性能爆薬と、その爆薬の前方に仕込まれた直径120mmのタングステン製フレシェット弾頭により、命中した目標の船体を完膚なきまでに破壊する威力を持つ。

 酸素魚雷と言う兵器の性質故に航跡の被発見性も低く、射程も据え置きどころか1.25倍ほど向上しており、加えて雷速も通常の酸素魚雷より倍以上速い為、航跡を発見した時にその進路上にいた場合、回避はまず不可能となる。

 

「吹雪、突撃します!」

 

 再びムスペルヘイムに向けるように進路を取る。

 相手の居場所はE-2Cから入ってくるので、戦闘時の位置取りのしやすさは吹雪に分がある。

 

(落ち着いて、集中して、精確に!)

 

 吹雪に搭載されている152mm速射砲には徹甲榴弾が装填されている。

 現代戦で使用する装甲など殆ど無い戦闘艦艇に対しては無用の長物だが、今回に関しては勝手が違う。

 相手は駆逐艦の他に、巡洋艦や戦艦クラスも居るのだ。

 戦艦に関してはVPに対して、旧来の駆逐艦の射撃しても効果は薄いだろうが、それ以外の非装甲区画に対して攻撃すれば、多少なりの効果は得られる。

 だがこの速射砲の徹甲榴弾は圧延鋼板ではあるが、大和型の装甲を貫ける戦車砲を作れる現代の技術と同等の物で作られたものであり、その話からでもその威力は推測できるだろう。

 そうしている内に双眼鏡で敵の姿が見えてきた。

 

「あれが……超兵器側の艦娘?」

 

 吹雪から見たところ敵艦隊の構成は戦艦2、巡洋艦4、駆逐艦6の編成だった。

 恐らく対空戦闘は全てムスペルヘイムに頼っているのだろうが、あの超兵器に付いている艦隊故に油断は出来ない。

 だがその肌は深海棲艦達の様に灰色ではなく、しっかりと血が通った肌色で何よりも駆逐艦までが人型の影を持っており、自分達と変わらない艤装を背負って海を駆けているが、その目の部分はバイザーで覆われており目線の方向が分かり難い。

 バイザーを全員装備していると言う点以外、その他は自分達と変わらない。

 その事に気が付くと震えが出始める。

 

(また、殺し合いをするの?

 でも!)

 

 自分に言い聞かせるように引き金を引くと、徹甲榴弾を装填された砲口から次々と弾薬を発射する。

 40発装填できるドラムマガジンが次々と砲に弾薬を送り込み、3発分の威力を内包した砲弾が、20kmと言う距離を飛翔し敵の装甲に食らい付き、それを観測した妖精が命中弾が出たことを吹雪に知らせる。

 

「再装填!」

 

 命中の報告を聞く間にも、空になったマガジンと装填されたマガジンを交換させる。

 3つあるドラムマガジンの内1つは一応対空榴弾用に明けているが、既に制空権は大鳳のF-22の部隊によって取られている。

 加えてスーパーホーネットとF-35からの対艦攻撃で、敵艦艇は対空戦闘に掛かりっきりだ。

 そこへ先程射出した酸素魚雷が、ちょうど敵艦隊に到達する。

 散布界によって集中する事はなかったが、それでもその雷速と被視認性で対応するのが遅れた。

 相手……敵の巡洋艦との接触で魚雷の信管が作動、高性能爆薬が炸裂して発生した水圧と高密度の泡、そしてフレシェット弾頭が敵艦に襲い掛かる。

 水圧だけならまだマシだっただろう。

 だが、その後に襲い掛かってきたタングステンの針が追い討ちをかける。

 瞬く間に敵側の重巡は引き裂かれ、弾薬庫に当たったのかその肢体を解体され海の底へと消えて行った。

 吹雪にとって唯一の救いは、発生した水柱によってその光景が見えなかった事だろう。

 

「敵巡洋艦1撃沈!」

 

 吹雪が撃沈報告する間にも海中の牙が次々と敵艦隊に襲い掛かる。

 巡洋艦に起きた事が立て続けに発生し、駆逐艦と戦艦にも被害を出している。

 結果戦艦1、巡洋艦2、駆逐艦1を撃沈し、もう一隻の戦艦も1発被雷したが大破状態に留まった。

 たったの一斉射で連合艦隊と呼べるべき規模がほぼ半壊する様は、改めてスキズブラズニルの技術力の高さをうかがい知れる機会となった。

 

(やれる!)

 

 たったの一当てで艦隊が半壊したのを見て、吹雪は確かな感触を持った。

 大破して速力が低下した戦艦を置いて、他の艦は構わずなおも吹雪に接近する。

 

(仲間を救出しない!?)

 

 確かに相手は自分達と同じかも知れない存在だ。

 だがその動きは自分達とは似ても似つかない。

 自分達ならば少なくとも声を掛けて心配するし、可能なら曳航してでも撤退するところだ。

 吹雪が逡巡している内にあちらからも砲撃が飛んでくる。

 

「っ!」

 

 飛んできた砲弾をレーダーが探知、予測着弾エリアから外れるべく舵を切る。

 AGS砲による射撃でもなければ、砲弾は素直に放物線を描いて海面に着弾するはずだ。

 実際尾張との模擬戦闘で、AGS砲を搭載した利根と尾張の演習でもその誘導性は把握している。

 GPSが必要な砲だが、何処をどうしたのかスキズブラズニルによって、既存の軍事衛星とデータリンクして誘導できるようになっているらしい。

 

 ―どうでもいい話だが、その説明を聞いた提督達と政府の官僚等は考えるのを止めたが、瘴気の影響で使えなかった人工衛星による新しい戦術の幅や、状況管理の見直しを始めたとの事―

 

 そうこうしている内に吹雪は予測着弾エリアから外れ、後ろで着弾した砲弾が出す水柱とその音を聞きながら、マガジン交換した速射砲を再び構え射撃を再開する。

 

「射撃準備!」

 

 吹雪が射撃体制に入ると同時に、兵装妖精が酸素魚雷の再装填が完了した事を知らせに来る。

 

「次は確実に当てる!急速前進っ!」

 

 加速Gが吹雪に掛かり体が後ろに仰け反りそうになるが、今までの演習で何度も味わったので即座に姿勢を安定させる。

 速力は一気に跳ね上がり一瞬80ノットを記録するが、瞬間的な物であり直ぐに元の速力に戻る。

 この動作は相手側の狙いを外す目的もあり、決して無意味なものではない。

 

「うわああああ!」

 

「!!」

 

 雄叫びを上げ、速射砲を撃ちながら敵艦隊に接近する。

 敵艦隊も吹雪に対応する為に砲身を彼女に向け、砲弾を装填した。

 対10cm装甲を施しているとは言え、防御面ではやはり巡洋艦などの大型艦艇には劣り、20.3cm以上の砲から繰り出されるのだ例え榴弾でも、吹雪にとっては致命的な威力を発揮する。

 だからこそ吹雪はその機動力で回避行動を取り、相手に狙いを付けさせないように接近を続け、ついに砲撃戦では至近距離といえる彼我距離10kmに近付いた。

 

「砲雷撃戦開始!」

 

 ここまで接近してしまえばもう魚雷の射程等の問題はない。

 吹雪は全ての火力を相手に叩き込む。

 

「魚雷は全て使わないで!

 1番魚雷、目標敵戦艦!」

(弾薬を節約しないと!)

 

 吹雪の指示で魚雷発射管が1基だけ稼動し3基の魚雷を射出、かなり手荒な使い方だが魚雷は正常に航走を開始する。

 

(酸素魚雷の速度とこの相対距離、避けれる筈がない!)

 

 射撃しながらそう思った吹雪の予想通り、酸素魚雷は見事に敵戦艦と重巡に食いつき、血飛沫と水柱を立てながらその姿を消した。

 残った駆逐艦5に対しても吹雪は速射砲の連撃を浴びせ、全ての駆逐艦を沈めることに成功し、一先ずこの海域における戦闘は終わったのだった。

 

(主砲の弾薬はまだあるけど、酸素魚雷の残弾が……)

 

 新型酸素魚雷の残弾は残り15基となり、自身の損傷を抑えるためにも使うべきだろうが、それだと対超兵器戦への不安が出る。

 吹雪が悩んでいるうちに、ふと敵が沈んだあたりに見慣れない浮遊物が見えた。

 

(あれは……弾薬?)

 

 そこに浮いていたのは見慣れた金属箱だが、横には英語で『AMMO』と書かれていた。

 その付近にも赤十字のマークが入った箱も浮かんでいる。

 弾薬はまだ分かるが赤十字は何だろうと疑問に思っていると、スキズブラズニルから通信が入った。

 

『吹雪ちゃん、状況はどう?』

 

「あ、はい、敵護衛艦隊は全て倒しました。

 ですが……」

 

 吹雪は周囲に浮いている赤十字箱の事を話す。

 

『そこに浮いている赤十字は損傷を回復させてくれるわ。

 最低でも10%は回復する筈よ』

 

「えぇ……」

 

 吹雪は困惑しながらも赤十字の箱を持ち上げる。

 すると艤装妖精が出てきてすぐさまその箱を解体、取得した資材で先ほどの戦闘で負った損傷を直してゆく。

 

『使えるものは何でも使う。

 それがウィルキア王国軍の流儀よ。

 それが例え敵の機材であってもね』

 

「ますますフィンランド軍みたいな戦い方ですよね……」

 

『解放軍とは聞こえはいいけれど、所詮国を追い出された敗残兵の寄せ集め。

 私が帝国軍に拿捕されなかったからこそ、王様や近衛軍は尾張を先頭に先陣を切って進撃できたのよ』

 

 研究と建造に特化した職人気質から来るのか、自分の国の事なのに歯に衣着せぬ物言いは吹雪にとって冷や冷やさせる一面だった。

 

『それと、こちらから補給物資を持たせたB-1を出撃させたわ。

 超兵器戦では互いの総火力による削り合い、接近戦中でも遠慮なく物資の要請を行って頂戴。

 損耗による物資の消費に関してはこちらで話は付いたわ』

 

「後ろから呻き声がするのですがそれは」

 

 ちなみにこの時スキズブラズニルの後ろでは、被害者となった朝倉提督がぶつぶつ呟いているのを、宿毛湾泊地鎮守府の提督である一条提督に慰められている最中、鍋島提督は経験者の筑波と共に、アンズ諸島から送られてくる情報の整理と、大体の流れを指揮していた。

 

『だぁいじょうぶよ。

 尾張ちゃんの修理費より安いから』

 

「……ちなみに私が大破したらどれだけの資材が消えるんです?」

 

 恐る恐る吹雪が聞くが、返ってきた答えは『普通の駆逐艦娘の20倍は堅い』との事で、吹雪は心の中で自分にこのような改造を施す際に、資材のやりくりをしてくれた北条提督に改めて心の中で礼をすると共に、必ず帰還して肩のマッサージをしようと硬く誓った。

 

『こちら大鳳です。

 艦載機の再出撃準備が完了しました』

 

「こちら吹雪、艤装の修復と燃料弾薬の回収が終わりました!」

 

『こちら長門、アンズ環礁での戦いが終わった。

 深海棲艦は……何故か泊地水鬼だけだったが、目標を倒しアンズ環礁を奪還。

 多数の同格の艤装核を回収した』

 

『こちら『かが』の筑波提督、報告は受けとったわ。

 アンズ環礁攻略部隊は少数の見張りを残して帰還してちょうだい。

『かが』もアンズ環礁へと向かい、貴方達を出迎えると共に超兵器用支援艦隊を送る準備を整えるわ』

 

 超兵器に対して打撃艦隊を送っても邪魔にしかならない。

 それならばと提案したのが、空母を基本とした航空支援艦隊による支援攻撃だ。

 航空機ならば相手の砲射程外からでも攻撃でき、今回のように大鳳が出ているのならば、相手のジェット機の事を気にする必要はない。

 そして幾ら超兵器といえども、個々の兵装に十分な防御を施すのは不可能だ。

 超兵器の対空砲火……シュトルムヴィントの対空攻撃を受けた妖精の伝で、戦術共有している搭乗員妖精はたまったものではないが、その分を大鳳の航空隊が引き付け片舷の対空兵装とVLSを叩き、そこへ艦娘達の通常航空戦力が突撃する作戦となっている。

 

『やり方としてはこちらの世界の大和がやられた方法で行くわ。

 超兵器といえども特殊なのは機関部だけで、そのほかの部分は人間が作り出した兵器の範疇を超えない、完全な状態のままで発掘されていたらと思うと見たくもあり、同時にほっとする事柄でもあるわ。

 もっとも、あのフィンブルヴィンテルがこちらに来ているかも知れないっていうのは、尾張ちゃんから聞いているけれどね』

 

「そんなに危ないものなんですか?」

 

『危険物も危険物、ほおって置いたら五大陸は皆仲良く消滅するわね』

 

 スキズブラズニルの言葉で周囲がシンと静まり返った。

 それは揶揄ではなく、ひっきりなしに飛んでいた通信波が止んだのだ。

 

『別に揶揄とかそう言うのではなく本当にそうなりかねないの。

 SFとかそう言う世界から飛び出してきた代物なのよアレは』

 

 唾棄するように言い切るスキズの言葉に、吹雪は言い知れぬ恐ろしさを感じた。

 未だに情報が開示されていないフィンブルヴィンテル、その全貌は愚か船だった頃の外観さえ艦娘達に公開されていない。

 もしかしたら提督達には開示しているのだろうが、あの尾張でさえ殺気を顕わにするほどの敵なのだから、その性能は第二次大戦当時の兵器の記憶しか持たない自分達や、現代化学でしか物差しを知らない提督達では、想像だに出来ないだろう。

 もしかしなくともそれを実感できるのは、尾張と一緒の世界に居たあの船達だけしか知らないかもしれない。

 

『っと、ごめんなさいね。

 折角戦意を上げていたのに水を差すようなことを言って』

 

『いえ、私達にとってこれは前哨戦だということも事実。

 ですが同時に、この世界の日本海軍此処にありと、奴らに見せ付ける機会でもあります』

 

 スキズブラズニルの言葉に、藤沢基地の大和が応える。

 

『そしてこの世界に居ないあの娘の艦長の代わりとは行きませんが、せめて頼れる存在になって上げたいのです。

 自惚れである事は重々承知していますけれど』

 

「わ、私だって、尾張さんに手解きをしてくれた戦術と、スキズさんに用意していただいたこの装備で露払い役くらいになりたいです。

 超兵器が意思を持つ存在になって、沈む前に尾張さんと戦った記憶があるのなら、必ず前とは違った戦術を組んでくるはずですし、その時こそ鋼装備を持つ艦娘として、尾張さんの足手まといにはなりたくは無いです!」

 

『我々を余り過小評価してもらっては困りますからね。

 せめて目障りな存在だと思ってもらわなければ、こちらも遣り甲斐がありません』

 

 大和と吹雪、そして筑波提督が言うと、彼女達に続いてあちこちから艦娘達の高揚する通信が聞こえてくる。

『此処は我々の海だ。余所様から来た外敵にくれてやる領分は無い』とでも言うように……。

 

「っ、超兵器ノイズが濃くなってきました!」

 

『艦載機、全て発艦完了しました!』

 

 大鳳の報告が飛んでくる。

 

『このカレー洋、そしてステビア海の戦いもこれで大詰めですわ』

 

 朝倉提督が告げる。

 

『この海戦で欧州との海上路を切り引き、日本と世界の道を広げる』

 

 鍋島提督が続いて言葉を繋げる。

 

『みんな、気を引き締めていくわよ!

 日本連合艦隊、出撃!』

 

『『「応!」』』

 

 そして筑波提督の号令で、この海戦に参加する全艦娘が応える。

 この号令の後、ステビア海超兵器戦と名付けられる戦いが戦端を開く事になる……が同時刻、日本でも北日本海海戦と呼ばれる原因となる影が二つ、現れようとしていた。

 

 

 

 

 

 《どうでも良い落書き》

 

 VP

 バイタルパート、重要防御区画の略称。

 弾薬庫や機関部と軍艦が機能するのに必要な物がある場所。

 此処……特に弾薬庫を抜かれると爆沈(フッド)する。

 

 

 

 新型超音速酸素魚雷の性能をゲームの外観を元に当てはめると……。

 全長:1000cm

 直径:80cm

 重量:3,700kg

 射程:79ノットで70km、105ノットで45km

 弾頭:120mmフレシェット弾×15、TNT900kg

 

 同士討ちした時が怖すぎると思った。(神州丸並みの感想)

 フレシェット弾一つ一つに専用の安定用筒があり、筒の後ろ側はラッパのように開いており、炸薬で発生した水圧を此処で受けて筒から弾体を押し出す仕組み。

 現実的に出来るかどうとかは考えてはいけない。




皆さんおはようございます。
もしくはこんにちわ、もしかしたらこんばんわ。

今回『も』遅れてしまって申し訳ございませんでした。
イベントもそうですが……少々別の惑星で工場長になったり、大和の艦長に就任したりと色々と手を出しておりました。

ステビア海に関しては此処で一旦区切り、次回は日本を中心に描きたいと思います。
そろそろ尾張を出さないと拗ねそうなので……。
それと感想の返信は今後しないようにしたいと思います。
覗きはしますが、物語を進めることを優先したいので……。
ですが、返信はしなくとも皆さんのご意見はちょくちょく入れたいと思いますので、遠慮せずに書いていただければ幸いです。
では、次回にお会いしましょう!
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