僕と優子とSAO 作:黒久
鈍色に光る剣尖が、僕の腰を浅く貫いた。視線左上に固定表示されている細いラインが、わずかにその幅を縮める。同時に、僕の全身から変な汗が流れまくった。
横線ーHPバーの名で呼ばれる青いそれは僕の生命の残量を見えるようにしたものだ。まだ最大値の七割以上が残っているが、その見方は正しくない。僕は今、三割がた死の淵に近づいている。
たとえ、僕が見ているすべてが仮想の3Dオブジェクトであり、減少しているのが数値化されたヒットポイントであろうと、僕は今確かに己の命をかけて戦っているのだから。その意味では、この戦闘は不公平だ。なぜなら相手はデータの塊なのだから。-いや。「彼自身」は一体しかいないかな。
その考えを見抜いたのか細長い牙をむき出し、ふるる、と笑って見せた。(僕ってそんなに顔にでやすいのかな)
敵の剣が再度攻撃のモーションに入るより早く、僕の相棒、そして最も愛する人が敵のトカゲ男、正式名称リザードマンロードに鋭い突き、技名「リニアー」を放ちトカゲ男を倒す。
「お疲れ、明久。大丈夫?」僕の愛する彼女が訪ねてくる。
「うん。大丈夫だよー優子」そう言いながら僕はこのデスゲームーソードアートオンラインが始まった日を思い出していた。
これは僕と優子たちの話である……
時はさかのぼり文月学園二年Fクラスでは・・・
明「雄二ぃぃぃなんてことしてくれるのさ!今月唯一の67分の1カップ麺の弁当だったんだぞ!何で食べちゃったのさああ!」学園初の観察処分者。バk「誰がバカだ!」
吉井明久
雄「明久ぁぁぁてめぇこそ、なにかってに翔子にメールしてんだよ!危うく翔子に襲われそうになったじゃねぇか!あとそれは67分の1じゃなくて64分の1だ!」美人の幼馴染をたぶらかs「たぶらかしてねぇ!」ている珍種の赤毛のゴリr「誰がゴリラだ!」坂本雄二
・・・喧嘩をしていた。
秀「相変わらず騒がしいのう。おぬしらは」学園一の美少じ「わしは男じゃ!」木下秀吉がつぶやく。
ム「話題性に事欠かない」学園一のムッツリすけb「・・・そんな事実は確認されていない」ムッツリーニこと土屋康太「・・・不名誉な!」ムッツリ商会を開いている。「・・・それは認める」彼は写真を撮っていた。
明久と雄二はというと・・・
明「こうなったら力づくでも貴様を霧島さんに。」
雄「てめぇなんて恐ろしいこと考えるんだ!そんなことされたら俺の人生が!」
明「さあ雄二覚g(ピンポンパンポーン二年Fクラス吉井明久、坂本雄二、土屋康太、木下秀吉は学園長室へ来てくださいピンポンパンポーン)とりあえずいこうか」
雄「ああ、そうだな(助かった)」
秀「うむ」
ム「・・・」コク
僕たちは学園室に向かった。
インフルエンザにかかりながら書きました。いろいろ至らないところがあると思いますかこれからもよろしくお願いします。
アドバイスいただけたら嬉しいです。