秀吉「いきなりなんじゃ、作者はロリコンじゃろう」
あなたまでそういうこと言わないで下さいよ。私はロリコンじゃないです。
秀吉「主の好きなキャラ、白髪・銀髪・青髪・灰髪のロリじゃろ」
親にも同じこと言われましたけど、私はその髪色を持っているキャラが好きなんですよ!
秀吉「・・まあ良い。作者がロリコンなのはさておき、」
さておき、じゃないですよ!?
秀吉「今回から召喚獣の登場じゃな」
……ええ。まあ秀吉君は今回召喚しませんがね。
秀吉「最近思うが、主役が完全に明久になっている気がするのじゃが」
まあどんな世界でも明久君はヒーローですからね。仕方ないんじゃないですか。
秀吉「まあワシは主人公にこだわってるわけではないからよいのじゃが、それでものう……」
大丈夫ですって。あなたの出番はBクラス戦でありますから!
秀吉「つまりDクラス戦で出番はないのか……」
そ、それでは本編スタートです!
「さて、試召戦争の話に戻るぞ」
「ところで、何でDクラスなの?Eクラスはいいの?」
「ああ。Eクラスは戦うまでもない相手だからな」
「明久、オマエの周りにいる面子をよく見てみろ」
「えーっと、
女子の友達二人と眠そうな幼馴染が一人、女顔の親友が一人、悪友が一人にムッツリが一人だね」
「誰が女子だと!?」
「……………(ポッ)」
「どうしよう、僕だけじゃツッコミ切れない!」
「(女顔の親友…。ツッコミせぬといかんのじゃろうか…)」
「(…いやいつも眠たいけどその説明は…)」
「ちょっと!二人ともツッコミ手伝って!」
「「嫌(じゃ)」」
「何で!?」
「お前ら漫才してないで話続けるぞ」
「雄二から始めたでしょ!」
「で、結局、このメンバーさえいればEクラスはどうにでもなる」
「じゃあDクラスは厳しいの?」
「確実に勝てるとは言えない」
「じゃあAクラスに挑まないのは?」
「初陣だからな。派手にやって今後の景気づけにしたいだろ」
「それに、いきなりあやつの陣地に入るのは危険じゃ」
「ああー…そっか。内海君はAクラスだよね…。うん」
「もしこのまま行ってみよ、また発明の実験体じゃぞ…」
「「うん…」」
「…続けるぞ。それに、これはAクラス戦に必要なんだ。その次もな」
「次って、Dクラスの後もAクラスに挑まないってこと?」
「お、明久のくせに察しがいいな。まあその話はDクラス戦後でもいいだろ」
「Aクラスに挑む前の戦いだ。本気で勝ちにいくぞ」
「結局、勝てるの?」
「何を心配する必要がある?」
「いいか、お前ら。ウチのクラスは――――最強だ」
「いいわね。面白そうじゃない!」
「…………(グッ)」
「が、頑張りますっ」
さあ、戦の始まりと行こうかのう
☆
「ところで、先に言っておくがワシと小鳥遊はAクラス戦以外は参加せぬぞ」
「うん…」
「そういえば何で?」
「元々、俺の目標は点数が低いやつでもAクラスに勝てるって証明したいってことだからな。Aクラス戦はコイツ等が出たいって言ってるから出すが、それまでは出させる気はない」
「それに、どっちにしろ点の補充をしないといかんからな」
「……作戦には参加するけどね(ボソッ)」
「ん?小鳥遊さん何か言った?」
「…何も」
side明久
Dクラスとの試召戦争が開始した。
今、秀吉・小鳥遊さん・姫路さんは回復試験を受けている
『さあ来い!この負け犬が!』
『鉄人!?嫌だ!補習だけはご勘弁を!』
『た、頼む!見逃してくれ!あんな拷問堪え切れる気がしない!』
『拷問?そんなことはしない。これは立派な教育だ。補習が終わるころには趣味が勉強、尊敬するのは二宮金次郎、と言った理想的な生徒に仕立て上げてやろう』
『ギ、ギャアアァーーーーーーーー!(バタン、ガチャ)』
……目の前に何人もの人間を担いで補習室(地獄)に入っていった規格外の鉄人教師が、開始早々目に入ってきた
鉄人はホントに人間なの?ホントはどっかの傭兵なんじゃ・・
雄二の作戦では、僕たちの役目は搖動と敵の削減。本気出してこいと言われたから頑張らないとね。
この戦争の後にもまだ何かあるみたいだけど、まずは・・・
「五十嵐先生、Fクラス吉井明久、そこにいるDクラス三名に勝負を仕掛けます!」
「はあ!?」
「ちょっと吉井、大丈夫なの!?」
「大丈夫!島田さんは高橋先生を呼んできて。須川君はもう一人連れて、点数の減っている召喚獣を少しずつ倒していって!あ、あと先生に対して偽情報を流して!」
「総合科目…わかったわ!」
「分かったが、吉井は大丈夫か」
「こっちは…」
『承認します』
『
【化学】
鈴木悠太 92点
Dクラス 香川希 89点
斉藤剛 96点
VS
Fクラス 吉井明久 106点
「・・何とか出来るからね」
『何!』
「吉井!その点数は!」
「……僕だって、ずっと馬鹿って言われたくない。たとえ馬鹿でも、ちゃんと変われるバカでいたいから・・!」
この戦いは、それを見せるための戦いでもある。だから、負けられない!
「だが3対1ならこっちが有利!」
「・・それはどうかな?」
目の前には剣を持った召喚獣が二体と、槍を持った召喚獣が一体
それに対してこちらは一体。僕の召喚獣のみ。
黒の学ランに木刀、僕らしい召喚獣かな。
「くらえっ!」
三体の召喚獣が同時に襲い掛かってくる
僕はまず、前から来た剣による攻撃を受け止めた。
その後、その召喚獣の足を木刀に引っ掛けて転倒させる。
後ろからもう一体召喚獣が向かってくるので、転倒させた召喚獣を投げつけて二体ごと木刀で頭を貫く。
鈴木悠太 92点
Dクラス 香川希 0点
斉藤剛 0点
VS
Fクラス 吉井明久 106点
「なっ!?」
「一気に二体も!?」
「これで、終わり!」
残った召喚獣に向かって木刀を振り落とし、消滅させた
Dクラス 鈴木悠太 0点
VS
Fクラス 吉井明久 106点
『戦死者は補習!』
「…内海君のおかげかな」
秀吉も優子さんも、理系の科目は得意じゃなかったから、内海君に教えてもらっていた。ただ途中からは話についていけなくなるのだけど…、最初の内は、まあまともだったから・・
教えてもらっていたところがテストに出てくれてよかった。
これも実は彼の作戦なのではと思ったけど、さすがに違うよね!・・・・・・・違うよね……?
「吉井、若干青くなってるが大丈夫か?」
「うん…大丈夫…」
「さて!点数が残っている人はこのままついてきて。点数が10点近い人は回復試験を受けてきて。秀吉たちに何もさせないように頑張るよ!」
『ああ!女神様方の手を煩わせる必要などない!』
『そうだ!我々には勝利の女神がついている!』
『必ず勝利してお近づきになってみせるぞ!』
『『『『『おおおおおおーーーー!!!!!!』』』』』
「・・・」
うん、バカばっかりでよかった。
このセリフ考えたの秀吉たちだったけど…秀吉ずっと苦虫を噛んだような顔していたし……
やっぱり不憫だね・・・秀吉……
side秀吉
「・・・!!」
「どうしたの…秀吉」
「いや、何かワシを憐れむような感覚が……」
教室 ワシらは回復試験を受けていた
途中、なぜか誰かに憐れみの感情を受けた気がした。というかおそらく明久であろうが……
「ワシは不憫でないぞ明久!断じて不憫でないぞ明久!!」
「……秀吉、逆に不憫だよ」
「なん・・じゃとっ・・」
「あの…、お久しぶりです。木下君、小鳥遊さん」
落ち込んでいたら姫路が話しかけてきた
「ああ…ひさしぶりじゃのー姫路・・・」
「……久しぶり」
「木下君はどうしたんですか?」
「世間からの評価に心が崩れているだけ……」
「そ、そうですか……」
「で、何じゃ姫路よ。お主は終わったのか」
「はい、あと一教科です。お二人はどうですか?」
「ワシらももう少しで終わる。まあどうせ今回のDクラス戦は参加せぬがの」
「そうですか・・そういえば、Aクラス戦には出るんでしたよね、どうしてですか?」
「Aクラスで戦いたい人がいるから、秀吉も明久君も不良代表も」
うむ…ワシは戦う相手が決まっておる
「内海には、あやつには絶対に負けるわけにはいかんのじゃ」
「やっぱり秀吉の相手は内海君…」
「当たり前じゃ、あやつには負けられぬ。ただでさえ総合得点で負けておるのだからのう」
内海は、ワシらの中で一番総合得点が高い。
じゃが内海は一つも最高得点を取っておらぬ。目立っておるのは苦手教科の点ぐらいじゃ。
どの点も低いわけでなく一番高くもない、全体的に高得点という人間だ。
そして、あいつは軍師として最強なのだ。並の作戦ではすぐに看破されてしまう。
「まあ対策は出来ておる。その話はAクラス戦でするかのう」
「そうですね、まずはこの戦いに絶対勝ちましょうね!」
「何言っておるのじゃ」
「えっ?」
「絶対に勝つに決まっておろうが」
「明久と代表が手を組んだからね」
「あやつらは絶対に勝つ それはワシらがよくわかっておることじゃろう」
そうじゃ、あいつ等はバカじゃからな
「「本気になったバカは、絶対に負けない」」
さあ明久よ、成長したお主の活躍、ワシらは教室で聞いておるからのう
頑張るのじゃ 明久!!
~おまけ~
「よし。こんなところかな」
Dクラスの生徒を何人か補習室に送り、一息が付けた
「さっき須川君に偽情報流すの頼んだけど、大丈夫かな?」
《船越先生、船越先生》
《吉井明久君が体育館裏で待っています》
《生徒と教師の垣根を超えた、男と女の大事な話があるそうです》
「!!」
~回復試験中~
『須川ぁぁああああああっっ!!!!』
「・・・・はぁ…………」
「……うん、明久君も不憫」
大丈夫なのか……?
「秀吉憑依小噺、ひでコバ今日も始まりまーす!」
明久「……秀吉、何してるの?」
秀吉「うむ、今回は作者なしで進めることになったのでタイトルコールをしてみた」
明久「作者は?」
秀吉「知らん。書き方がわからなくなり本人が出なければよいと考えてこのようなことになっている作者など知らぬわ」
明久「なるほど」
秀吉「ではトークテーマじゃな。今回のテーマは……無い」
明久「へっ?」
秀吉「『今話せることが無くなったので二人でトークしてください』じゃと。何じゃ、小説内失踪?」
明久「さ、さあね…、まあ今更か」
秀吉「そうじゃ。さてトークせいと言われてもな、話せるようなことが無いのじゃが。Dクラス戦には参加せぬし」
明久「うん…じゃあ、小学生の時の話でもする?」
秀吉「いや、あの頃の話はあまり思い出したくない」
当時の呼ばれ方 “秀吉ちゃん”
明久「ああ…不憫…」
秀吉「そうじゃな…不憫じゃ……」
明久「特に話せることが無いね」
秀吉「とゆうより、ワシの黒歴史がな…」
明久「黒歴史というより苦労歴史って感じだと思う」
秀吉「否定できぬ…」
明久「今日はこんなところでいいのかな?」
秀吉「いいぞ。今回はネタが思いつかなかった作者が悪い」
明久「そうだね。作者が悪い」
『お二人ともひどくないですか!』
秀吉「うるさいぞロリコン。せめて次話で出ろ」
『なんですか!仕方ないじゃないですかそれだけ言われたら!内海君の気持ちがわかりましたよ!!』
秀吉「そうか。ならば内海から何されても構わぬな」
『へっ?』
秀吉「内海も、本編どころかおまけにも出れないとキレておる。その報いを受けるのじゃ」
『…わ、私の背後から殺気が…』
『内海さん!!その手に持ってるドリルは何ですか!?』
ぎゃぁぁあああああああ!!!!!!!!!
秀吉「…さてこれで締めるとするか」
「「次回もお楽しみに!」」