東方紫の霧 作:刃手奈
今回で第一章終わりにしたい
今回出てくる新スタンドは一体です
お楽しみください
~帰り道~
紫「こんにちはことりさん」
ことり「じゅらら?」
(何の用だ?)
紫「そんな怖い顔しないで、ちょっと話が有ってね」
ことり「ぐララ」
(手短に済ませろ)
紫「分かっているわ、確か貴方の能力は『ウイルスを作る程度の能力』だったわね?」
パープルヘイズは小さく頷く
紫「貴方は気づいていない様なだけど、貴方の体からは常時弱いウイルスが出ているの」
ことり「じゅるる」
(それがどうした)
紫「いくら弱いウイルスと言っても、何時も接触している人・・・例えばこいしやさとり何かは、もうすぐ手遅れになるわね」
ことり「ぐるあ?」
(何が言いたい)
紫「貴方のせいでもうすぐあの二人が死ぬって言っているこ」
ことり「じゅるる」
(嘘吐くんじゃあねぇよ!!)
紫「嘘じゃない!!」
ことり「・・・」
紫「じゃあね、自分の為に二人を殺すか、自分が死んで二人を助けるか・・・貴方が決める事よ」
そう言ってジッパーに入っていった
~いーえ~
さとり「あらお帰りなさい、顔色が良くないわよ」
さとりが話掛けるがパープルヘイズの耳には入ってこない
自室に入る(と言っても地下ろうだが)
ことり「ぐぐ」
(どうする)
頭を抱えて考え込む、そこに
こいし「あ、帰ってたんだ!ことりー!」
ことり「じゅるあああ!!」
(目障りだ消えろ)
こいし「ご、ごめん」
こいしはとぼとぼと帰って行った
こいしには悪い事をしたな
ことり「しゅるる」
(今夜出ていこう・・・)
と悲しげに鳴く
覚えたての字で手紙を書く
『ごめんなさい、わたしわ、これいじょうあなたたちをくるしめるわけにわいきませんいままでありがとうございました。ことりより』
荷物をまとめる
キィーっと扉を開ける
さとり「こんな時間に買い物?」
ことり「ぐるるらがるる!!」
(探さないでください!!)
パープルヘイズは、駆け出した、当然追い付く事は出来ない
パープルヘイズの頬を何が伝って地面に落ちた、
それはとても冷たく、そして温かい毒だった
ヘイズ「ぐあああぁ、、」
(うっぐ、ひっぐ)
パープルヘイズはその場で泣き崩れた
フーゴの狂暴な内面で作られたギャングが
ことりと言う名前を失った、たったそれだけのことで
どんな富よりも大切な名前を
こんな時フーゴはどうする?
状況の改善
自分が変わる
フーゴは仲間の為に覚悟を決めたじゃないか
ことり「ぐるるらがるるああ!!」
(やってやる、絶対にィィィ!!)
覚悟を決めたパープルヘイズの目は、真っ直ぐ未来だけを見つめていた・・・
第一章完!!
え?スタンド出てないって?いや出ましたよ、今回出てきた紫は実は鬼人正邪のイエローテンパランスです!まんまと引っ掛かった訳です。
ちなみに今幻想卿ではスタンドルールがスペルカードルールの代わりになってきています
つまり・・・幻想卿の住人はスタンド発現してるんです
どっかの紫がやりました
第2章お楽しみに!!