東方紫の霧 作:刃手奈
~医務室にて~
紅「貴方の名前、、、どうしよう」
ヘイズ「がるる!」
(俺はパープルヘイズつってんだろが!あ``あ``)
紅「そうだ!じゃあ紅紫鈴(ほんしすず)ってどう」
ヘイズ「はぁ?」
(家族じゃねーんだよ名字まで一緒にする意味がわかんねー)
美鈴「決まり!紫鈴私のことは、美鈴ってよんでね、上司の命令は絶対ですよ!」
紫鈴「くああ」
(とんだブラック企業じゃねーか)
美鈴「もう遅いから寝なさい紫鈴」
パープルヘイズは、頷く
美鈴「お休み紫鈴」
必要以上に俺の事を紫鈴って呼んで来る嫌がらせ意外の何物でも無ぇ
タメ息を吐きながら牢屋に入る
?「、、た」
何が居るのか?
?「、なた」
幽霊か?無い話じゃないな
?「貴方に言ってるの!!」
耳元で大声出すなよ
フラン「私はフランよ貴方は?」
俺は地面に指で紫鈴と書く
フラン「なんて読むの?」
こいつマジか
フラン「いいじゃない、はやく」
俺は隣にしりんと書く
フラン「へんな名前ね、誰が付けたの?」
美鈴と書く
フラン「ああ、美鈴はペットの名前に自分の漢字を入れたがるの」
そうなのか
フラン「それにしても似合わないね」
やっぱり
フラン「まあそんだけ愛されてるってこと」
ちょっと照れる
フラン「貴方って指名手配されてる人だよね、じゃあ何か能力持ってるの?」
はいと書く
フラン「じゃあ見せてよ、あいつが怖がるほどの能力を見てみたい」
レミリアは俺の能力を怖れているらしい
フラン「いいでしょ」
明日と書く
フラン「絶対だよ」
~次の日~
全く眠れなかった、永遠と外の世界の事を聞いて来た
それもどうでもいいことを
自分は外の子よりも可愛いか?とか
自分の胸は小さいほうか?とか
仲良くしようとしてくれているんだろうか?いい迷惑だ
美鈴「起きろ紫鈴」
なんだお前か
美鈴「今日はパチュリー様の所へいく」
何ですか?
美鈴「お前喋れないだろ?」
まあと頷く
美鈴「正直言ってめんどくさい」
そんなこと言うなよ
美鈴「だからパチュリー様に喋れるようにしてもらう」
そうか
~移動中~
美鈴「失礼します」
パチュリー「入りなさい」
美鈴「はい」
パチュリー「今日は早かったじゃない」
美鈴「(今日『は』とか言わないでくださいよ!尊厳とか無くなったらどうするんですか)」
美鈴「まあ可愛い部下の為ですから」
パチュリー「はぁ分かったわ、はいこれ飲んで頂戴」
薬を一錠渡される
それを飲む
紫鈴「あーあー美鈴聞こえる?」
声が出た、それはとてもとても可愛いらしい声が
美鈴・パチュリー「ブフッ!?」
美鈴「あ、ああとってもプフッ似合ってるわよ」
美鈴が必死に笑いを堪えて慰める
紫鈴「笑ってんじゃねー!!パチュリー様の笑うなよ!!」
パチュリー「あ、うんとっても可愛いわよ」プークスクス
紫鈴「戻せぇぇぇ」
その日紅魔館に愛らしい声が響き渡ったとか
づつく
紫鈴さんになりました
声は凄く低くなりました
フラン「ずっと待ってたのに・・・」