?「相変わらず適当だな、作者」
?「そうじゃの」
今回のゲストは前回来たときは居眠りしていたNo.5こと似非アイドル、川澄 将希君と本物の皆のアイドル木下 秀吉君です!
秀「待つのじゃ作者よ。何故わしがアイドルなのじゃ?わしは男じゃぞ?」
川「寝ぼけて言っていたであろうことを掘り返さないでくれ」
まあ、いいか。それにしても……この二人はまともだからな〜あまり弄れないんだよな……
秀川「「どの口からそんな言葉が出てくるんだ(のじゃ)?」」
あっしの口から(キリッ
川「いやいやいや、そこ『キリッ』じゃないでしょ」
秀「そんなことよりも、前回の次回予告についてじゃが……あれはなんなのじゃ?最後の新たな刺客とは、オリキャラでも出すのかの?」
川「そんなこと、で済ませていいの?!」
次回予告はらき☆すた風にやってみたよ。最後の『お楽しみに』がなければサザエさんなんだろうけどね。
オリキャラ?いやいや、出さないよ?ちゃんと伏線は張ってあるからね。ここまできっちり読んだ方々はもう分かってるはずだよ?
秀「なんとメタい発言なのじゃ……」
このグダグダ空間にはメタ発言だろうがネタ発言だろうが、そんなの関係ねぇ!
川「また少し古いものを出してきたな……」
秀「メタ発言もOKなのじゃな?では作者よ、解らぬ読者とわしらのためにヒントをくれぬか?」
ヒントはね……この作品の趣旨が解れば一発だよ。
川「いや、無理だろ。あんたの文章見る限り、そんなものないだろ。本家は確か最初の方は受験戦争の厳しさを描くーーとかだったろ?この作品には一切合切そんな風な描写も表現もないぞ」
んにゃ、あるよ?もちろん文章中には書いてないけどね←ここ重要
出血大サービスのヒント。第3問を投稿したときには明らかに出てます。
秀「本当にこの空間は自由じゃの。これが作者クオリティなのじゃな」
川「………えっ、まさか、それってーー」
マサキがネタバレさせちゃいそうなので、本編に行って確認して下さい。本編をどうぞ!
あ、秀吉とマサキ、しばらくしたらまた呼ぶからね?ウチは2.5人の主人公だから。まあ主人公って言っても名目上だから、そんなに気にしないで。
秀「2.5とはまた微妙な……その名目上主人公とは誰なのじゃ?」
比率
1.1:1:0.4=マサキ:秀吉:明久
秀「嘘ぢゃっ!もっと本家の主人公を大切にするのじゃ!」
〜〜明久side〜〜
雄「よし、明久!出番だ、行ってこい」
何事もないかのように雄二は言ってくる。
だけどさ……
明「ねぇ雄二。僕なんかの点数で霧島さんは無理だとして、他二人なんていけると思うの?」
今のところ2VS3で不利になっている。これが逆だったなら少し押されてる、ってだけで済むけど、僕らには点数が無い。その分厳しくなる。
だというのに
雄「大丈夫だ。仮にお前でダメだったとしても、まだ俺がいる。お前はやれるだけのことをやって、他はあまり気にするな」
秀「そうじゃの。むしろわしたちがやるより明久の方が可能性はあるのじゃ。臆するでない」
ム「……明久なら、必ず波乱を巻き起こす」
島「そうね!もし1人にでも勝てたら、ウチがラ・ペディスでクレープ奢ってあげるわ」
姫「美波ちゃん、抜け駆けはズルいですよ!……あ、えっと……そ、その……明久君なら大丈夫ですっ!」
川「ま、やれるだけやってみろ。案外出来るかもしれないし、な?」
明「皆……!うん!やってみるよ!僕は……必ず、やり遂げてみせるよ!」
涼「えっ?何この展開?ラスボス戦前に主人公が迷ったりして悩んでるところに、仲間たちが寄り添って絆を確認し合ってる場面?エンディング!?俺たちの戦いはこれからだEND!?」
『ー!……!!ーー★+○%¥』
川「そんなことはない。いわゆる終わる終わる詐欺だ。ーーって天からのお告げが来たぞ」
涼「マサキにそんな能力あったの!?」
まぁこんな茶番は置いといて……
明「それじゃ炒ってくるよ」
川「漢字が色んな意味でおかしいぞー?チャーハンでも作りに行くのか?」
うっちゃい
ええっと……姫路さんが引き分けたから、僕が決めていいんだよね。
利『そうだよ。さ、時間も押してるし始めようか』
明「そうだね。先生、日本史でお願ーーって相手は久保君かよ!!」
実質の学年次席をここで出すの!?え?何?!ここで僕を倒せば3人で雄二を倒せるから久保君を出す、ってこと!?
利『正解だよ、吉井君。僕らも負けられないからね。試獣召喚』
明「あー!もう!こうなったらやけっぱちだ!試獣召喚!」
日本史
Aクラス 久保 利光
397点
VS
Fクラス 吉井 明久
101点
危ない危ない……400点に到達していたら、腕輪の能力次第でまた気絶しちゃうところだった……。
利『行くよ!せいっ!』
久保君の武器、大鎌が僕の首を跳ねようと水平に振り回される。
とっさにしゃがんで躱す僕。
明「………訂正。一発当たっただけでも相当痛いと思う」
痛い、で済めばいいんだけどね……。
それから5分後……
日本史
Aクラス 久保 利光
96点
VS
Fクラス 吉井 明久
101点
…………僕って某RPGに出てくるメタリックなスライム共よりも回避率が高いんじゃないかな?
久保君は鎌を大振りで当ててこようとしていたが、それは無理だと気付き右手だけで鎌を持ち左手で打撃を繰り出すようになっていた。
でも、僕にとってはさっきよりも遅く、さらに軽い一撃一撃になっているように感じてむしろ戦いやすくなっていた。
久保君の攻撃に合わせてカウンターで2点〜3点程度のダメージを与えて、ついに……
日本史
Aクラス 久保 利光
0点
VS
Fクラス 吉井 明久
52点
少し掠ってしまって、大量に持っては行かれたものの勝っちゃった。
高t『勝者、Fクラス吉井 明久』
………何も起こらない。
周りを見渡してみると、皆口を少し開けてポカンとしている。
利『流石だね、吉井君。僕は勉強に努力を割いていたけど、君は雑用として操作に努力をしていたようだね。僕は改めて気付いたよ。勉強はとても大切。だけど、それ以外のことも出来て始めて一つのものとして役に立つ、って。吉井君、君さえ良ければいつでも勉強を見てあげるよ。無論、強制はしないからその気になったら声をかけてくれ』
明「ありがとう、久保君」
久保君はいち早く我に返り、そう告げてきた。 そんな日は未来永劫ないと思うけど、折角の好意だし気持ちは有難く受け取っておこうかな。
高t『では、Aクラスは次の方、出てください』
佐『あ、はい』
Aクラスからはボブカットの眼鏡っ娘、確か……佐藤 美穂さん、だったかな?
佐『え、えっと……よろしくお願いします。科目はそのまま日本史で……試獣召喚です』
日本史
Aクラス 佐藤 美穂
314点
VS
Fクラス 吉井 明久
52点
明「……………」
佐『……………///』
少しの沈黙。だけど、何故か佐藤さんの顔が赤い。
優『!!?まさか……さっきしてた反応って……!』
姫『!!?そんな……!?』
島『とんだ伏兵だっわね……!』
?後ろが何だが騒がしいな……?ま、いっか。
明「そろそろ、始めちゃおうか」
佐「は!はいっ!///」
なんか緊張しているみたいだ。
佐『いきます!』
さっきまでとは打って変わって、凛とした表情になった。
佐藤さんの召喚獣は鉄球を装備し、チャイナ服を着ている。
明らかに僕の装備じゃ、操作がなければ敵わないね、うん。
そういえば僕の召喚獣の装備を紹介してなかったね。僕のは改造制服に木刀といったある意味古風な装備。
鉄球を振り回す佐藤さんの召喚獣。それに絶対当たらないように躱しつつ要所要所で木刀を振るう。
日本史
Aクラス 佐藤 美穂
36点
VS
Fクラス 吉井 明久
52点
佐『…………』
(一方的な)削り合いから7分後、佐藤さんの召喚獣がピタッと止まった。一体どうしたんだろう?
佐『……今ならいける!吉井君に勝つことも、一歩踏み出すことも……!』
作戦を考えていたのかな?また佐藤さんの召喚獣に動きが見られーーって!
明「退避っ!!?」
なんと佐藤さんは自分の武器である鉄球を投げつけてきた。 あれ?でもそんなことしたら余計に的になるだけじゃ……
秀『明久!ボヤッとするでない!来ておるぞ!』
明「へっ?」
佐『捕まえ……ました!』
油断したその一瞬、佐藤さんの召喚獣に捕まった。
〜〜美穂side〜〜
よし、捕まえました! 流石に吉井君とはいえども、急な投擲には反応できないはず、という予想が見事に的中しました!
あとは少しづつ点数を減らすだけ!そして、吉井君をおとす!
〜〜明久side〜〜
佐藤さんの召喚獣が僕の召喚獣を締め上げてくる。
点数を減らしておいた分、ダメージは少ないけど……僕にはフィードバックがある。
抵抗したい気持ちもあるし、実際抵抗はしている。だけど……
明「(佐藤さんの胸、柔らかくて気持ち良くて、これはこれでありかも……)」
それにしても……なるほど、武器を使わない戦い方か。これはちょっと意外。
だが、天国のような時間はそう続かない……。
そりゃそうだよね……フィードバックあるのに締められて、息が出来てないんだからぁぁぁぁ!
明「ぐ、ぐるじい……っ!!」
佐『あっ!ご、ごめんなさい!』
特に何もせず解除してくれた。
日本史
Aクラス 佐藤 美穂
12点
VS
Fクラス 吉井 明久
8点
抵抗したことによって多少点数を減らしてたみたいだ。
いつの間にか手にしていた鉄球を持つ佐藤さんの召喚獣と僕の召喚獣が向き合う。
佐『あ、あのっ……次で終わりにしませんか?』
明「そうだね。それじゃ……」
明佐「『行くよ(行きます)!』」
お互いの得物がぶつかる直前、僕は召喚獣に鉄球を避けさせた。木刀が佐藤さんの召喚獣の首元を貫いーー
明「痛ったぁぁぁぁあ!?」
ーーたはいいものの、勢い余りすぎて鉄球にダイブ。顔面からぶつかって
日本史
Aクラス 佐藤 美穂
0点
VS
Fクラス 吉井 明久
0点
なんとも締まらない形で終わってしまった。
〜〜優子side〜〜
翔「……美穂、お疲れ様」
佐「勝てませんでした……ごめんなさい」
翔「……気にしないで。雄二と対等にできる、これはこれでいい事」
愛「それに、吉井君を倒すなんてなかなかできないよ?お手柄じゃないかな」
佐「そ、そう言われると、恥ずかしいです……」
佐藤さんが観客席の方ーーアタシの方に来た。
アタシの斜め左後ろにまで行った佐藤さんを、アタシは呼び止めた。
優「………佐藤さん、貴女、わざと吉井君に攻撃させて、点数が近くなってから締め技、しかも色仕掛け付きで落とす……いえ、堕とす、が正しいかな?最初からその予定だったんでしょ?そうじゃないとフィードバックのある吉井君の息の根を本当に止めちゃうから」
佐「ふふっ、どうでしょうね。そこはご想像にお任せします。それはそうとして、今回は島田さんに感謝しておかないといけないですね。こんな機会を与えて下さったのですから」
佐藤さんはその顔、性格からは思いもよらないであろう行為ーー挑発を選択してきた。
これは、アタシもうかうかしていられないわね。
少しでも目を離せば島田さんや姫路さんや秀吉に、気を抜けば佐藤さんや他の人に取られてしまう。
優「……どうやら、これからのアタシたちの関係はクラスメイトで、仲間で……恋敵のようね、佐藤さん……いえ、これからは美穂、と呼ぶ方がいいかな」
佐「いくら木下さん……ううん……優子が魅力的で強力な存在でも、一歩も引く気はないですから」
優「お手並み拝見させてもらうわ。もちろん、アタシが最終的にライバル全員に勝ってみせるけど」
佐「楽しみにしてます、優子。もっとも、そんな日は来ないと思いますけどね」
静かに笑い合う。美穂の表情は見えないし、アタシの表情も見えていないと思う。だけど、同じことをしてる気がした。
………アタシは、誰にも負けない。そして、幸せを掴んでみせる……!吉井君……いえ、明久と一緒に……。
誤字脱字の指摘、感想、批評などありましたらお願いします!
明『ついに始まる代表同士の対戦。そして訪れる終戦。AクラスとFクラスの双方の思惑が入り乱れる中、それぞれが取った行動とは……。
次回、バカと幼馴染と最終戦【ファイナルアンサー】
科学とオカルトが交差するとき、物語は始まる』
はい、カット! お疲れ、明久!
明「ふう……まさか僕がこんなことやるなんて、夢にも思ってなかったよ………」
とりまお疲れ様。
ほいじゃ、最後の〆はあっしが……次回もお楽しみに!