バカな僕らとお茶目な私達と学園生活   作:ルルの鈴

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グダグダトーク、はーじまーるよー


?「タイトルコールだけ本当に手抜きね……」


?「えっと……どういう反応をすればいいのでしょうか……?」


今回のゲストは木下 優子さんと佐藤 美穂さんです。


優「よろしくお願いしまーす」


佐「よ、よろしくお願いします……」


佐藤さんはこのカオス空間ーーもとい雑談コーナーは初めてだったよね? 聞きたいこととかある?


佐「そうですね……あ、私をあんなトリのように使った理由を教えてほしいです」


それは……自分、原作のチョイキャラにも頑張って欲しいな、って思ってね。それでまずは佐藤さんにスポットライトを当ててみたんだ。

あ、一応言っておくと、根本君と清水さんはチョイキャラには含まれないので悪しからず。


優「ふぅーん……作者って劇中見てる限り、色々鬼なような気がしてたんだけど、結構考えているのね」


お褒めに預かり光栄です。


優「で、本音は?」


色々な方の作品を読ませて頂いていてて、ふと思ったのが『女性陣による明久の取り合いって少ないな……』ってのがきっかけで小説を書き始めたから、どうせなら某電気鼠を連れた鈍感少年や【そげぶ】少年以上に取り巻く環境を作って暴走させようかな?と。 佐藤さんはそれの四天王の一人、って感じかな?


佐「ふぇぇっ!?そ、そんな大役、私に出来るでしょうか……?」


優「美穂、突っ込むところはそこじゃなくない!?四天王の一人、ってことはまだあと3人居る、ってことだよね!?」


原作をしっかり読んだ方で、ここまでの劇中の話をしっかり読んで、あっしの行動パターンが掴めた皆さんなら残りは……解りますよねぇ?


優「作者、ストップ!これ以上増やしたら作者さん自身が大変になると思うよ?だから、ね?この辺りで止めておこうよ」


気遣いありがとう。でも、もうネタは出来てるんだ。あとはどう書くか
、それだけだから。

……それで、本音は?


優「この人数でもかなり大変なのよ?スタイル抜群でツンデレ属性かつお姉さん系の島田さん、胸が大きくて温厚で頑張り屋の姫路さん、同性だから気楽に接されているのに扱いは異性の秀吉。そこにアタシたちでも予想出来なかった行動をしたメガネっ娘の美穂。これだけでも十分なのに、まだ増やすの?」


はい、その通りです。


優「訂正、やっぱり作者は鬼だわ」


佐「でも、ライバルは多い方が燃える、って言いますし、いいんじゃないですか?」


優「美穂、作者に毒されちゃダメだよ?貴女もその内の一人なのよ?」


佐「出番があれば、それで大丈夫です。ついでに吉井君を貰うくらいですから」


優「その考えにはアタシも驚きだわ……」


ほいじゃ、話が纏まったところで本編をどうぞ!


優「無理矢理纏めすぎよ!」




第12問

 

〜〜川澄side〜〜

 

 

川「平和だな……」

 

 

終戦後僅か10分。俺はこの状況を見ながら、一人お茶を啜っていた。

 

 

佐『明久君の抱き心地、よかったですよ?』

 

 

島『うぅ……ウチのバカ……こんなことになるなら、優子に譲っておけばよかったわ……』

 

 

佐『あ、美波さん。その件については感謝してます。おかげで思った通りにできました』

 

 

優『美穂、純粋すぎて逆にアタシたち傷付くわ……』

 

 

姫『そうですね……それに、もうあんなやり方は明久君には通用しないでしょうから新しいやり方を考えないといけないですし、何より私と美波ちゃんは同じクラスなんで動揺しないようにしないといけないですし……』

 

 

 

佐『一応聞きますけど、諦める、という選択肢は……?』

 

 

姫島優『『『ないわ(ないです)!』』』

 

 

 

 

 

 

 

愛『えっと……康太君、この後どうする?どこか買い物にでも行く?それともーーって康太君!?』

 

 

ム『………夕飯の買い物にっっっ!(ブシャァァァ)』

 

 

愛『一体何を想像したの!?』

 

 

ム『………気に……するな……っ!』

 

 

 

 

 

 

 

翔『………葵、デートのコツ、教えてくれない?』

 

 

涼『コツなんてないよ。ただ彼氏がして欲しいと思いそうなことを試して、本当に喜ばれたら少しづつ改良して更に喜んでもらう。お節介と思われてそうなら、少し自粛する。さじ加減は難しいけど、翔子さんならできると思いますよ』

 

 

翔『……うん。頑張っちぇみる』

 

 

涼『そんなに緊張しないで、リラックスリラックス』

 

 

 

 

利『吉井君は罪作りな人なんだね……』

 

 

雄『ああ、そのことについては俺も同意だ』

 

 

秀『全くじゃ』

 

 

焔『根性でなんとかするだろ、明久殿なら』

 

 

明『何を言ってるか、全然分からないんだけど……?あと大和、殿はいらないからね?』

 

 

焔『む、済まない。どうしても慣れなくてな……』

 

 

明『まぁその内でいいけどさ』

 

 

どうでもいいけどさ………

 

 

川「どうしてこうなったんだろ………」

 

 

 

 

 

ーーー時は遡るーーー

 

 

〜〜雄二side〜〜

 

 

高t『両クラス、最後の一人を出して下さい』

 

 

雄「Fクラスからは俺が出る。科目は日本史、小学生レベルで上限100点の純粋な点数勝負。そして……一発勝負で」

 

 

翔『……私が出ます』

 

 

俺が選択したのは日本史。小学生レベルなら大抵誰でも出来るだろう。

 

それは翔子にも当てはまる。とある問題以外は、の話だがな。

 

 

高t『それでは二人とも視聴覚室に行って下さい。問題を持ってきます』

 

 

 

 

〜〜川澄side〜〜

 

 

雄二と霧島が教室を出た後、俺たちーーAクラスの主要メンバーとFクラスの主要メンバーは、敵味方を特に何も気にせず集まる。

 

 

愛「坂本クン、なんで小学生レベルの問題にしたんだろ?」

 

 

川「ここまできたらネタバレして大丈夫か。雄二の話によると、霧島は【大化の改新】の年号を間違って覚えているらしい。そこを使うとかなんとか」

 

 

優「なんか、いやらしいやり方ね……」

 

 

涼「仕方ない。それほど勝ちたいのだと思うから。でも……」

 

 

利「うん?どうしたんだい?」

 

 

涼「そんな上手くいくかな……って気がするんだよね」

 

 

明「あー……それは言えてる」

 

 

川「俺も同感だ」

 

 

優「えっ?どういうこと?まさか坂本君を信じていないの?」

 

 

秀「いや、そんなことはないのは姉上も分かっておろう」

 

 

優「?それじゃ代表が間違えないで全問正解を取る、と考えているの?」

 

 

姫「そうですね……。もっと分かりやすく言うと、大化の改新が出ないということです」

 

 

佐「確かに、そうですね。いくら小学生レベルなら絞られるとはいえ、それでもそこそこありますからね」

 

 

優「そこに坂本君は気付いているの?」

 

 

川「だからこそ、最後に一言付け足しただろ?一発勝負だ、って」

 

 

舞「……彼も上手いことやるのね」

 

 

指示したのは俺なのだが……まぁ言ってしまったら舞華に弄られるだろうから、やめておく。

 

 

 

高t『採点の結果が出ました』

 

 

予想以上に早かったようだな。

 

日本史

Aクラス 霧島 翔子

 

 

 

 

100点

 

 

 

 

Aモブ『流石霧島さんだ!』

 

 

Aモブ『これで私たちの勝ちね!』

 

 

優「一先ずは安心ね」

 

 

利「あとは坂本君の点数だが……」

 

 

 

日本史

Fクラス 坂本 雄二

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100点

 

 

 

Fモブ共『『『うっしゃぁぁぁあ!』』』

 

 

 

明「全く……ヒヤヒヤしたよ」

 

 

島「ホント、ね。ま、負けなかっただけ良しじゃないかな?」

 

 

川「さてと……問題はここからだな」

 

 

明島姫ム涼利愛佐焔

「「「??」」」

 

 

川「よし、分かった。木下姉妹と舞華以外はそこに正座して霧島と雄二を待ってろ」

 

 

秀「わしは男じゃ!!」

 

 

 

 

ーー少年少女正座中ーー

 

 

雄「……なんなんだ、この状況は?」

 

 

明「あ、雄二。マサキ、雄二来たからもういいでしょ?」

 

 

川「……仕方ない、そのくらいで勘弁してやるよ」

 

 

島「川澄ってあんまり差別とかしないのね……」

 

 

川「いや、多少はするが今回はしなくてもいいや、って思ったから」

 

 

島姫「鬼ね(ですね)」

 

 

川「姫路、お前Fクラスに僅か数日で順応してき出してるぞ」

 

 

Fクラス環境は恐るべしということが解った。

 

 

翔「………ところで、このあとどうするの?」

 

 

明「このあと、って?」

 

 

川「明久、お前もう一度正座しとけ。そしてよーく聞いておけ」

 

 

明「えっ!?ちょ、ちょっと待ーー川「SE☆I☆ZAしようか(黒)」ーーはい……」

 

 

さてと、明久は正座させておいたし本題へ……

 

 

優「さて、このまま続ける?それとも降参する?アタシたちは多分皆前者を選んでいると思うけどね」

 

 

さっきまでとは打って変わり、木下が戦闘モードに切り替わる。なんか、舞華と似てるなぁ……

 

 

雄「……このことについては、マサキ。お前に一任する」

 

 

川「はいはい。(ま、ここまでは予定通りだけど)俺達Fクラスは両方選ばない」

 

 

舞「は?ふざけてるの?」

 

 

おお、舞華が噛みついてきたか。よかろう。論破して見せようぜよ!

 

 

明「かっこつけなくていいよ、マサキ」

 

 

川「明久、後でOHANASHI(物理)しようか」

 

 

明「………(土下座)」

 

 

明久って面白いな。ってそんなことより……

 

 

川「俺達は妥協案を出す。呑むかどうかは霧島に委ねる。依存はないな?」

 

 

優「まあいいんじゃない?呑むかどうかは知らないけど」

 

 

第二関門クリア。木下さえ通れれば、あとはなんとかなる。

 

 

川「簡潔に纏めると……まず一つ。俺達Fクラスは3ヶ月はAクラスを狙わない。二つ。最初の取り決め『負けた方が一つ勝った方の言うことを聞く』ってのを霧島に譲る。三つ。ま、これから末長く仲良くしてちょ。 というものだが……どうだ?」

 

 

 

翔「………OK(ビシッ)」

 

 

おお、まさか親指立てて即決とは……ここまでは予想してなかったな……。

 

 

優「ちょ、代表!そんな簡単に決めていいの!?」

 

 

翔「………今の提案、私達に不利な条件はないから。それに……雄二のいるFクラスの存在は私達にとって良い刺激になる。だから妥協も多少は必要」

 

 

優「うーん……代表がそこまで考えているなら……」

 

 

舞「アタシも同感」

 

 

他の皆も頷いてくれた。

 

 

 

川「決まりだな。証人は高橋先生ってことで。 あとは、霧島、今使うか?」

 

 

翔「………うん。私がするお願い……」

 

 

辺りが静まる。物音一つしない教室で1人、霧島が言葉を放つ。

 

 

翔「……雄二、私と付き合って」

 

 

 

A・Fモブ全員『えっ……?』

 

 

愛「代表、大胆だね〜」

 

 

姫島優佐舞「………(ボンッ)」

 

 

焔「青春じゃのお!」

 

 

涼「大和はいつもそれだね。決めゼリフ?」

 

 

明・ム「………は?」

 

 

秀「なるほどのう……」

 

 

皆固まってしまってる。仕方ないや……

 

 

川「んで、返事はどうなんだ?雄二?」

 

 

雄「………………そうか。解った、むしろ喜んで」

 

 

 

カップル成立!めでたしめでたし!

 

 

高t『以上でAクラス対Fクラスの試召戦争を終わりにします』

 

 

 

ここまでは良かった……

 

 

愛「ねぇ皆!」

 

 

Fクラスに帰ろうとする俺達(主要メンバー)を呼び止めた。

 

 

川「ん?どうかしたか、工藤?」

 

 

愛「折角だしさ……名前で呼び合わない?あ、もちろん苗字の方がしっくり来るならそれでも構わないケド」

 

 

ほほう……工藤からそんな提案が……

 

 

川「了解だ。だが俺は舞華とホムラ、あと混同しないようにするために優子。それ以外は苗字で呼ばせてもらおう。明久達は特例な?」

 

 

明「それじゃ僕は女の子達は下の名前で呼ばさせてもらおうかな。よろしくね、優子さん、美穂さん、舞華さん、翔子さん、愛子さん」

 

 

優「そ、そ、それなら、あ、アタシも明久君、って呼ぶわね。よろしくね……あ、明久君///」

 

 

佐「そ、そう、ですね……!これからよろしくお願いします、明久君……///」

 

 

姫「ついでですし、私も明久君、って呼んじゃいますね!」

 

 

明「もちろんいいよ!瑞希さん……んー、でも姫路さん、の方がしっくりくるし可愛いかな?あと愛子さん、よりも工藤さん、の方がしっくりくるなぁ……呼び方って難しいや」

 

 

姫「そこはお任せ、します……(はぅぅ!名前で呼ばれないとはいえ、苗字での方が可愛いだなんて……!)」

 

 

島「………(一人だけ抜け駆けした罰かしら?)」

 

 

 

その後他の人も色々呼び方を変え、そして最初見たあの光景に移っていった………。

 

明久、そろそろ自分の置かれた状況に気付こうよ……。





誤字脱字の指摘、感想、批評などありましたらお願いします!


姫「気が付けばもう春ですね。作者さんは大学に通うことになったそうですが、皆さんはどのような春になりましたか?私はこれからお花見に行こうかと思います。明久君が料理を作ってくれるそうです。着物をどれにしようか悩みどころ……なかなか決まらないです……。
さて次回、バカと花見と明久君
文月学園で待ってます。きっと見に来て下さいね」





はい、カット! お疲れ姫路さん!

姫「お疲れ様です。今回は【ひだまりスケッチ】風の次回予告ですね」


面白そうだからやってみたんだよね〜。あと12.5巻の発売で、今年の春はほんの少しだけテンションが高いんだ。(笑)

さてと、それでは次回もお楽しみに〜



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