バカな僕らとお茶目な私達と学園生活   作:ルルの鈴

14 / 33
グダグダトークはーじまーるよー


?「この空間では多少羽を伸ばしてもいいんだよね?」


問題ないよ。もう既に一人くつろいでるから。


?「ふぅ……マサキが入れるお茶よりは甘いな……これはこれで美味しいや」


今回のゲストは吉井 明久君と久保 利光君です!


利「よろしく」


明「よろしく〜」


利「ところで作者さん、前回の予告は本当のもの?それとも便宜上?」


折角時期も時期だし、今回やるよ。これからも番外編はオリジナルになるかな?


原作の明『ダメだ!やっちゃダメだ!皆倒れちゃう!』


明「前回の予告通り、僕が大体作ったんだけど……まさか、ね……」


利「そこはネタバレ禁止かな?いくら作者さんがOKしてても、こればかりはね」


天からの声を綺麗にスルーしたね。さてと、お花見会場でグダグダしますか。

本編をどうぞ!


明「……なんかいつも僕が居るときのこのコーナーって短いよね」




第13問

 

〜〜明久side〜〜

 

AM 7:00

 

明「よし、これで完成、っと。こんなに朝早くからありがと、雄二、ムッツリーニ……それと、久保君」

 

 

僕らは朝6時に僕の家に集合し、今日の分のお弁当を作っていた。

 

 

そう、今日は花見。男にとっては楽園である。なぜなら……

 

 

明「そういえばムッツリーニ、衣装はできたの?」

 

 

ム「………我ながら完璧。受け渡しも完了」

 

 

 

ムッツリーニプロデュースの着物で参加する、とのこと。

 

 

雄「よし、お前ら。会場に向かうぞ」

 

 

明「了解。久保君、戸締りとか全部OKだった?」

 

 

利「全部確認してきたよ。全て大丈夫だ」

 

 

雄「それじゃ行くぞ」

 

 

僕らはお花見会場に出発した。

 

 

 

〜〜雄二side〜〜

 

AM 8:30

 

雄「おっ、いたいた。おーい!翔子!」

 

 

翔「……雄二、待ってた」

 

 

着物姿の翔子、松本、涼風、大和、マサキが場所取りをして待っていた。

 

 

川「時間より少し早めに来てくれて助かったよ……霧島や舞華、涼風が声掛けられまくって……」

 

 

雄「………そいつらを殴りたい気持ちもあるが、一応最後まで聞いておこう。声掛けられまくって?」

 

 

川「霧島はスタンガンで気絶させたあと縄で縛って警察呼んで連行してもらい、舞華は2次元の住人か!って思わせるほど綺麗な上段蹴りがその男の顎にクリーンヒットでKO、その後は霧島と同じ。 涼風は……大和がガン飛ばしたらその男共は逃げていった」

 

 

雄「手を下すまでもなかったか」

 

 

文月学園の女性陣はなかなかタフだな、おい。特に松本。着物着てるのに上段蹴りって……。

 

 

 

姫「おはようございます、皆さん」

 

 

島「おはよう、アキ」

 

 

優「おはよう、代表、皆」

 

 

愛「おっはよー!」

 

 

佐「おはようございます」

 

 

次々とメンバーが集まる。そんな中

 

 

秀「………おはようなのじゃ……」

 

 

少し顔を赤らめた秀吉が木に隠れている。

 

 

明「…………!(グッ)」

 

 

ム「…………!(グッ)」

 

 

ムッツリーニ、お前秀吉にまで着物を用意してたのか。

 

 

また今日も修羅場だな。

 

 

?「あっ!バカなお兄ちゃんですっ!お久しぶりです!」

 

 

明「ごぶぁっ!」

 

 

誰だか知らないが、明久が少女に突撃され悶絶している。

 

 

島「葉月!大人しくしてなさーーってあれ?バカなお兄ちゃん?葉月、アキと知り合いなの?」

 

 

葉「はいです!去年、困っていた葉月を助けてくれました!」

 

 

明「う、うう……えっと葉月ちゃん……ああ!あの時の子か!久しぶりだね」

 

 

葉「はいです!あの時はありがとうございました!」

 

 

明久と葉月とかいうちびっ子が再開を喜んでいる。

 

今の流れだと……

 

 

雄「島田、そのちびっ子はお前の妹か?」

 

 

島「そうよ。島田 葉月、ウチの妹よ。出かけようとしたところ、見つかっちゃってね……連れて行け、って聞かなくて連れてきちゃった」

 

 

葉「ちびっ子じゃないです!葉月ですっ!」

 

 

雄「そうか、済まなかったな葉月。こっちは歓迎だそ、な?翔子?」

 

 

翔「………人は多い方が楽しい」

 

 

葉「ありがとうです、かっこいいお兄ちゃんと綺麗なお姉ちゃん!」

 

 

翔「………ありがとう。私のことは翔子でいい。こっちのお兄ちゃんは雄二でいい」

 

 

葉「分かりました!翔子お姉ちゃん、雄二お兄ちゃん!」

 

 

なんかむず痒いな。

 

 

 

 

雄「それじゃ、始めるか!マサキ、よろしく!」

 

 

川「おう!皆、飲み物持って……大丈夫だね。それじゃ、乾杯!!」

 

 

明雄ム秀翔愛優利佐葉舞涼焔

「「「乾杯!!!」」」

 

 

 

 

〜〜川澄side〜〜

 

秀「綺麗じゃのう……見事な桜じゃ」

 

 

姫「これぞ春!って感じですね」

 

 

涼「風も心地いいですし、暖かくて……少し眠っちゃいそうです」

 

 

明「あ、美波、じっとしてて。髪に花びらが……ほら」

 

 

島「ふぇっ!?え、え、え、えっと……あ、ありがと、アキ……」

 

 

ム「………修羅場の予かーー」

 

 

優「土屋君、それ以上はやめておいた方がいいと思うよ?」

 

 

ム「……了解」

 

 

翔「………雄二と居れて嬉しい」

 

 

雄「……ま、別にいいか」

 

 

愛「これ、時間経つごとにカオスになっていくんじゃないかな?」

 

 

川「そんなことない……とは言い切れないから不思議だな」

 

 

それが日常だから仕方ないといえば仕方ないんだがな。

 

 

まあそんなことはしばらくはーーー

 

 

姫「折角ですし聞いちゃいます。明久君は、好きな女の子って居ますか?」

 

 

ーーー有った。

 

 

反応したの島田、優子、佐藤、工藤。

 

 

おそらく工藤は単純に面白そうだから参加、って感じだろう。

 

 

姫「(この質問でライバルの確認をしようとしましたけど……愛子ちゃんを除いて予想通りですね。でも、まさか愛子ちゃんまでライバルだとは……)」

 

 

島「(瑞希の考えはライバルが何人居るかの確認。そこは読めたけど……まさか愛子まで参加するなんてね……)」

 

 

優「(瑞希はライバルの確認ね……。愛子は単に面白そうだから参加なんだよね?そうだよね!?)」

 

 

佐「(やっぱり多いですね……でも諦めません)」

 

 

愛「(吉井君ってやっぱり人気者だね〜。皆勘違いしてるみたいだし、これは面白いこと期待できそう)」

 

 

 

工藤の悪ノリを放置すると危険だろうし……

 

 

 

川「(明久、そろそろ弁当食べ始めようぜ)」

 

 

明「(?なんでアイコンタクトなのか分からないけど、そうしようか)そろそろお弁当、開けちゃうよ〜」

 

 

島姫優佐「「「(アキ)(明久君の料理!)」」」

 

 

明久の作った(雄二たちも作ったが)弁当に目を輝かせる女性陣。

 

 

明久が開けると、玉子焼きや唐揚げ、ポテトサラダなどオーソドックスなものが揃っている。

 

 

川「ついでに、俺のも……っと」

 

 

明久に惣菜関係を任せ、俺はデザート中心に作った。

 

プチシュークリーム、エクレアその他諸々。こう見えて甘いもの、俺も好きだからな。たまに作ったりしてるのさ。

 

 

 

皆それぞれ好みのものを取って口に入れる。

 

 

雄「ほほう、我ながらだが上手いこと出来てるな」

 

 

明「んー、まあまだ改善の余地はあるかな?この唐揚げの下味の醤油を燻せばもっと深みが出ると思う」

 

 

ム「………これだけでも、十分旨い」

 

 

秀「美味なのじゃ」

 

 

そんな中、女性陣はというと

 

 

姫「うう……美味しすぎます……」

 

 

島「なんか負けた気分……」

 

 

翔「……まだまだ修行が必要」

 

 

優「まさに主夫ね……」

 

 

葉「美味しいですっ!」

 

 

佐「明久君、どうしてこんなに上手いのですか?」

 

 

明「小さい頃からずっと料理だけじゃなく家事全般やってたからね」

 

 

女性陣「「「おお!!」」」

 

 

女性陣が感嘆の声をあげる。確かに凄いよな、幼い頃からやってるなんてーーーー

 

 

明「雄二とかもそうだよね?家での地位、低そうだもの」

 

 

全「「「……………」」」

 

 

ーーーとんでもないカミングアウトだった。

 

 

明「えっ?皆どうしたの?家事って家で地位が低い人がやるんだよね?」

 

 

秀「明久よ、騙されておるぞ。普通の家は出来る人がやるもんじゃ」

 

 

明「………………食べようか」

 

 

微妙な空気になったが、まあいいだろう。

 

 

 

そこから先、大した事件もなく今回のお花見は無事終わった。

 

 

 

 

〜〜〜鉄人side〜〜〜

 

 

「「「乾杯!!!」」」

 

 

 

今日は俺たち2年を担当する教師と学園長で花見だ。

 

 

 

学「今回初めてこんなことをやるさね。だが……うん、悪くないね」

 

 

高「いつもは会議室でしか集まりませんからね。こんな機会があるのも良いかと」

 

 

福「それにしても、また綺麗な桜ですね」

 

 

大「いい天気で良かったです。寒いのは少し苦手ですから」

 

 

遠「私、お弁当用意してきました。どうぞ召し上がって下さい」

 

 

俺たちは部活を持つ先生方を除けば大抵学校内でしか活動をしない。それだけ忙しいんだ……特に何処ぞのバカどものせいで、だ。今日はそのリフレッシュみたいなもの。

 

 

 

布「いつもは吉井君たちが元気良すぎて大変ですけど、彼らが居ないと活気がないんじゃないかな、と思ってしまうから不思議です」

 

 

西「それもそうですね。今はこのドタバタな毎日に大いに頭を悩ませながら生徒たちをより良い方向に向かわせて行きましょう!」

 

 

学「西村先生、それはあたしが言う台詞さね!勝手に取らないでおくれ」

 

 

船「まあまあ学園長。そんなことより、この機会に皆さんの恋愛経験を聞いてみたいです。私もそろそろ結婚したいんで……」

 

 

船越先生、彼女は現在40を越え婚期を逃した。それでも頑張る先生である。

 

 

 

船「そういえば西村先生はご結婚なされてましたよね?今の奥様との出逢いとか教えて頂けませんか?」

 

 

何故俺に話を振るのだ。

 

 

西「え!?そ、そんな大したことはないですよ!?」

 

 

高「これはこれは、西村先生が動揺するとは珍しい光景ですね」

 

 

学「それほど面白いものなのだろう。どれ西村先生、酒の肴に一つ話してくれないか」

 

 

西「学園長……はぁ……拒否権はないんですよね。仕方ないですね……あれは………」

 

 

 

結局、俺の話を肴に酒を飲み、桜を満喫してお開きとなった。

 

 

ん?なんだお前たち。その話を聞きたいのか?それはまた、後々機会があれば、な?




誤字脱字の指摘、感想、批評などあればお願いします!


舞「次回、バカな僕らとお茶目な私達と学園生活 第2問!」

川「違うぞ。次回バカな僕らとお茶目な私達と学園生活 第14問 バカとテストと清涼祭 次回からは学園祭だ」




はい、OK! お疲れ、二人とも


川「お疲れっす。今回は涼宮ハルヒの憂鬱風、だっけか?」

舞「アタシのは小説版の話数ね」


Yes! さてと、更新が遅れて申し訳ないっす。それと、内容もグダグダでほぼオチ無しなのを許して下さいな。

それではこの辺で……また次回お会いしましょう
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。