バカな僕らとお茶目な私達と学園生活   作:ルルの鈴

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グダグダトークはーじまーるよー


?「始めるわよ!」


?「姉上、何故唱和してるのじゃ?」


今回のゲストは木下姉妹です!


秀「何度も言っておるが、わしは男じゃ!」


優「秀吉………ワンピース着てる時点で説得力無いわよ?」


秀「これは仕方ないことなのじゃ!この収録のあとすぐ部活があるのでの」


今回の演目は現代物かな?ま、それはそうとして今回も何かある?


優「貴方質問とか考える気0なの?」


マイナスだね


秀「ではわしから一つ、今回召喚大会に出るメンバーを教えてもらおうかの」


一応、明久雄二ペア、マサキは確定。その他は禁則事項です☆


優「筆者さん?ちょっとこっちに来てOHANASHIしない?大丈夫、怖いことなんてあるからね♩」


あるんかい!?


優「その体にたっぷり教養を入れてあげるから、覚悟してね……!」


秀「筆者よ!逃げるのじゃ!ああなった姉上は本気でやりおるーーってもういないのじゃ!?ん?メモが置いてある……えーと、『三十六計逃げるがなんたら!というわけで自分は逃げます。それでは本編をどうぞ。秀吉はその場で解散で、できれば優子も連れて解散してほしいな☆』か……済まぬ、筆者よ……わしは無力じゃ……」



第16問

〜〜大会会場〜〜

 

ーー明久sideーー

 

僕らは今から大会の1試合目。科目は……数学かな?

 

 

『えー。それでは試験召喚大会一回戦を始めます。三回戦までは一般公開もありませんのね、リラックスして全力を出してください』

 

 

?『頑張ろうね、真由美!』

 

 

?『うん、律子!』

 

 

相手は真由美と呼ばれる子と律子と呼ばれる子みたいだ。

 

 

明「雄二、いけそう?」

 

 

雄「誰にものを言ってるんだ?やるんだろ?」

 

 

雄二の口元が上がる。まるであの時のように……

 

 

律『ん?あれって……吉井君!?///』

 

 

真『あわわ……///』

 

 

あれ?顔が赤い……?

 

 

雄「おい明久、お前また何かやったのか……」

 

 

明「身に覚えはないんだけど……」

 

 

何故か最近顔を赤らめる人が多いんだよね〜みんな熱っぽいのかな?

 

 

雄「……なるほど、原因はなんとなく分かった」

 

 

『あー……吉井君、そろそろ始めてもらえますか?』

 

 

なんで僕!?

 

 

雄「とりあえず召喚するぞ。試獣召喚!」

 

 

律『さ、試獣召喚!』

 

 

真『試獣召喚!』

 

 

明「試獣召喚!!」

 

 

数学

2-B & 2-B

菊入 真由美&岩下 律子

163点&179点

 

VS

 

2-F & 2-F

坂本 雄二&吉井 明久

182点&79点

 

 

 

明「雄二って意外と理数系なの?」

 

 

雄「数学は比較的パターンだからやりやすいんだ」

 

 

『えーそれでは、始めて下さい!』

 

 

律『真由美、吉井君をお願い!あたしは坂本君を倒して加勢するわ。なんとか保ってね!』

 

 

真『分かったわ!さ、吉井君、勝負よ?』

 

 

僕の相手は菊入さんのようだ。彼女の召喚獣は片手剣にしっかりした鎧、RPGの中盤にお世話になるような装備だ。

 

 

僕はとにかく一撃も当たらないように躱して、要所要所で眉間や首筋、脛などに木刀で打撃を与える。なんかすごい罪悪感……。

 

 

 

繰り返すこと3分。

 

 

菊入 真由美&岩下 律子

0点&0点

 

 

僕らは勝った。

 

 

ーーー菊入sideーーー!

 

 

真「あーあ、負けちゃったか……」

 

 

私たちは一度も吉井君にダメージを与えることなく負けてしまった。坂本君のはちゃんと削ったんだけどね。

 

 

律「ちょっと悔しいわね……あ、ねぇ吉井君、もしよかったらさ……今度私たちに召喚獣の操作を教えてくれない?」

 

 

ダメ元で聞いてみる律子。まあ他クラスで、これから戦争とかでやり合うんだろうし、そう簡単には教えてくれないだろーー『僕で良ければ、いつでもいいよ?』いいの!?

 

 

律「……私たちからお願いしておいてなんだけど、本当にいいの?試召戦争で戦わないといけないかもしれないのに?」

 

 

明『うーん……確かにね。でも、操作が上達したいって気持ちを無下に

できないもの。だから問題ないよ。それに、2人だけなら大丈夫だと思うからね』

 

 

 

……ホント、吉井君ってお人好しだね。優し過ぎるわ。でもだからこそ……

 

 

律(吉井君に惚れたのよ……///)

 

 

真(吉井君に惹かれているの……///)

 

 

 

明『じゃ、また後日連絡するね!』

 

 

真「う、うん!ありがとう!」

 

 

そう言って立ち去る彼。

 

 

 

……そう。私たちーーー岩下 律子と菊入 真由美は吉井君に恋をした二人。大親友でありながら恋のライバル……。

 

 

真「やっぱり吉井君は、いつでもあの時のままの吉井君ね。」

 

 

律「そうね。でも、それが彼らしさじゃないかな?」

 

 

真「同感だよ!………ねぇ律子、改めて言うわよ?私、誰にも負けないから。それがいくら律子であっても!」

 

 

律「私だって、その気持ちは同じだよ。覚悟してね、真由美!」

 

 

そう言って、私たちはいつも通りの笑顔でハイタッチをした。

 

 

 




誤字脱字の指摘、感想、批評などあればお願いします!



焔「オッス!俺は大和。次は個人戦の1回戦、マサキの相手は……おお!まさかの葵嬢!次回、バカな僕らとお茶目な私達と学園生活 『決戦!マサキと葵』 あ、俺も個人戦に出てるから、応援よろしくな!」



お疲れ様、焔坂!


焔「お疲れ様ッス!それにしても、次は葵嬢か……どっちを応援すべきか……」


どっちも応援すれば?


焔「そんな中途半端なことはできん!ならば!考えつくまで腕立て伏せじゃい!」


……よし!放っておこう。次回もお楽しみに!
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