バカな僕らとお茶目な私達と学園生活   作:ルルの鈴

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グダグダトーク、はーじまるよー

今回はあっし一人でーー

明 川「「ちょっと待ったぁぁぁあ!」 」


チッ……(なんてのは冗談で、吉井君と川澄君です!)

川「本音と本来言うべきことが逆になってることに関しても突っ込みたいが、それよりも遅すぎる!」


あ、あはは……

明「それもストックがあるのにさ……」

理由は簡単!前書き、あとがきが思いつかなかったのさ!


川「んじゃ、本編だけ出せよ、おい!」


だが断る


明「……マサキ、もうこの作者に何言ってもダメだし、本編に進めようよ」


川「そうだな。それでは本編どうぞ!」


あ、あっしの台詞……!

明「鉄人に補習室借りてるから、逝こっ……行こっか。皆いるからさ」


えっ!ちょっ……!あっ、まっ……助けてくれい!!


第29問

ーー明久sideーー

 

 

Aクラス・Fクラスの大半は帰り、僕らはマサキの帰りを待っていた。

 

 

ガラガラガラ

 

 

明「マサキおかえり!どうだ……っ……た……?」

 

 

マサキが帰ってきたから出迎えたが、いつものマサキとは雰囲気が大きく違っていた。

 

 

秀「む?何かあったのか?」

 

 

確か4回戦はテレビで見られたはずだけど、秀吉ですら知らないってことは原因を皆知らないだろう。

 

 

秀「……のぅ明久よ。一瞬じゃが今日一番働いた女子だから休憩させてもらっていた、と考えておらんかの?」

 

 

明「滅相もないですよ、秀吉様?」

 

 

秀「そう思っておったのじゃな……」

 

 

なぜ、わかるんだ……?

 

 

姫「それよりも、本当にどうしたのですか?川澄君……?」

 

 

涼「ホント、いつもの……お昼までのマサキと違うわよ?」

 

 

それはともかく、僕や秀吉だけじゃなく姫路さんや涼風さんまでも心配している。

 

 

川「……試合に負けたんだよ」

 

 

明「そ、そう……(雄二、どうする!?個人戦の分が……!)」

 

 

雄「まぁ、あとは俺たちに任せとけ(正直まずいな……)」

 

 

マサキの一言から僅か1秒。この一瞬で僕と雄二はアイコンタクトを使用し作戦会議に移ろうとした。

 

 

明「ま、まぁ清涼祭はまだ終わってないし、明日はお店の方にーー 松『その必要はないわ!』ーーってまた被り!?……じゃなくて舞華さん!?」

 

マサキに店の方を任せようとする声を、舞華さんが被せてきた。なんとタイミングのいいことで……。というよりさっきもこんなのあったぞ?

 

 

雄「……どういう意味だ?」

 

そんな反応をする僕を無視しつつ、雄二は舞華さんに問いかける。

 

 

松「マサキは準決勝に進出するから、店よりも召喚大会を優先、ってこと」

 

 

島「え?でも、川澄は負けたって……」

 

 

松「いいえ、彼は試合に勝ってるわ」

 

 

僕もだが、雄二や美波、霧島さんや久保君も含めたクラス内全員が混乱に陥っている。え?どういうこと……?

 

 

川「……舞華、余計なことを言うんじゃねぇ。俺は負けたんだ……っ!」

 

 

混乱しているけど、僕でもわかる。今、マサキは必死に涙を堪えてる。

 

 

そんなマサキに……

 

松「残念だけど、言わせてもらうよ?だってあれだけ挑発してきてこのザマだもの。事実は事実だしね〜」

 

 

無慈悲な言葉を、舞華さんはかけた。

 

 

松「アタシ、結構期待してたんだけどなぁ〜マサキとタイマン張れるのを。でもあの程度で負けてちゃね〜。あ、でも勝ってるから、首の皮一枚繋がってるか〜」

 

 

舞華さんはマサキの目の前で指をクルクル、トンボを釘付けにさせるような形で回す。

 

僕らは舞華さんに止めさせようと声を出したいのだが、何故か身体が動かない。まるで金縛りに遭っているみたいに……。

 

 

 

松「マサキは試合に勝って、勝負に負けたの。それも今までにないくらいの大差で。正直アタシ、見てられなかったわ。ホントにこれがマサキなの?ってね」

 

 

舞華さんはマサキの方からこちらに振り向きそう告げた。それに対してマサキは震えながらも無言を貫いている。

 

 

松「……はぁ、女の子にここまで言われて何も言い返せないなんて、マサキも落ちぶれたもんね」

 

 

川「……うるせぇ……! お前に……舞華に、俺の何がわかるんだよ!こんな惨めな結果で!準決勝?決勝?笑わせんじゃねぇよ!そんな資格、俺にはねぇよ!」

 

 

ついに発したマサキの言葉。普段、身長のことでキレること以外は温厚なマサキのその言葉には、数え切れないくらいの感情が篭っているような気がした。

 

 

松「うん。わからないよ?わかるわけないじゃん」

 

 

舞華さんは、その返答が来ることを予想してたのか、即座に返答。確か二人は幼馴染だったっけ……幼馴染って凄いなぁ……。

 

松「マサキの気持ちなんてわからないし、知ったことでもないよ。でもさ、4回戦、惨めな結果だけど勝ちは勝ちでしょ?それなら準決勝、決勝で圧勝すればいいじゃない。惨めな勝ち方して、幼馴染の女の子にボロクソ言われて、何とも思わないの?」

 

 

川「思うさ……思うけどーー 松『だったら!』!?」

 

 

松「アタシは決勝でマサキを待つ。本当に悔しいと思ってるなら、決勝でアタシに勝ってみなさい。ま、アタシは全力で潰しにいくけど。マサキのことなんてぶっちゃけどうでもいいし、幸い苦手な保体も今回は400超えてるし、今のマサキなら楽勝だけど」

 

 

怒涛の連撃。僕がマサキの立場だったら、壊れてるだろうな……。

 

 

川「………………………………」

 

 

マサキは無言で自分の鞄を取り、そのまま教室から出ていった。

 

 

ここで僕らはようやく金縛り(?)から解放されて動けるようになった。即座に行動したのはーー

 

 

涼「舞華……流石にそれは言い過ぎじゃない……?」

 

 

ーー涼風さんだった。この中で舞華さんのことを一番よくわかっている人物だからか、解除と同時に動けたのだろう。

 

 

舞「(覚悟を決めたつもりだけど、まだ甘いね、アタシは) ……これで、いいのよ。アタシの知ってるマサキは、あの程度でへこたれないし、多分、あそこに行っただけだから」

 

 

そう告げる舞華さんの声に、母親のような優しさを感じた。

 

 

 

ーー川澄sideーー

 

無言で教室から立ち去った俺は、とある場所に行った後……

 

 

川「んで、鉄人、ここからどうすればいいんだ?この式は使えないだろ?」

 

 

西「……この際、何も言うまい。そこには使えないわけではないが、平方完成の方が早く、かつ安全にできるぞ」

 

補習室を借りて、西村先生とマンツーマン。4月の段階で準備はしていたらしく、教材などは揃っており、あとは本人がやる気を出してここに来るだけという状態だったそうだ。

 

川「(……絶対、勝つ。先輩にもリベンジしなきゃな。もう、負けてられねぇ)」

 

 

西「(まさか、本当に来るとはな……松本、お前は何処まで読んでいるんだ……)川澄、手が留守になってるぞ」

 

 

こうして俺は、ここで一夜を過ごした。




誤字・脱字の指摘、感想、批評などあればお願いします。


福「第30問 A、B、Cの3人で1回じゃんけんを行ったとき、Aが一人勝ちする確率を求めよ」

明「僕の左ストレートを使えば、どんな相手でも一人勝ちできるから答えは1ですっ!」


福「暴力で解決してはいけません」


明「次回!僕とマサキと清涼祭2日目!」

福「ここ、テストに出ます」



はい、カット!お疲れ様です……


明「ここの僕は原作より頭良いんだよね?」

そうだよ?

明「この回答は……」

あっしが絞り出した、明久ならしそうな回答(少し、頭良いだけだからね)


明「あ、本音の方がダダ漏れだわ、この作者」


……よし、次回もよろしくお願いします。


明「あっ!作者逃げた!福原先生、召喚許可を!ーーって福原先生?」


福「やっと、私にも出番が回ってきました……」


明「福原先生!?大丈夫ですか!?……ダメだ、トリップしてる……。とりあえず……待て作者!」

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