バカな僕らとお茶目な私達と学園生活   作:ルルの鈴

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グダグダトーク、はーじまーるよー

秀「(ズズッ……)ふぅ、お茶が美味いのぉ」

今回のゲストは秀吉です!ゲスト率高いけれど、もういいよね、うん。


秀「なかなかにアバウトになったのじゃな」

ぶっちゃけ、こことあとがきを考えてて投稿遅れてるようなもんだし。

秀「まぁ、コメントにもあったよう、人それぞれのスピードがあるのじゃ。急ぐことはなかろう」


そうだね。それじゃ今回もいきますか。

秀「本編をどうぞ、じゃ」


第31問

ーー川澄sideーー

 

雄「それじゃ、Fクラスの野郎ども及びAクラスの諸君、今日も稼ぐぞ!」

 

 

「「「おー!!」」」

 

 

雄二が昨日の結果や反省、今日のことについて諸々話し、その後の締めで士気を上げる。

 

明「雄二って本当にまとめるのが上手いよね〜今回はAクラスまで指揮できてるし」

 

川「Fクラスの連中に比べたら扱いやすいからーーとも限らないか」

 

Fクラスの連中が円陣を組んでるのを見て、意見が少し変わった。雄二にとっては扱いやすいのだろう。

 

『今日も頑張って、あの子に見直されたい!』

 

『ああ!洗剤なんたらのチャンスだからな!』

 

雄「俺たちだって、やればできるってところ、見せてやろうぜ!」

 

『『『っしゃあ!!』』』

 

 

Fクラスの連中は、女性を絡ませると恐ろしいくらいにまとまるからな……。一概にFクラスがまとめ難い個性派集団とは言えないよな……。あと、絶対わかって言ってないだろうから、あいつらの考えてる漢字、多分違ってるよな。

 

雄「さてと、いつものメンバー、集合だ」

 

雄二が集合をかける。なんだろう……?

 

集合をかけられた先は、テーブル席。中華料理屋のような円形テーブルだ。……Fクラスの教室じゃ、普通のテーブルしか置けないのに……やっぱり広いよな、この教室。

 

 

雄「マサキ、さっさと座れ」

 

川「おっと、悪りぃ」

 

雄二に促され座る。

運がいいのか悪いのか……目の前には舞華。気まずいな……。

 

 

雄「よし、確認だ。まず召喚大会に残っているのは……」

 

翔「……私と優子、雄二と吉井、川澄、舞華」

 

舞「時間は11時に準決勝、16時に決勝よね」

 

とりあえず分かってはいるが、時刻の確認。ここまで来たのに遅刻しました〜で失格になるのは勿体無いもんな。

 

雄「それでシフトなんだが……明久、佐藤。お前らにはシフトに入らず偵察に行ってもらいたい」

 

 

シフトについて話す前に、明久と佐藤に対しての指示。佐藤はともかく明久は厨房にいなきゃいけなくないか?

 

佐「あ、あの〜……明久君は厨房にいなくていいのですか……?」

 

俺が思ったことをしっかりと告げる佐藤。尤もだな、うん。

 

 

雄「昨日1日で大体のやつがレシピと作り方を覚えたから問題ない。むしろ俺たちが大会に出ている間、店を回せなきゃいけないことを考えるとそうせざるを得ない」

 

翔「……私と雄二で話し合ったら、この結論に辿り着いた」

 

なるほど。確かにその通りだし、ムッツリーニや須川もいるもんな。大丈夫だと思えたわ。

 

雄「続けるぞ。それで、主に佐藤に頼むのだが、3-Aについて調べて欲しい」

 

 

佐「3-A……ですか……?それは繁盛しているかどうか、とかでしょうか?」

 

雄「それもある。あとは、3年の連中に常夏コンビみたいのが他にいないかを調べて欲しい。あんなので邪魔されるのは嫌だからな」

 

常夏コンビ……?あー……俺と涼風の試合の時に起こった惨状の元凶か。そいつらAクラスだったんだ……なんか、小物感あるなぁ。

 

 

明「それで、僕の役割は?」

 

 

今まで黙っていた明久が発する。確かに偵察だけなら佐藤1人で十分だしな。

 

 

雄「昨日の出来事……小山の監禁事件、覚えているよな?」

 

明「……!そういうことね」

 

珍しく明久が一発で理解したみたいだ。佐藤と共に行かせるのは護衛のため。

万が一、常夏コンビみたいなやつや、それ以上のやつがいた場合のことを考えてのこと。

 

雄「それじゃ、今から行ってこい。明久はこの後大会があるからな」

 

佐「はい。任務、受け賜わりました!」

 

明「それじゃ、行ってくるね」

 

そう言って、3-Aの教室に(恐らく)向かった。

 

 

 

 

 

 

明久たちが出た後……

 

優「へぇ〜……坂本君、優しいのね」

 

雄「何かあってからじゃ遅いからな」

 

声は見直した、って感じだが、ジト目な優子。

 

島田は苦笑い、姫路は複雑な表情。

姫路に関しては、この後に予約があるから我慢は出来るけど、先を越されたのは面白くないって感じだな。

優子に至っては予約すらないからな。機嫌を損ねられるのはーー

 

雄「ちなみに、明久には木下に英語を教えてもらうように頼んである」

 

優「うん、なら許す!」

 

機嫌が一気に回復。

事前準備ができてるのが雄二のいいところだ。

 

雄「さてと、俺たちも入るとしますか。とりあえずムッツリーニはーー」

 

再び説明、さっきよりも具体的な指示がされる。

 

雄「よし、それじゃこれでーー」

 

舞「……異議あり」

 

盤石な体制を築いた雄二に対して異議を唱える舞華。どうしたどうした?

 

雄「……一応、聞こうか」

 

舞「マサキはシフトに入れないでやってくれる?……マサキ、数学の試験、受けた?」

 

川「……!」

 

なんで、舞華が知ってるんだ、俺が一番低い教科を勉強していたことを……?

 

翔「……雄二、私も舞華の意見を推す」

 

雄「んー……まぁ、マサキは個人戦だし点数は重要か……よし分かった。マサキは鉄人のところに行って補充試験を受けてこい」

 

雄二は特に反論することもなく、舞華の意見を受け入れた。

 

西「坂本、俺は鉄人じゃない、西村だ。まぁそれはいい。川澄、補充試験、やるか?」

 

川「もちろんです!」

 

西「よし、それじゃついて来い。一旦職員室に寄って行くから、お前は補充試験会場に先に行っていてくれ」

 

俺は教室を後にして補充試験に向かった。




誤字、脱字の指摘、感想、批評などあればお願いします。

福「第32問、著書『瞑想録』にて”人間は考える葦”や”クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、世界は変わっていただろう”という言葉を残した作者は誰でしょう」

秀「故人、じゃ」

福「間違ってはいませんが、大まかすぎます」


明「次回、僕と偵察とお化け屋敷」

福「ここ、テストに出ます」


はい、カット!お疲れ様!

しばらく、ネタが思いつかなかったら、バカテストで繋ごうと思います。


秀「ついに言ったのぉ……」

福「私の出番が増えるので、それはそれでいいのですが……」


それでは次回もよろしくお願いします。
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