秀「(ズズッ……)ふぅ、お茶が美味いのぉ」
今回のゲストは秀吉です!ゲスト率高いけれど、もういいよね、うん。
秀「なかなかにアバウトになったのじゃな」
ぶっちゃけ、こことあとがきを考えてて投稿遅れてるようなもんだし。
秀「まぁ、コメントにもあったよう、人それぞれのスピードがあるのじゃ。急ぐことはなかろう」
そうだね。それじゃ今回もいきますか。
秀「本編をどうぞ、じゃ」
ーー川澄sideーー
雄「それじゃ、Fクラスの野郎ども及びAクラスの諸君、今日も稼ぐぞ!」
「「「おー!!」」」
雄二が昨日の結果や反省、今日のことについて諸々話し、その後の締めで士気を上げる。
明「雄二って本当にまとめるのが上手いよね〜今回はAクラスまで指揮できてるし」
川「Fクラスの連中に比べたら扱いやすいからーーとも限らないか」
Fクラスの連中が円陣を組んでるのを見て、意見が少し変わった。雄二にとっては扱いやすいのだろう。
『今日も頑張って、あの子に見直されたい!』
『ああ!洗剤なんたらのチャンスだからな!』
雄「俺たちだって、やればできるってところ、見せてやろうぜ!」
『『『っしゃあ!!』』』
Fクラスの連中は、女性を絡ませると恐ろしいくらいにまとまるからな……。一概にFクラスがまとめ難い個性派集団とは言えないよな……。あと、絶対わかって言ってないだろうから、あいつらの考えてる漢字、多分違ってるよな。
雄「さてと、いつものメンバー、集合だ」
雄二が集合をかける。なんだろう……?
集合をかけられた先は、テーブル席。中華料理屋のような円形テーブルだ。……Fクラスの教室じゃ、普通のテーブルしか置けないのに……やっぱり広いよな、この教室。
雄「マサキ、さっさと座れ」
川「おっと、悪りぃ」
雄二に促され座る。
運がいいのか悪いのか……目の前には舞華。気まずいな……。
雄「よし、確認だ。まず召喚大会に残っているのは……」
翔「……私と優子、雄二と吉井、川澄、舞華」
舞「時間は11時に準決勝、16時に決勝よね」
とりあえず分かってはいるが、時刻の確認。ここまで来たのに遅刻しました〜で失格になるのは勿体無いもんな。
雄「それでシフトなんだが……明久、佐藤。お前らにはシフトに入らず偵察に行ってもらいたい」
シフトについて話す前に、明久と佐藤に対しての指示。佐藤はともかく明久は厨房にいなきゃいけなくないか?
佐「あ、あの〜……明久君は厨房にいなくていいのですか……?」
俺が思ったことをしっかりと告げる佐藤。尤もだな、うん。
雄「昨日1日で大体のやつがレシピと作り方を覚えたから問題ない。むしろ俺たちが大会に出ている間、店を回せなきゃいけないことを考えるとそうせざるを得ない」
翔「……私と雄二で話し合ったら、この結論に辿り着いた」
なるほど。確かにその通りだし、ムッツリーニや須川もいるもんな。大丈夫だと思えたわ。
雄「続けるぞ。それで、主に佐藤に頼むのだが、3-Aについて調べて欲しい」
佐「3-A……ですか……?それは繁盛しているかどうか、とかでしょうか?」
雄「それもある。あとは、3年の連中に常夏コンビみたいのが他にいないかを調べて欲しい。あんなので邪魔されるのは嫌だからな」
常夏コンビ……?あー……俺と涼風の試合の時に起こった惨状の元凶か。そいつらAクラスだったんだ……なんか、小物感あるなぁ。
明「それで、僕の役割は?」
今まで黙っていた明久が発する。確かに偵察だけなら佐藤1人で十分だしな。
雄「昨日の出来事……小山の監禁事件、覚えているよな?」
明「……!そういうことね」
珍しく明久が一発で理解したみたいだ。佐藤と共に行かせるのは護衛のため。
万が一、常夏コンビみたいなやつや、それ以上のやつがいた場合のことを考えてのこと。
雄「それじゃ、今から行ってこい。明久はこの後大会があるからな」
佐「はい。任務、受け賜わりました!」
明「それじゃ、行ってくるね」
そう言って、3-Aの教室に(恐らく)向かった。
明久たちが出た後……
優「へぇ〜……坂本君、優しいのね」
雄「何かあってからじゃ遅いからな」
声は見直した、って感じだが、ジト目な優子。
島田は苦笑い、姫路は複雑な表情。
姫路に関しては、この後に予約があるから我慢は出来るけど、先を越されたのは面白くないって感じだな。
優子に至っては予約すらないからな。機嫌を損ねられるのはーー
雄「ちなみに、明久には木下に英語を教えてもらうように頼んである」
優「うん、なら許す!」
機嫌が一気に回復。
事前準備ができてるのが雄二のいいところだ。
雄「さてと、俺たちも入るとしますか。とりあえずムッツリーニはーー」
再び説明、さっきよりも具体的な指示がされる。
雄「よし、それじゃこれでーー」
舞「……異議あり」
盤石な体制を築いた雄二に対して異議を唱える舞華。どうしたどうした?
雄「……一応、聞こうか」
舞「マサキはシフトに入れないでやってくれる?……マサキ、数学の試験、受けた?」
川「……!」
なんで、舞華が知ってるんだ、俺が一番低い教科を勉強していたことを……?
翔「……雄二、私も舞華の意見を推す」
雄「んー……まぁ、マサキは個人戦だし点数は重要か……よし分かった。マサキは鉄人のところに行って補充試験を受けてこい」
雄二は特に反論することもなく、舞華の意見を受け入れた。
西「坂本、俺は鉄人じゃない、西村だ。まぁそれはいい。川澄、補充試験、やるか?」
川「もちろんです!」
西「よし、それじゃついて来い。一旦職員室に寄って行くから、お前は補充試験会場に先に行っていてくれ」
俺は教室を後にして補充試験に向かった。
誤字、脱字の指摘、感想、批評などあればお願いします。
福「第32問、著書『瞑想録』にて”人間は考える葦”や”クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、世界は変わっていただろう”という言葉を残した作者は誰でしょう」
秀「故人、じゃ」
福「間違ってはいませんが、大まかすぎます」
明「次回、僕と偵察とお化け屋敷」
福「ここ、テストに出ます」
はい、カット!お疲れ様!
しばらく、ネタが思いつかなかったら、バカテストで繋ごうと思います。
秀「ついに言ったのぉ……」
福「私の出番が増えるので、それはそれでいいのですが……」
それでは次回もよろしくお願いします。