涼「今回は少し早いのね」
とりあえず出来たからね。それにしても、最近暑いねぇ〜
涼「そうね。時系列的には初夏にも入ってないけれど」
あはは……今月はあと1回更新できればいいかなと考えてます。
涼「そう。まぁとりあえず本編どうぞ、でいいかな?」
……あっしのフリが……まぁ言っちゃったものは仕方ないね。
本編どうぞです。
〜美穂side〜
坂本君に依頼されて、私と明久君は3-Aの偵察に向かいました。
向かったのですが……
佐「……ここ、3-A……ですよね?」
明「パンフレットを見る限りはそうだね」
教室の中から、「キャー」だの「うわーっ」だのの悲鳴……明らかに、お化け屋敷、ですね。
明「もしかして、美穂さん、お化け屋敷はダメだったり……?」
佐「そ、そ、そんなこと……そんなこと……あるん、です」
私、怖いのが苦手なんですよね……あと、暗いのも。寝るときはタイマーをかけて薄く電気を点けたまま寝るんですよ。
明「うーん……それじゃ、今回は帰ろうか」
えっ……?帰る……?どうして……?
明「女の子がこんなに怖がってるのに、無理して一緒に入ってもらうのは気が引けるからね」
明久君、私に無理をさせないように……ちょっと嬉しい。でも……っ!
佐「……いえ、入ります。多分、いつもは1人なんで怖いんです。今日は隣に明久君が居ますので」
明「うーん……そこまで僕が頼りになるのかなぁ?」
佐「はい!凄く!さ、行きましょう!」
明「えっ?ちょっ……!」
私は明久君の手を取り、受付へと向かい、お化け屋敷の中に入りました。
ーー少年少女移動中ーー
で、勢いよく入って行ったのも束の間、私は入ってすぐ足が震えてしまい、明久君に手を繋いでもらい、引っ付きながらゆっくり先に進んでいます。
明「墓地を意識したお化け屋敷……だね。……僕もちょっと、怖いかな(そんなことより、美穂さんの胸が当たってる……!保て……!僕の理性よ……保つんだ……!)」
明久君の感想。怖いって言ってる割には冷静に述べられてます。怖いなら青くなるんですけど、明久君は赤くなってる気がします。気のせいでしょうか?
ゆっくり先に進んで行って、その後はというと……
『ウゥゥゥ……!』
佐「きゃぁあああ!」
明「なるほど……女の子のゾンビかぁ」
キュイィィィィン!
佐「きゃぁああ!いゃぁああ!」
明「おっと……凄い迫力のジェイソンだ。チェーンソーは……流石に偽物だよ……ね……?」
『ヴェアアアアアアアア』
佐「きゃぁああ!!!」
明「えっと……可愛いけど何の怪物……?」
私は散々叫んで、明久君は冷静な分析。挙句には……
『……あの男の方に叫び声を上げてほしいんだけどなぁ……』
『うん……、とはいえあまりやり過ぎると隣の女の子に悪いよな……』
『受付から聞いたところによれば、女の子の方が勇気を出したみたいだし……』
『リア充だろうな、きっと……チッ、妬ましい』
『いいえ、あの子の隣の男子は2-Fの吉井 明久君……リア充ではないと思うーーいえ、リア充ではないわ』
先輩方の気遣いの声が聞こえてきました。
うーん……明久君にはもちろん、先輩方にも申し訳ないです……。
そうこうしている間に、無事出口に辿りつけたみたいです。
『お疲れ様でした。足元と背後にご注意下さいね』
出口前で女性の先輩がそう告げてくれましーーー背後?
背後を確認しようと、振り向いたけれど、大して何もありませんでした。
佐「特に何もないですねぇぇぇーーーっ!」
明「うわっ!?のっぺらぼーーって!美穂さん!?大丈夫!?美……さ……」
背後を確認し、前を向いたところで私の記憶が飛んだのでした。
誤字・脱字の指摘、感想、批評などあればお願いします。
福「第33問、スパゲッティナポリタンの赤色は何から生じたものでしょう?」
舞「ハバネロのパウダー」
姫「赤リン」
福「2人ともそれぞれ川澄君と吉井君に料理を教えてもらうことをお勧めします」
明「次回、僕と天然と準決勝」
福「ここ、テストに出ます」
はい、カットーーって、2人ともその解答は……
舞姫「「え?違う(違いますか)?」」
……明久、マサキと共に頼む。
明「努力はしてみるよ、努力は」
それでは次回もよろしくお願いします。